強姦被害について

質問

強姦被害の半数は、顔見知り・知人が加害者であるという情報がありますが、どのような状況下で起こることが多いのでしょうか？

　防犯に役立てたいと考えています。聞いた話でもかまいませんのでご存知の方がいらっしゃいましたら回答の方をお願い致します。

回答No.1

ikuchan250 · ベストアンサー

http://www.allaboutlifechallenges.org/japanese/rape-survivors.htm　一例

総合検索
・https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E8%A2%AB%E5%AE%B3&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

良く聞く話は、(1)待ち伏せ・通り魔的犯罪、これは誰でも良い感じなんでしょうか。

(2)飲み会、二次会の帰りのお持ち帰り、送り狼

これがあなたの指摘する顔見知り・知人、という事でしょうか。

(1)は防ぎようが無い所がありますが、(2)に関しては女性の脇の甘さが根底に
あります。

原則的に、男性は出来るものならしたい、と常に考えている節はありますが
たいていの場合、理性というリミッターが強力に作用します。
ですので(2)の場合でも、酔いつぶれて不覚にも彼のアパートに泊まったものの
唇にキスはされたけど何事もなかった、という幸運な方もおられます。
それは私が思うに、彼も彼女が好きで無理矢理犯してまでしたくはなく、ちゃんと
手順を踏んでお付き合いの上、結ばれるのをヨシ、と考えている場合で大変
理性と知性を兼ね備えた方と推察されます。下手したら妊娠すらあり得る訳
ですからそれを回避したのは賢い選択と言わざるを得ません。

しかし、中には、簡単にリミッターが外れ、「ヤル」事だけに集中している
人も居ますし、そこまではいかなくても、自分のアパートに連れて帰って
（酔いつぶれている想定）、介抱している内にムラムラ来ない方が不思議、
といえば不思議です（擁護はしませんが）。そのままで寝かせる訳には
いかないので服を脱がせた段階で、この時期ならブラ・パンティ１枚に
なってしまい欲情しない方が不思議です（容認はしません）
ですから、彼女が彼のアパートに入った段階で強姦ではなく、和姦に
なってしまうのではないか、と思います（内容は一緒ですけど、彼女の
脇の甘さが指摘される）。

お礼

ご回答ありがとうございます。
酔いつぶれてアパートに入った時点で、客観的にはある種の同意があったとみなされて被害者泣き寝入りの原因になっているのではないかと思います。
理性というものが、どれだけ働いているかなんてことは他人からはわかりませんもんね。
ありえない、ではなくあるかもしれない、という意識を持って行きたいと思います。

回答No.6

anachronism

まず、その情報の元をたどりましょう。

おそらく、下記の調査が元ではないかと思います。

http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/images/pdf/chousagaiyou2103.pdf

こちらのP20に、「無理矢理性交された経験」のある女性のうち、

「よく知っている人」という人は61.8％、「顔見知り程度の人」という人は13.8％となっており、『面識があった』という人は8割近い。

というデータがあります。

ただ、もう少し読み進めると、その「よく知っている人」というのが

「配偶者(事実婚や別居中を含む)・元配偶者(事実婚を解消した者を含む)」35.5％

とありますので、質問者様が考えている「強姦被害」とは少々違うかもしれません。

そこでもう一度データを整理し直すと、無理矢理性交された経験のある女性123人中、加害者は

33人(26.8%)　配偶者およびもと配偶者
24人(19.5%)　職場の知り合い
11人( 8.9%)　親族（義理を含む）
7人( 5.7%)　学校関係者（同窓生含む）
5人( 4.1%)　地域・施設の人
17人(13.8%)　全く知らない人
26人(21.1%)　その他・無回答

ということになります。

この手の問題はコメントしづらいのですが、強姦事件に至った加害者側の考え方として
○好意を持っていると思った（誤解した）
○抵抗しない（訴えられない）と思った（ハラスメントがらみを含む）
といったことが言われます。
特に「職場」が多いことを考えると、職場の和も大事ですが、うまく「一線」を引くのが大事かもしれません。

ご参考になりましたら。

お礼

ご回答ありがとうございます。
情報の元となる部分を探しだせなかったので大変参考になりました。
抵抗しないと思った、という考え方はすごく怖いですね…。

「一線」を考えていきたいと思います。

回答No.5

noname#178467

是非、知っておいてほしいのは男は心の底では

常に、目の前の魅力的な女性を襲うことを描いて

いるということ。

　女性にはにわかに信じられないだろうけど、

男の本能はいつもいつも頭に女性を襲うことを

描かせ、それを理性が抑制しているということ。

　どんなに信頼できる人物でもどんなに理性的で

大人しい人物でも頭の中はレイプを妄想する。

　そして女性のちょっとした色気、隙、時には

何も無くても性衝動であるいは計画的に、

突然牙をむく。

貴女の文面で半々とあったが、統計では圧倒的に

知人・友人・親族などの顔見知りが多いはず。

　それは当然の結果。女性は夢にも思わないから

気持ちの上でも全くの無防備。室内で二人きりに

なる可能性も見知らぬ男よりは圧倒的に見知った

心を許しきった男が多いはず。

　男は誰でもそうなるということを知っていること

でも、弁明。僕もその一人と自負しているけれど

正義感という理性があって女性を襲う事を毛嫌い

する気持ちが強い男も半数近くいる。

本能は同じでもきちんと抑制できる男はいる。

お礼

ご回答ありがとうございます。
男性の本心を知るというのはなかなか難しいことだと思います。
相手の思っていること、実は下心があった等は実際に行動を起こされないと、
わからないことですよね。
親しき仲にも～とはすこし違いますが、無防備の恐ろしさを考えていきたいと思います。

回答No.4

Mai-777

男女でお酒を飲む→女性が酔い潰れる→男性が欲情する→女性は酔い潰れてるので抵抗できない→レイプされる

みたいなパターンが多いんじゃないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私も、そのパターンが多いのではないかと想像していました。
お酒って飲むと楽しいですから、ついつい自分の許容量を超えてしまいますよね。特に酔いつぶれるのは、相手にある程度の信頼があるときですから無防備になりがちです。
お酒のせいもあって、行為があったかさえ分からない場合や、自分にも責任があると思って泣き寝入りする場合が多いのではないかと思っています。

お酒を飲むときの相手との距離について考えていきたいと思います。

回答No.3

noname#159933

半数知人との事ですがそれ以外だってありますし、彼氏や旦那だって起こり得ます。１０人被害者がいたとしたら十人十色です。
質問者様がどういったことでお困りなのかがわかりませんが、、ふつうに考えて人気のないところに異性と居るというシチュエーションのときに起こりやすいんでしょう。
自覚・危機感を持ってしっかりすることです。
しっかりしていない人ばかりが被害に合うわけでは無いですが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
十人十色で状況が特定できないという点で怖い犯罪だと思います。
自覚・危機感はとても大切なことだとわかっていますが、もともとそういうものを持ち合わせていない人に意識を持たせるのは難しいことだと思っています。
意識を持っていたとしても起こってしまう犯罪として、気をつけていきたいと思います。

回答No.2

noname#200051

酒は控え目に呑む、酔い潰れ無いようにする。

お礼

ご回答ありがとうございます。
異性の前で酔いつぶれるということが、どれほど無防備になることなのか考えていきたいと思います。
控え目という意識を持って行きたいと思います。