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電気抵抗と温度の関係について(低温)

はじめまして よろしくお願いいたします 過去ログに高温1500K~2000Kの場合を見つけたのですが  低温の場合をやってみたところ下のようになりました。 Si 温度(K) 250 200 150 100 50 0 ・・・・ 抵抗(kΩ)1.9 1.1 0.56 0.25 0.13 と最初落ちていたのですが 途中から(0Kあたりから)抵抗が上がり始めました。 その理由が全くわからないのですが もしよろしければどなたかご教授のほうをよろしくお願いいたします 簡潔に質問を書きますと どうして温度を下げていくと抵抗は下がるが途中から上がってしまうのか?という事がわかりません   温度係数が負だからですか? それくらいしか思い当たりません

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wolv
  • ベストアンサー率37% (376/1001)
回答No.5

その現象は「近藤効果」として1930年ごろから知られている現象のようです。参考URLで詳しい説明が見られます。

参考URL:
http://sv0.phy.saitama-u.ac.jp/~tmutou/zakki/Kondo/Kondo_index.html
jyuni
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 まさにこういったものを求めていました。

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その他の回答 (4)

  • wolv
  • ベストアンサー率37% (376/1001)
回答No.4

0 Kは、約-273℃のことで、 これ以下の温度はありえません。 質問文は何か間違っていませんか?

jyuni
質問者

補足

あっ 申し訳ありません 書き違いでした  0[K]まででした 50[K]~0[K]までの間で抵抗値が上がってきたのですが それがどうしてですか? という意味でした。 大変申し訳ないです。  ご指摘ありがとうございます

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  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.3

 「現代用語の基礎知識」にありましたが、磁性元素(鉄、コバルト、ニッケル)を含む物体を絶対零度の近くまで下げていくと、逆に電気抵抗(もっといえば抵抗率)があがる現象が確認されているようです。  たぶん鉄線などを使っていたために、このようなことがおきたのではと思います。

jyuni
質問者

補足

なるほど ありがとうございます。 ところで <絶対零度の近くまで下げていくと、逆に電気抵抗(もっといえば抵抗率)があがる現象>というのは どういった理論なのでしょうか? 

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  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.2

絶対0度で抵抗値0の物質があることはご存知とおもいます。 物質の温度と密度の関係は調べましたか? 例えば、水は4℃が最も高密度とされています。 密度と電気抵抗は密接な関係があると思います。 回答と言うより思いつきのアドバイスです。

jyuni
質問者

補足

ご回答ありがとうございます なるほど 密度ですか・・・ 物質は書いてあるとおりシリコンを使っております というより半導体ですね

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  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

超伝導が起こるからじゃないですか? 0Kを「途中」と記述されているのが,ちと引っかかりますが…

jyuni
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 0[K]は途中というのは書き間違えました。 50[k]~0[K]のあいだで 電気抵抗が上がったと書きたかったのです。 変なところで考えさせてしまい申し訳ございませんでした。 

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