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もっと相手にしゃべってもらいたいです
職場であまりしゃべらない人(会話が少ない)がいるのですが、どう対処したらよいでしょうか。なんとかしゃべってもらいたいです。以前に、「おまえもっとしゃべれ」と本人に言っていた人がいましたが、単に相手に押し付けるようやり方でも問題ないでしょうか。こちらが「しゃべれ」と言うよりも、こちらが相手にしゃべってもらうよう(相手がしゃべる気になる言葉をかけるなど)に努力するのが望ましいでしょうか。そもそもしゃべらない性格の人を性格そのものを変えるのは無理なのでしょうか。 どなたか詳しく知ってそうな人にお願いします。こうしたことに詳しく書かれている本などがありましたらそれでもかまいません。よろしくお願いします。
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仕事に支障が出ていないのなら、無理に話させなくてもいいのではないでしょうか。 以前、同じような経験をしました。 ほとんど喋らない同僚に、毎日少しずつ少しずつ、声をかけました。 だんだん話してくれるようになりましたが、彼が人と話したがらない理由が分かりました。 家庭に、とても大きな問題を抱えていました。 仲良くなればプライベートな話にもなるので、人と関わりたくなかったのです。 質問者様の同僚の方が喋らないのも、何かしら理由があるはずです。 挨拶や軽く声をかける程度でいいのではないでしょうか。
- evergreen1974
- ベストアンサー率36% (103/283)
以前、営業をしていた時に買った 「聞く技術」が人を動かす という本が役立ちました。 その本には・・・ 口数が少ない人、口が重い人には ☆まず、小さな質問から 仕事、家族、趣味など、本人が興味がありそうなことを 答えやすいかたちで聞いてみる。 そこで、手応えがあったら、少しずつ間口を広げていくことを繰り返す。 相手が話しをしてくれたら、しっかりと相づちをして、共感する。 途中で話しの腰を折らず、相手の話すペースに合わせてリラックスさせる。 ☆自己開示していく 相手が話さないなら、聞くほうが好きなんだと発想転換して 自分の話しをして心を開く。 「私は~ですけど、あなたはどうですか?」 「私は○○が好きですが、あなたは好きですか?」 聞いてもらうことでも二人の会話は成り立っています。 ☆話しやすい雰囲気づくり。 近すぎる距離、真正面に座らない、相手と同じ動作をする、 声のトーンに気をつける、相手の目を見過ぎない、などなど、 即実践できる要素が沢山書いてあります。 話し方に関しての書籍や講座は沢山見聞きしますが、 聞くことに関してはあまり見かけません。 人間、本当は自分の話しを熱心に聞いてくれる人がいることは 嬉しいものです。 一度に沢山しゃべってくれなくても、 毎日、ちょっとずつ話しかけていれば、 次第に相手も心を開いてくれると思います。 紹介した本は、 職場だけでなく、日常生活でも大いに役立つと思いますので、 一読されることをオススメします。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
心理学の分野ですよね とにかく話題の引き出しをたくさん用意し相手のペースを見極めるのが大事です な~にも興味がない人っていないですしね 矯正は論外です テレビをチョップで直そうとするようなもんです(時々直るけどまたすぐ壊れます)