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夫が執拗に怒り続ける理由と対応方法
- 夫が怒る時の対応方法として、冷静になるまで待つことが重要です。夫の怒りは一時的なものであり、時間が経てば収まることが多いです。また、自身の感情をコントロールし、落ち着いた状態で対話することも大事です。怒っている時に口論になると状況がさらに悪化する可能性があるため、相手の落ち着きを待つことが大切です。
- 夫が執拗に怒り続ける理由は、普段のストレスがたまっていることが考えられます。人はストレスがたまると小さなことでイライラすることがあります。夫が普段とは違う態度をとるのは、ストレスの発散方法が上手くいっていないためです。ストレスの原因を一緒に見つけ出し、解決策を見つけることが大切です。
- 夫への対応方法として、穏やかな声で話しかけることも重要です。大きな声で話すと、相手もイライラしやすくなるため、相手の落ち着きを崩さないように気を付けましょう。また、相手の感情を理解し、共感することも大事です。夫の怒りを受け止めることで、お互いのコミュニケーションが円滑に行われる可能性が高まります。
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ご主人は正義感が強く、根は寂しがり屋(本人はこれに気づいていない。)なのですよ。 理不尽な事に対して理詰めで自己主張するでしょう。こういう人は扱い方ひとつで、怒りは少しずつですが少なくなります。また、年を重ねるごとに他者の理不尽な言動も許せるようになります。 あなたのご主人への対応ですが、ご主人の怒りの言動に対して応酬しないことです。それこそ、ご主人が怒りの言葉を投げかけられた時は、「あなたは、何々のどういう事に怒っていらっしゃるのですね。」と、いうように、ご主人の怒りの対象と理由を認めてあげましょう。そうすることで、ご主人の気持ちを怒り前の状態に戻すことが出来ます。 その上で、その怒りは如何なものだろうか。と、いうように、ご主人の怒りの対象について一緒に考えてみる。と、いうようにされると良い様に思います。ご主人の怒りそのものを問題にするのでは無く、怒る対象の何事かについて一緒に考えてみる。と、いう方法が理性的に考え、もの事の本質を分かる、ということに繋がりますので良いです。
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- nishidoa
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♂です。 父親が怒鳴り系でした。&暴力系。 これは慣れでしょうか? あらげた声を発する人間の言葉が右から左にスルー します。 母まで[言いたい奴には言わせとけ。] でスルーしていました。 慣れれば落ち着くまでほっとけるのではないかと 思いますが、できないと苦しいですね。 あとは、これは、ダメだけどこんな良いところがある 方なら平気になれるのでは? 100点の人間はいませんから。
お礼
たしかにそうですね。100点満点の人間はいないですもんね。 時々は夫のいいところを思いだし、自分から優しく出来る様にがんばります。 ありがとうございました。
- Rocky1230
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こんにちは。 >人を責めるとき、暴言を吐くのではなく、彼は口が立つので、論理的に、 >しかし、大きい声で相手が口をはさむ間もなく、責め立てるんです。 ご主人は、自分に厳しい人だと思います。 自分に甘く他人に厳しい人はどうしようもありませんが、ご主人は違う。 自分に厳しいからこそ、他人の無責任な言動や、論理的に辻褄の合わないことを言われると、我慢ができないのだと思います。 当然ながら、ご主人にも非があります。 >一緒にいれば誤解が生じたり、冗談が過ぎたり、口を滑らしてしまうことはあるのですが、 >彼の前ではこういうことが極力ないようにしないといけないので、疲れます。 わかります。 ご主人は所謂「難しい人」ですね。 >素直に謝れば、それでもすぐには許してはくれませんが、それ以上怒ったりはしません。 理性的な人ですね。 いいご主人だと思いますよ。 >ちなみに彼は暴力は振るいません。 ちょっとしつこいところはあるようですが、感情的になっても理性を失うことはないので、人格者と言ってもいいと思います。 >説明をすれば誤解は解けると思います。しかし、「最低な人間」と言われ、その気力もなくて。 わかります。 「最低」はちょっと言いすぎですね。 >夫が怒っている時、どう対応すればいいでしょうか。 普段の冷静なご主人が、変わる瞬間があるはず。 その瞬間が大切です。 >やっぱりじっとしてるのが一番でしょうか。 逆ですよ(笑) ご主人は物事を論理的に考えるタイプ。 言い合いになった時、あなたが、ただただ聞いているだけだと、ご主人の怒りは解けず、気まずい時間が長く続くことになってしまいます。 繰返しになりますが、当然、ご主人にも非があります。 あなたにも、非があります。 夫婦が言い合いになる時、どちらも悪いのです。 でも、ご主人にとっては、おそらく、あなたが100%悪い、と思っています。 だから、しつこくなってしまうんですよ。 >執拗に怒る続ける人は普段ストレスがたまってるんでしょうか? その通りです。 ご主人のそういう態度は、家庭内だけではありませんよ。 