鉄のフライパンで魚を焼く
断捨離にて、テフロン加工のフライパンをすべて処分し、鉄のフライパンひとつのみにしました。
魚を鉄のフライパンで焼きたいのですが、鉄のフライパンの説明書きに「油を入れて良く熱し」「空だきはしないでください」と書いてありました。
サンマのような油の多い魚を鉄のフライパンで焼く際、大量の油が出ると思いますし、サラダオイル等を入れて焼きたくありません。
そこで、オーブンシートを敷いて焼き、魚から出た油はこまめにキッチンペーパーで吸い取ろうと思うのですが、そもそも鉄のフライパンに油をしかずにオーブンシート、という使い方でフライパンにダメージがあるでしょうか。
高いフライパンですので、なるべく悪くなるように使いたいのですが…
お礼
自分で「簡単に」と希望しましたが、現実は大変なものでした(笑)。 そして今日初めて、そのフライパンが20数年前の物だと知りました(!)。 茹でるという方法が一番自分に合っていたので(笑)時間の出来た今日、試してみました。 実は「ミリ(mm)」にも及ぶ黒焦げだったので、気合を入れてマイナスドライバーとトンカチです。 あの厚みも、茹でることによって若干やわらかくなったようでした。 1時間後、見事に一握りの黒焦げが剥がれ落ちました。 しかし完璧にきれいにはなっていないので、「ソコフ」を買って試してみたいと思います。 五徳にまで今日は手が伸びませんでしたが、こんな知恵もあるんだなあ~ と、感心してしまいました。 今回はどうもありがとうございました。