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英語で頑張ってね、といわれたことのある方
お芝居や、ダンスの舞台の前には、”Break a leg!”といわれますし、試験の前には、”Good luck!”が決まり文句です。いわゆる日本語風に頑張ってね、と言われた経験がないのですが。。。 欧米人(英語が母国語の人)に、”頑張ってね!”といわれた経験のある方、どんな状況の時に、どんな言い回しで励まされたか、教えてください。 よろしくお願いします。
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英語が母国語の方から、「頑張ってね!」と言われた経験はありません。 というより、特に具体的な何かをあげずにとりあえず励ますことができる「頑張ってね」といような、 便利な言葉は英語にはないと考えた方がよいと思います。ケースバイケースで単純に元気を出してほしいのか、何かに成功してほしいのかによって、表現を使い分ける方が良いと思います。 ※2年海外滞在有、その後日本で英語を使う職種を4年経験 ・試合、試験の前なんかの「頑張ってね」 Good luck! ・落ち込んでいる人への「頑張ってね」 Don't be so sad. I am sorry for you. I am with you. というような同情する念を伝えることが多いように思います。 ・近況報告した流れでの「頑張ってね」 I hope your success. You can do it. なんかが一番ざっくり成功して欲しい旨を表現しているような。 残念な回答ですいません。もっといい表現がある方お願いします。
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>試験の前の”Good Luck”は、100人いたら、100人の人がそういいます。 まあ、そうだとすると無謀だということになります。そう判断されたわけですね。luckがなければうまくいかないだろうと。それは実力が伴わないことを意味します。 たとえば、Congratulations! もそうだったんですよ。たとえば、結婚が決まった男性に言うならいいのです。女性には控えた時代もありました。Best wishes.などの表現が好まれました。男女で非対称だったのですね。 まだ、Good Luckが運について非対称かどうかは微妙なところです。聞いても気にせず、しかし自分からは避けたほうがいいでしょう。 もちろん、そう言われたら、そういうことを抜きに言った可能性を考慮しておきましょう。悪く言う気はないとするのが無難です。
お礼
含蓄に満ちた再びのご回答、ありがとうございます。 そうですね。日本と同じく、アメリカも、メディアに煽られた流行語が氾濫して、本来の、品の良い、美しい言葉がどんどん失われているように感じます。ただ、話し方によって、教養のあるなしを判断されるので、きちんとした英語はまだまだ健在です。 英語をお話になるようでしたら、本当に、”Good Luck”は大丈夫です。試験のとき限定ですが。 Best wishesは、英語らしい良い言い回しですね。”頑張ってね。”に通じる思いやりを感じます。最近は、話し言葉では絶滅してしまい、イーメイルのクロージングに使われているだけです。 英会話の学び方として、こういう状況の時には、こう話すと喜ばれる、という学び方を、現地で三十年続けてきました。その結果、読み書きよりも、話したり聞いたりする方が、得意な私です。日本の学生さん達が、六年も必修で英語を勉強するのに、どうして話すことができないのか、正直、疑問です。 その点について、質問を立てるかもしれません。その節には、ご回答、お待ちします。
You can do it! かなぁ?