ご主人がどんな職業の方か判りませんが、サラリーマンの場合、ご主人のような人が、もっともストレスを溜めやすいのです。 ご主人は内省的で思考力に優れています。 これは長所です。 でも、長所と短所はうらはらのものです。 思考力に優れているだけに、思考力のない人には嫌悪感を持っているはず。 おそらく、仕事においても、思考よりも感情が先に出る人との関係は悪い。 ご主人は、仕事上、女性との関係を築くのが下手だと思います。 論理的で冷静な(つまりご主人のような性格の)女性もいますが、少ないです。 世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。 でも、ご主人は自分に自信があるだけに柔軟性に欠け、自分とは違う考え方を受け入れることができない。 ポイントはここです。 あなたはきっと、ご主人に対して、 「もっと柔軟に、他人(とくに奥さんであるあなた)の考え方を受け入れて欲しい」 という思いを持っていると思います。 そして、ご主人にそのことを気づかせてあげたい、と思っているでしょう。 これはご主人のことを思えばこそだし、今後、夫婦仲良く暮らしていくために必要なことです。 でも、やっかいなことに、あなたのこの思いがと主人に伝わると、ご主人は不快に感じてしまう。 プライドが高いのです。 では、どうすればいいか。 いつものご主人が、変わる瞬間が大切です。 普通に話していて、あるところから、ご主人の表情が変わるはず。 その瞬間が大切です。 あなたの言葉使い、言い方が原因になっています。 具体的に、例を挙げますね。 例えば、ご主人との会話の中で、あなたが、 「そんなの最低!」 と言ったとします。 おそらく、あなたはそんな言葉は使わないと思いますが、まあ、例として、です。 その瞬間、ご主人の顔色が変わる。 この瞬間が大切です。 あなたは即座に、声を落として、冷静な言い方で、 「ごめん、最低、は言いすぎだけど、私はこう思うんだよね」 と繋げてください。 ご主人のようなタイプは、 「こうあるべき」 という固定観念が強く、相手がそれに外れる言動をすると我慢がならないのです。 ぐぐっと怒りがこみ上げてくるのです。 でもその瞬間にフォローしてあげれば(上記のように)、もともと理性的な人なので、自分で怒りを抑えると思います。 夫婦で話をしている時、もし、あなたが先に感情的になったら、それは、あなたが悪い。 ご主人に対して、それはタブーです。 あなたにはそれが不満かもしれないけど、もう、今から性格を変えることは不可能、と覚悟してください。 難しいかもしれないけど、あなたはあくまで冷静でいてください。 そして、ご主人の表情が変わった瞬間に、すかさず、 「ごめん」 の一言。 ただし、なんでもかんでも「ごめん」では逆効果です。 ご主人の顔色が変わった原因を、ちゃんとあなたがつかんで、何が「ごめん」なのか、あなたが自覚している必要がある。 お互いに感情的になってしまったら、謝罪の言葉はなかなか出せないものです。 だから、ご主人の顔色が変わった瞬間の一言「ごめん」が重要なのです。 ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、 「もぐら叩き」 をイメージしてください。 ご主人の感情がぐぐっと出てきたときに、「ごめん」の一言で抑えるのです。 もう一つ。 「ごめん」の後に続ける言葉です。 ご主人の考え方をよく理解した上で、 「あなたの考え方はわかるけど、こういう考え方もあるんじゃないかな」 とつなげる。 「こういう考え方もあるんだよ」 という言い方だと、間違いなく、ご主人は不機嫌になります。 「~かな」 という言葉でつなげていく。 世の中にはいろいろな考え方がある、ということ。 あなたがどんな考え方をしているか、ということ。 それを、少しずつ、教えてあげてください。 ただし、 「教えてあげる」 というそぶりを、決して見せないこと。 気づかせてあげるのです。 ご主人はもともと理性的で思考力のある人です。 あなたがコツコツと努力を重ねていけば、必ず、気づきますよ。 自分で自分を教育できる人だから。 言い換えれば、自分でしか、自分を教育できない人だから。 難しいダンナで気づかれが多いでしょうけど、コツコツと、努力してみてください。 そして、こういう努力であなたが就かれきってしまわないように、上手にストレス解消する方法も考えてください。 またまた失礼な言い方だけど、ご主人は「希少種」です。 男にとって論理力は大切なのです。 でも、それを持っていない男が多い。 あなたがサポートしてあげれば、偉大な仕事ができる人物です。
お礼
丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございました。 思うに、相手を変える前に自分が変わる、ということですね。 きっと最初はなんでじぶんばっかり?と思ってしまうと思いますが、 やってみる価値はありそうですね。 夫婦生活は精神鍛錬の場ですね・・・。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。 怒りの対象と理由を認める→怒りについて一緒に考えるということですね。 こちらもできるだけ理性的にならなければならないのですね。 おっしゃる通り、夫は正義感が強いのですがそれが裏目に出る事が多々あります。 自分の中の正義に反することは許せないのですが、 自分の判断がすべてではない、物事にはグレーの部分もあると分かってもらいたいのですが、 それは可能でしょうか?