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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「巧屠」の読み方について)

『漢書』における巧屠の読み方とは?

このQ&Aのポイント
  • 『漢書』の王莽伝に記述された「巧屠」の読み方が分からない。『大漢和辞典』では調べられなかった。
  • 『漢字源』によると、「巧」は呉音の「く」と漢音の「こう」、「屠」は呉音の「ど」「づ」と漢音の「と」であるとされる。
  • しかし、「巧屠」の読み方が具体的にわからず、一般的な用語ではない可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.1

「巧屠」は普通の漢音で「こうと」でしょう。 熟練した屠殺人で、牛、豚、羊を解体して売る 食肉処理業者ですね。 罪人を実験台にして、名医と肉切りの名人が 協力して解剖を行い、医学の進歩となる知識 を得た話です。

shibisei07
質問者

お礼

早速のお答え、ありがとうございます。 なるほど、漢音の方で読むのですね。 とある江戸期の文献にこの文が引かれていたのですが、その文献にはこの漢字に読み方がなく、また図書館にあったちくま文庫の『漢書』や王莽関連の書籍でもこの字のルビが振っていなかったので、どう読めばいいのか自分で類推するしかなかったのでとても迷っていました。 漢字の読みのルールがいまいち分からなかったので助かります。ありがとうございました。

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