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外国の人の役に立ちたい!将来の職業や活動について知りたい
- 中学3年生の女子が外国の人の役に立ちたいと思っています。外国語の勉強を通じてコミュニケーションをとる仕事をしたいと考えています。女性や子供の人権問題に関心があり、発展途上国や紛争地域の問題にも取り組みたいです。
- 記事で衝撃を受けたことから、外国の人々のために行動することを決意しました。外国には人権を無視した法律や悪習があり、多くの人が苦しんでいます。自分の力でそれらの問題に立ち向かいたいと思っています。
- 将来は国連やその組織で働くことが理想だと考えていますが、具体的な職業や活動についてまだ決めていません。自分で調べてもわからないため、何が一番役に立つのか知りたいです。助言やアドバイスをいただきたいです。
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>日本ではありえない内容ばかりで、衝撃を受けました。 日本を基準にしている限り、「外国人」の役に立つことはできません。 例えばムスリムにはムスリムの価値観がありますし、これに日本人の感覚で介入することは できませんよ。
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- poomen
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あなたの希望する職業に就きたいなら、今あなたができることはひたすら学校の勉強をすることですね。 国際公務員・・国連や付属機関の職員というのは様々な分野の専門家を求めています。そしてそれに採用されるには、日本でいえば東大/京大レベルの卒業生でかつ大学院修了者であることが求められています。さらに院を修了してもすぐに採用されることはあり得ません。何の知識も技術もないからです。 というわけで、上記のレベルの教育を終了してまずは国内で国家公務員や企業などに勤めて、「何か」の専門家にならなければなりません。もちろん国際社会が求めるような専門家です。その上で初めて公募している国際公務員への受験資格が生まれます。 一部抜粋しておきます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国際機関においては、ポストに空席ができた際に、空席公告によって後任者を公募することが一般的である。このため、応募者には経験と実務能力が必要とされる。応募資格は各機関・各役職ごとに定められるが、一般に以下の要件を満たすことが求められる。 語学: 英語またはフランス語で職務を行えること 学位: 修士号以上の学位を有すること 専門性: 学位取得分野での実務経験等を有すること ただし、通常の採用形態のほかに、定期的な試験によって若年層を初級レベルのポストに採用する制度等も設けられており、そのひとつの国連職員採用競争試験は学士号以上の学位があれば応募可能である(年齢等の他の条件を満たす必要はある。)。 加えて、専門職の場合、修士号を取得していても、文学・語学・芸術・体育などの修士号は国際機関の職務遂行に必要な専門性があるとは認め難く、その要件を満たさない(一般職の場合は可能なケースもある)。最後に、国際機関の多くは、開発途上国の経済的な開発援助などの活動を主眼としており、経済学、開発学関係の専門性を要するポストが比較的多い。 採用は、通常、書面審査及び面接によって行われる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東大・京大レベルの大学に行けるような学力でなければ国際公務員は諦めることです。あとはNGOなどの組織で働くのならあなたが手助けをしたいと思う国の言葉ができれば潜り込めるかもしれません。 で、一つ質問なのですが・・なぜ外国なのでしょうか。日本にもたくさんの生活困窮者がいます。目が見えない人、精神を病んでいる人、親から見放された子供たち等々・・足下にも「悲惨」は転がっています。 最後に日本社会あるいは先進国の価値観で、世界にある様々な事象を見ることはかなり危険なことです。たとえば中東諸国ではイスラム教が生活に根付いていて女性はオリンピックへの参加もできないのが普通です。だからといってあなたがそれを変えることはできません。不可能であり不遜な行為です。 逆に世界的な物差しで日本社会を見てみましょう。お隣の韓国では同じ名字の方同士が結婚できないのはご存じでしょうか。そして日本ではいとこ同士が結婚できると知ると激しい嫌悪感を示します。欧米諸国でもいとこ同士で結婚できる社会はは珍しいのです。 これは「インセストタブー」=近親者同士の結婚を忌避する、という問題と関わってきます。日本社会を見てみればいとこ同士の結婚は法律で許されています。しかしこれはかなり特殊な事例です。