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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幼少期の強制は虐待?)

幼少期の強制は虐待?

このQ&Aのポイント
  • 幼少期からの強制は虐待の一種と言えるのではないでしょうか。子供は親の愛情を必要としており、トレーニングを続けることが条件であれば、親からの愛情を得るために続けざるを得ないことがあります。
  • スポーツを強要することは身体的虐待にもなるかもしれません。マスコミが幼少期からのトレーニングを美談として報じるたびに、他の親も同じように子供に過度な勉強や運動を強要する可能性があると不安になります。
  • ただし、全てのケースが当てはまるわけではありません。幼少期からの指導やトレーニングが子供の才能や興味に合っている場合は、プラスの効果があるかもしれません。しかし、親が自己満足のために子供に強要する場合は、虐待であると言えるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Saturn5
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回答No.5

非常に難しい問題を内在していると思います。 「虐待」と「幼少時の過度なトレーニング」は表面上は紙一重のものです。 前者は親が社会的に弱者で精神状態が不安定でそこから逃れるために より弱者である子供を攻撃するものです。 後者は親が子供の後の生活や栄誉(多少は自分のための栄誉もあるでしょうが) のために、子供に辛い環境を強いているということです。 表面上の辛さは変わらないかも知れませんが、そこにある親の愛情の度合いが 全く違うものであると思います。 >どんなにやりたくなくても、トレーニングを続けないと >親から愛してもらえないと思えば、続けざるを得ません。 このケースが難しいです。 間接的な虐待とも言えると思います。 例えば、「課題が出来なければ昼ご飯を食べさせない」というのは学校教育法で 明確に体罰と規定されています。 しかし、5歳前後の子供は食事よりも親の愛に飢えているものであり、それを 奪うのはご飯を抜くよりもさらに辛いことを強いていると言えます。 上記のように、幼少期の過度なトレーニングは虐待と紙一重のものであり、 その発見もかなり難しいものではあります。 しかし、それゆえに親の度量の大きさに期待するしか方法はないと思います。 また、逆に一芸に秀でた子供はそうでない子供よりも立ち直りは早いことが多いです。 家庭内の事に他人が入っていくのは非常に難しいです。 過度なトレーニングをされている子供を学校がつにに把握しておき、それらが限度を 超えていないか見守っていくしかできないでしょう。

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございました m(._.)m 正に私が言いたかった事そのままです。 能力至上主義へと社会が変容を遂げている中、 子供の能力が伸びるのなら良いのではという意見が多く、 子供の精神状態に配慮する意見が少ないように見受けられます。 人は目に見える事をより重視する傾向が強く、 だからこそ、今回のオリンピックのように少ない成功例を美談とし、 連日放送する事に危機感を覚えるのです。 自分とは関係がない人様の子供とはせず、 目が届く範囲で良いので気を配ってあげて欲しいと思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

 親が自分の子供の限界を見極められるかですね。親が本当に心の底から「子供のため」という信念でスパルタ教育するなら、結果が思うようにならなくとも悔いは残らないのではないですか?逆に、親に何らかの「打算」「かけ引き」のようなものがあれば、指導の精神が崩れてしまうので、虐待になると思います。しかし、その見極めは誰にもできない難しい問題だと思います。

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございました m(._.)m >親が本当に心の底から「子供のため」という信念でスパルタ教育するなら、 >結果が思うようにならなくとも悔いは残らないのではないですか? 悔いが残らないというのは親の話で、 親のエゴでスパルタ教育を強いられた子供は悲惨です。 勉強を強いる事もスポーツを強いる事も、 子供の為という理屈をつければ、いかようにも善いように解釈出来ます。 両親は善意で行っているつもりでも、子供にとって善かは別問題です。 両親に全てを委ねるのではなく、 地域社会で子供の教育というものを見守る姿勢が必要だと思います。

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.4

うーん・・・。全くやる気も興味もない子をひきずるようにやらせているのならそれはそうなるのかもしれませんね。 でも、一流のアスリートの影には、必ずといって良いほど親御さんのサポートがあります。 逆に全く親のサポート無しに歩んでこられた方は聞いた事がありません。 うちにも22歳の息子と18歳の娘がおります。 今の時代には珍しく二人共体育会系で、同じスポーツをしていました。 毎日、朝練があり、土日、祝日はありません。毎日、毎日、毎日、毎日。 その間、私は、6時に家をでる子供の為に毎日5時に起きお弁当をつめました。土日も子供より早く起き子供の食事を用意し、お弁当をつめ、夏場は1,5リットル入りの水筒を2本用意しました。 何年も、何年も・・・。 私が強制したのではありません。子供達の上達したいと言う熱意を後押ししただけです。 小さくても子供には意思があります。 愛情と言う後押しの無いただの強制ならいずれ子供は途中でポキリと折れてしまうでしょう。 親の方もしかりで、子供を応援する気持ちもなく、ただ、ただ無理強いするだけならば、身体的にも精神的にも続きません。 つまりそれほど一流アスリートになるのは、親も子も大変なのです。 だからこその美談なのです。 それを強要とはきちがえ、訳も分からず子供の尻を叩き続ける親がいるとすれば、愚かとしか言いようがありませんし子供も可哀相ですね。 今回のオリンピックにも多くのアスリートが親御さんに感謝の涙を流されていました。 けして、強制された悔し涙ではなかったと思います。 テレビで小さい頃からの映像を流すのは、そんな親達の影の努力に敬意を表したものであり、強制をあおるものでは無いと私は思います。 それを強制と勘違いして、子供の気持ちを無視した行動をとる親があらわれない事を願ってやみません。 だって、子供にとって頑張った記憶は、将来の宝物ですが、親にとって頑張った子供の姿はそれ以上の宝物なのですから。

