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溶接機の工場入力ブレーカーについて

スポット溶接機の工場入力ブレーカーの容量で溶接能力に差が出るとメーカーから言われた。 自分はブレーカーは飛ばなければ溶接機の要求電流は流れる(よって溶接能力に差が出ない)と思うのですが疑問に思ったので質問させてください。 http://www.dengen.co.jp/index2.html

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  • EleMech
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回答No.2

ブレーカーの規格は、電気設備技術基準及び、内線規程に記載されています。  1.定格電流の1倍の電流で動作しない事。  2.1.25倍、2倍の電流で規定する時間内で動作する事。 となっています。 その為、短時間では定格電流以上の電流が流れても、動作しない設計になっています。 この事から、溶接機の最大電流以上が定格のブレーカーであれば、問題なく使用できると思います。 ただ、溶接機の使用が短時間の断続運転だからといって、定格電流以上で動作しない事を考慮した小さ目のブレーカーを使用すると、引き外し装置に熱が蓄積され、遮断動作をしてしまう恐れがあります。

korokoro1797
質問者

お礼

回答ありがとうございます。おっしゃるっとり小さめのブレーカーで飛ばないのでそれでよいと思っていました。発熱の事も考慮しないといけないですね。

korokoro1797
質問者

補足

ブレーカーが飛ばない=ブレーカー直後の要求電流は満たされていると考えてよいでしょうか? ちなみに今使っているブレーカーは電子ブレーカーです。

回答No.1

おそらく、内部の発熱による問題だと思います。 下記のリンクを参照願います。 http://www.tempearl.co.jp/support/learn/cb/002.htm http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036347665

korokoro1797
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

korokoro1797
質問者

補足

ブレーカーが飛ばない=ブレーカー直後の要求電流は満たされていると考えてよいでしょうか? ちなみに今使っているブレーカーは電子ブレーカーです。

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