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シルク印刷の色の数え方について
シルク印刷とオフセット印刷(4色分解)の色の数え方について質問です。 例を2案あげますので色数の数え方が間違っていないかをご指導ください。 例1) 黄色(Y100)と青(C100・M50)の色のみを使った印刷物の場合、 オフセット(4色分解)だと色数は3色、 シルク印刷の場合では2色。 例2) 紫(C50・M100)と深緑(C100・Y100・K30)の色のみを使った印刷物の場合は、 オフセット(4色分解)だと色数は4色、 シルク印刷の場合では2色、 という色数の数え方で間違いないのでしょうか? シルク印刷だと最初に色を調合して各版で刷ると思うので、 簡単に言うと見た目の色の数=版の数になるのかなと思うのですが、 いまいちモヤモヤしているのでご指導ください。 また、写真やグラデなどがかかったフルカラー印刷でない限り、 シルク印刷では通常4色分解はしないということで宜しいのでしょうか? 初歩的な事でお恥ずかしいのですが、 ご回答宜しくお願いいたします。
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- mikindo
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シルク印刷については書かれたとおりだとおもいます。 4色分解については、CMYKの4色で印刷すれば書かれたとおり、 特色(混ぜ合わされたインク)を使えば、例1と2も2色となります。 コストについては、回答1にあるとおり、『特色にすれば版が少ないから』といって安くなるとも限りません。
- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
>シルク印刷だと最初に色を調合して各版で刷ると思うので、簡単に言うと見た目の色の数=版の数になるのかなと思うのですが 半分正解オフセットでも同じ 例1.2どちらの場合もシルクでインキを調合して刷れば2色です 同じ事はオフセットでも言えます 4色分解するかしないかだけの事です シルクの場合は版数が減れば圧倒的にコストが下がります オフセットは場合によっては普通に4色で刷った方がコストがかからない場合が有ります 色を作ると印刷機の洗浄等が必要になる為です 手間がかかるので量産タイプの安売り印刷ではかえってコスト高になります