アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。
私なりに書かせてくださいね。
私の知っている限りよくあったようです. 今もしますが状況は違うと思います.
今,この言い方をするときは,何か気取った時や,冗談混じりの時,或いは,大切な話しがあるときなど(これも気取ったと言う場面かな)使う言い方です.
山田太郎さん(自分のだんなに向かって)、話があります.座って聞いてください,という感じ場面ですね.
これ表現は,子供にも使います. 息子さんにはMr. Mr.
Jack Jonnathan Johnson, 娘さんにはMiss Jacklyn Mary Sue Johnson, I need to talk to you.と言う具合ですね. これは,叱る時に,いつも使うニックネームではなく,フルネームで呼ぶときと良く似ています. つまり、フルネーム以上に威厳のフィーリングを載せたい時なんかですね. もちろん,子供はこれを聞いたら,「まいった,あの事見つかっちゃったのか」とビビル事にもなります. <g> これには,冗談など入る余地はないですね.
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
勉強になりました。ありがとうございます。