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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抗がん剤カルボプラチンの使用量について)

抗がん剤カルボプラチンの使用量について

このQ&Aのポイント
  • 抗がん剤カルボプラチンの使用量について考えています。
  • 母は高齢であり、副作用への心配もありますが、経験者や専門家のアドバイスを求めています。
  • 大腸内視鏡検査を受けることも考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

厳しい話となりますので、そのつもりでお読みください。 がんの治療方法には、専門の学会などが紹介している 治療方法のガイドラインのようなものがあります。 科学的な根拠のある「標準治療」と呼ばれているものです。 ステージIVで再発となると、 科学的根拠のある有効な治療方法はない と、考えてください。 つまり、「この治療をすれば、こういう効果がきたいできる」 というものがない、ということです。 患者様の個々の状態をみながら、 手探りで治療をしていく、という方法しかないのです。 カルボプラチンを使用して、状態が良いのならば、 医師が総合的に判断して、継続を決めたのでしょう。 6回以上は使ってはいけない、ということはありません。 というか、そんなことを言っている状況ではないのですよ。 使えるものは、猫の手でも使う、という状況なのです。 はっきり申し上げて、非常に厳しい状態です。 治療を終えて、無事に退院できるか、 万策尽きて、手の打ちようがなくなるか、 という状況だと考えてください。 だからこそ、医師を信頼しながら、 同時に、今まで以上に医師とのコミュニケーションを しっかりと取る必要があります。 6回しか使えない……という情報を聞いたことがあるならば、 それはどこで、誰が、どんな根拠で言っているのか確かめ、 それについて、医師がどのような意見を持っているのか、 はっきりと聞くべきです。 これからは、そういうコミュニケーションが必要になってくるのです。 逆に言えば、単なる噂話は、すべて無視するぐらいの覚悟が必要です。 そうしないと、後で、後悔が残りますよ。 例えば、 経過が思わしくなくなったとき、 「7回目をしたことが間違いではないか……」という疑問です。 7回目をした後では、手の打ちようがないのですよ。 しかも、6回以上をしてはいけないという根拠がなければないほど、 それはあたかも「自明の理」「真理」に思えてくるのですよ。 だからこそ、今こそ、正しい情報とは何か、 つまり、根拠は何か、ということが重要なのです。

h6g
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございました。 ステージIVと告げられた時から家族は覚悟をしております。延命、QOLを維持するための治療であることも分かっています。ただ、抗がん剤によるひどい副作用を避けたいと願っております。 おっしゃる通り、疑問は担当医に直接ぶつけ、コミュニケーションを持つことが大切ですね。不安に思っても担当医に相談することを躊躇していたことがありましたので、今後は率直に話してみることにします。

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