あなたも姉弟同士が結婚できる社会、というのは気持ち悪いでしょう?それもインセストタブーです。 で、やっかいなことに男女が結婚していい範囲の近親者というのは、ある社会集団ごとに全く異なります。韓国のように血のつながりがなくても同じ名字では結婚できないというのも大変ですが、もっと結婚できる対象者が限られる社会もあります いとこ同士が結婚することを、姉弟同士が結婚できる、親と子が結婚できると同じくらいのレベルに感じる人々が世界にはたくさんいます。しかし、それがおかしいからといって、どこかの国の外国人がやってきて「いとこ同士の結婚は禁止すべきだ」と主張しても、日本の誰も耳を傾けてくれないでしょう。 まあ、まずは進学校へ入学できるように受験勉強に励んでください。それから様々な社会の文化の違いを学びましょう。日本が正しい、という基準で学んではいけません。そして、大学に進学しまずは日本国政府や日本企業から必要とされるだけの学力を身につけてください。その上で自分が勉強していることで、社会問題を解決することに役立てる仕事は何かを考えてくださいね。 がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なぜ外国なのか。なかなか考えてみませんでした。 確かに日本にもたくさん問題がありますよね。。。 今度じっくり考えて見ます。 受験もがんばります。 ありがとうございます。
- image123
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文化や風習は何千年ものその民族が、子孫を維持するために確立されています。 わたしの長年調べている民族は、いわゆる文明を拒否し、他民族との結合を許しません。子供の死亡率も極端に高い、特に、男児の三歳未満の死亡は女児の倍以上。成人男数は当然、女性の半分以下。男が15歳を迎えると、35歳を超えた独身女性が15歳の男の子を選び、同居となります。そこで7年間の男になる教育。そこで、はれて卒業となると、同じ年の女性と結婚できます。しかし、その男は、お母さんのような年齢の教育してくれた女性を、一生面倒をみる義務があります。 よく、文明人がいうに、予防注射などまじめに発言されますが、人里離れた時給自足の集落では、人口が増えれば、食料どころか水も不足します。1000年前も今も人口は同じです。食料・水不足で、その確保で、同集落の住民で抗争も起きます。自然の流れに逆らわないのが、掟です。 また、15歳の男の子の人権などという学者もいます。 文明人が、原住民を文明社会に近づけるのではなく、文明社会で育ったものが、いかに原住民に近づき、その文化・風習を尊重しながら、平和な暮しを維持するかが大事なことです。自分の文明社会で育った知識を押し付けると、そこに抗争が発生するだけです。 厳しい自然環境のところであれば、あるほど、文明社会に育った知識は通用しなくなります。日本でも、100年前では、あなたの年齢の女の子が、1ヶ月分くらいの家族の食料のために、都会の金持ちの中年男に売られていました。今、そのようなことがなくなったのは、そのような過酷な自然の場所に住む人がいなくなったためです。過疎化じゃなくなく、集落が消滅です。文明社会の力でも、解決はなかったのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- script_man
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こんばんわ。 中学3年生でその気持ちは素晴らしいです! 私の意見?回答?としましては下記の通りです。 正直、そちら側の仕事の事は分かりませんが まずは、政治に関して沢山勉強する必要があると思います。 今、恐らく知っている内容はテレビで流れている情報だけと 思いますが、その内容の裏には沢山の「理由」があっての 事と思います。 その理由も様々な国によって違うと思いますし、色々な理由が あると思います。 その中で、更に自分に興味あることを学生時代に沢山勉強 すると、きっとやるべき職種が見えてくるのでは?と思います。 あなたが求めているアドバイスには程遠いと思いますが 何かのきっかけになればと思います。 近頃、他国だけでなく、日本でもおかしな事件などが増えている 世の中です。 あなたの様に関心を持ち何か力になりたいと思う気持ちは 大切ですし、凄く貴重な事です。 難しい事も沢山あると思いますが、頑張って下さいね!! 検討をお祈り致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 これからたくさんのことを学んで 少しでも役に立てるようがんばります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、日本を基準にしてはいけませんでした。 日本のようにするのではなく向こうの価値観や伝統などを もっと理解していかなければいけませんね。