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研究書とは?大学の課題での使い方について
- 研究書とは、一般的には学術的な研究や論文などをまとめた書籍のことです。
- 大学の課題での使い方としては、研究書を読んで書評を行うことがあります。
- 研究書は、専門知識や最新の研究成果を学ぶためにも重要であり、大学生活において積極的に活用することが求められます。
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やれやれ。「大学院」カテゴリーで,この質問とは。新書なら,学部1年生の演習で,「ちょっと難しい本を読んでみなさい」と指示する水準でしょう。向学心のある一般市民を対象とした,ハードカバー本でもありません。研究書の指標は: ・大手の角川書店などではなく,ふつうの人は聞いたこともない「金子書房」なんていう弱小の専門出版社からでていることが多い。じっさい,東京神田の裏道にある鉛筆ビルが社屋で,びっくりすることがあります。 ・ふつうの書店にはむろんなく,小さな大学なら生協書籍部でも置いていない(そこの教員の著書をのぞいて)。借りるなら,大学図書館か学科図書室にある。 ・出版社公式サイトの書籍案内で,教科書体裁でなく,講座物でもない単発の書籍なら,専門書の可能性が高い。 ・日本中で数百冊も売れないので,値段も高い。しかも,その数百冊のうち200部を「著者買い取り」なんて赤字覚悟もざらにあります。 ・中身としては,(教科書にあるような)定説ではなく,著者のオリジナルなテーマや見解が述べられている(だから書評の対象になりうるわけね 笑)。
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講義の最初に、先生が文献一覧を配ってるでしょ? そこに書いてあるのが研究書です。
- TANUHACHI
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何か心配ですね。「研究書」というならば、普通には個人の研究成果をまとめたり、何人かの研究者による共同研究の成果を集めたりする性質の書物を意味します。 新書や平積みで売られている本は一般的に啓蒙書と呼び、研究書や専門書とは区別しています(1冊あたり価格がけっこう高い書物です)。学部の頃に「レポート提出」があったはずですが、その際に「○○氏の論文を読んで、評価点と問題点を指摘せよ」などの例が過去にありませんでしたか?。
- pink-2011
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大学院の学生なら、出題した教官に聞くことが先決でしょう。 貴方の近似する研究についての書評を書く課題でしょうけど、一般書が研究書かどうかは再考してみましょう。本当に大学院の学生ですよね?