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございました m(._.)m つい先日、アテネオリンピックにおいて 柔道史上初となる三連覇を成し遂げられた 野村忠宏さんがTVで話された事が印象に残っています。 柔道一家に生まれ、3歳から柔道を始められたそうですが 小学校ではケンカで柔道技を使用した為、 父から「ケンカに使うなら、柔道をやめさせる」と言われ、 中学校の柔道部では体が小さすぎるからという理由でまともに練習をさせてもらえず、 高校では同高校柔道部監督でもあった父親から、 「柔道一家に生まれたからといって、柔道をしなくてもいいんだぞ」と言われ、 それでもめげずに柔道を続け、遂に偉大な記録を達成されました。 彼の場合、その小さな体格もあってか 事あるごとに周囲から柔道をやめるよう勧められています。 それでも、本人の意志で練習を続け、結果を残されました。 幼少期の教育を全否定はしませんが、 親は子供に"辞める"という選択肢を与えなければなりません。 どんなに精神的に幼く、将来の見通しも立てられないような子供であっても。

回答No.3

一概に心理的虐待とは言えないのではないでしょうか。 要は、本人がどのように思っているかです。 中には、親から強制的に塾に行かされていても、結局自分のためになり目的を達成することもできます。 また、幼い時は将来のことが分からないため、親が導く必要はあると思います。 これを、精神的虐待と位置づけるのはいささか問題があると私は思います。 ただ、本当にやりたくないことを訴えても親が聞く耳を持たず、やらせている場合は虐待まで行かなくても、子供を尊重していないことにはなると思います。 でもね、不良行為を繰り返していた子供を強制的にスポーツをやらせることで更正できた例もありますからね。ケースバイケースではないでしょうか。

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございました m(._.)m >親から強制的に塾に行かされていても、 >結局自分のためになり目的を達成することもできます。 本人の為になれば強制も許されるとするのは危険だと思います。 多くの虐待は躾と称して行われています。 また、将来的に成功するかどうかで是非を判断するなら 虐待が長期化する可能性があります。 >幼い時は将来のことが分からないため、親が導く必要はあると思います その通りだと思います。 問題は、いつ・どのような形から始めるかではないでしょうか? >不良行為を繰り返していた子供を強制的にスポーツをやらせることで >更正できた例もありますからね。 子供の頃に親に強制された事で、更生出来たケースを私は知りません。 学生時代に自らの意志で始めたスポーツで更生した例は知っています。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

5歳だともう自己主張がそこそこできるので「イヤだ」というのにやらせたら虐待かもですね 当人が拒否するかどうかだと思います もちろん脅迫で無理やりやりたいという精神状態になってるのかもしれませんが、そこまで画一的には判断できないので個別の案件ということで

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございましたm(._.)m >5歳だともう自己主張がそこそこできるので そうですね。「イヤだ」と言う事は出来ると思います。 ですが、表に出ている経験者の話を見聞きすると 拒絶後の親の反応・対応により、仕方なく「やる」と 意見を変えざるを得ない環境に追い込まれたのではと感じます。 >画一的には判断できないので個別の案件ということで その通りですね。一概に虐待とはいえません。 なので、周囲の人間が虐待の可能性も頭の片隅に入れて、 注意深く見守る事がなにより必要だと感じます。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 子どもが成長して、昔をどう思うか「だけ」。子どもが真にイヤなのに気づかない親は、「いじめは相手がイヤだと思えばいじめ」がわからないのに似ているね。だけど、普通は子どもと話し合いながらするから、あり得ない事だと思うけどね。君子育てした?

backtester
質問者

お礼

回答ありがとうございました m(._.)m >子どもが成長して、昔をどう思うか「だけ」 本人次第なのは確かですが、それでは公的機関が 虐待に対して介入するのは難しくなる気がします。 >普通は子どもと話し合いながらするから、あり得ない事だと思うけどね。 たしかに子供自身の意思によって スタートしたものだとそうかもしれません。 しかし、そうではない場合 義務教育も受けていない(受けて間もない)子供が 親と話し合って行動を決める事が出来るでしょうか? 子供の意思よりも親のエゴが優先されるのでは? >君子育てした? いいえ。私は独身で子供もいません。 確かに子供を持った経験が無い分、 偏った考え方なのかもしれません。

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