お礼
写真は、芸術的な餃子ですか?ケーキかと思った。 そうなんですよね。日本語から、直訳すると、そういう風になるんですが。 初めて自転車の補助車をはずした子供の後押しをしているお父さん、あるいは、産室であまりの痛さに悲鳴を上げている奥さんの手を握っているご主人とか、”もうダメだ!!”というときの掛け声です。 家族に励ましの言葉をかける時には、”I am proud of you.”あるいは、”I love you.”ということが多いです。でもこれは、あまり親しくない人には、使えないんですね。 ご回答、ありがとうございました。
>お芝居や、ダンスの舞台の前には、”Break a leg!”といわれますし、 これって以外に通じないことが多いです。 >試験の前には、”Good luck!”が決まり文句です。 これって失礼になることが少なくありません。luckに頼れということのせいのようです。実力以上のことに挑んでいるという含意があります。 定番で無難なら、Do your best, you can do it!あたりでしょうか。
お礼
そうですね。 舞台にかかわりのない日本の方なら、”Break a leg.”をご存じないかも知れません。 試験の前の”Good Luck”は、100人いたら、100人の人がそういいます。回答者さんのご解説はごもっともなんですが、これは事実なので仕方がないです。 本や教室で英語を勉強なさった方だと思います。 教えていただいた、Do your best & You can do itは、スポーツ関係で、コーチが選手に、あるいは小さな子供に応援している親が言う言葉で、”Be psyched up!”なんていうのもあります。 大人同士の会話では、使ったことのないフレイズです。 キリスト教関係の人たちの励ましの言葉としては、”I will be praying for you.”ですが、これを言うと、朝夕のお祈りをして差し上げるので、日本の声援的な頑張って、とはちょっと違います。 やはり二番さんのおっしゃるとおり、出会った画面にふさわしい言葉を贈るしかないのでしょうか。 ご回答、ありがとうございました。
- SPS700
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いつもいい回答をしていらっしゃる質問者さんですね。 その英語経験豊かな方が「いわゆる日本語風にがんばってねと言われた経験がない」のはそれ相当の理由があると思います。 僕は英語を話す人たちに取り巻かれてもう何年にもなりますが、 「頑張ってね」に相当する言葉を日本人以外から聞いたことはありません。 しかし「がんばって」の反対 Take it easy 「気楽にやれよ」、Don't work hard 「仕事しすぎるなよ」と言うのは毎日聞いています。 文化の違いじゃないですかね。この間ガンで亡くなった人が「みんな見舞いにきてくれて、ガンバレと言うけど、何すりゃいいの?」と言ったのを思い出します。
お礼
そう、そう。 ”頑張りすぎるなよ。”というのは、よく言われますね。 我々日本人は、努力に努力を重ねているように見えるんでしょうか。 仕事の現場で、切れば血の出る英語を話しておられる、貴重な方だと思います。 ビジネス・シーンの英語は、こういわれたら、ああ答える、というのが、だいたい決まっているのでは?のんびりしていた夫が、仕事のイーメイルを書き始めた途端、厳しい表情になるのをみています。 夫には、”challenge yourself”といわれることが多いです。逆に子供達には、”I am proud of you.”というのが励ましの言葉です。 家族の間では、頑張って!の代わりに、”I love you.”で送り出すことが多いのですが、お宅様はいかがですか。 ご回答、ありがとうございました。
- pochimooko
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Hang on! /Hang in there いけるよ、がんばって!→全般はげまし=がんばって Snap out of it! ( 落ち込んでいるときにはげましで)大丈夫!→面接に受からず落ち込んでいる相手 You can do it! /cheer up! (試験など)イケるよ!大丈夫!→成績が落ちた子供に Go for it! (まだまだ)イケル!→ 告白をためらっている友人に励まし Keep it up!その調子!→試合などで励まし こんなものでいかがでしょう?
お礼
たくさんの候補を挙げてくださってありがとうございます。 そうですね。映画やテレビでは、ご回答のような会話が存在しますね。若い男の子達の会話のようです。中流階級の中年女性の私に、こんな風に言ってくれる人はいないのです。。。。残念。 とても英語をよく勉強なさった方だと思いました。 そこで、これらを全部まとめて、どんな人にでもどんな場合にも有効な、万能的、かつ、一般的、加えて、全然、無責任な、日本の”頑張ってね”に匹敵する、無敵の言葉をご存じないでしょうか。私には、ないように感じられたので、あえて、挑戦的に質問してみました。でも、もし見つかったら、大変便利に使えると思いますよ~。 もし、お時間があり、かつ、ぱっとひらめいたら、教えていただけると幸いです。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
質問の仕方が悪かったにもかかわらず、意図を察していただきまして、ありがとうございます。 日本語的な、頑張ってね、とは、”無責任にも一般的な励まし”のことでありまして、回答者さん同様、私も”ない”と考えるのですが、もしかしたら、それは、私の環境(中高年、中流階級の女性)の括りの中でだけの出来事かも知れぬ、と思い、質問しました。ほんの好奇心からです。 若い男性の間では、あるいは、生活環境が違った人たちの間では、どんな場合にも”。。。。。。(英語の頑張ってね)”といって励ましあう、みたいなのがあるかも??という趣旨でした。 回答者さんが、海外滞在時には、そういう万能的に便利な言葉に遭遇しなかった、ということですね。 ご回答、ありがとうございました。