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大学の同期と個人塾を起業しようと思います。
現在、2人とも24歳で塾講師の経験があり、授業の質は一般的なほかの塾よりも優れている自信があります。他塾との差別化ポイントも考えていますが、起業後の最初の1人の生徒が獲得できるかが不安です。保護者からの問い合わせ等があれば説得する自信はありますが、目立つ位置に塾を開きホームページを開設するだけで、問い合わせはくるものでしょうか?チラシ配りなどもする必要があるとすれば、それは実際どのくらいの効果を持ちますか?
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- tibitama
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うーん・・・、少子化の世の中、手を抜いてる塾はすぐに潰れます。どこだってすごい努力をしています。それもわからずに 「一般的な他の塾より優れている自信がある。」という時点で、甘いなあと思います。 看板とHPだけでアクセスはしません。そんな実績もなにもないところに「こちらからのアクセス」という手間暇をかけるのが嫌なのです。それなら古くからあるところに行かせます。長年のノウハウがありますから。 さて、新規の塾に通わせるかどうか考えた時に、下記ならいいかな、と思いました。 実績のない塾なら、貴方の過去の実績を知りたくなります。それがよくて、費用が安ければ心がぐっと動きます。新しい塾ということで 「実績が作りたいので、とにかくうちに来てください。塾代は半額で。こちらも生活がかかってるのでものすごく頑張ります。中間と期末、二回の結果を見てもらってだめならおやめください。」 と言われたら、熱意とそのお考えで通わせます。 私の住んでるあたりも塾激戦区で、小さなところは口コミと一軒一軒チラシを持ってお越しになります。顔を見て、ひととなりを見て考える一つにします。 大真面目に言いますが、24歳とお若いですよね。うちには娘がいますが、貴方が男性でマンツーマンなら行かせません。理由はお分かりになりますね。親としては色々考えてしまいます。 ちらしは、内容を見て塾を考える動機になりますよ。進学校向け、ホームタイプ型、中間型、少人数制、正規授業以外に何があるか、など参考にします。
定年後、教育に理想を持って個人指導塾を開設した経験のある者です。(勿論以前に塾講師はかなりしましたので、受験ノウハウはかなりありました) 塾は夕方からするものですから、アルバイトのようなものです。生活できるようなお金を稼ぐのは大変です。 お2人ともお若いようですが、本業は当然他にお持ちなのですよね。 目立つ所に看板を掲げましたが、初めの3ヶ月位は2~3人でした。新聞ちらしを1万枚入れると、よい時で2~3人入る程度です。3ヶ月目ぐらいで辞めようかと思ったのですが、もう少し頑張ってみようと思っているうちに、だんだん口コミで増えて延べ人数が80人位になりました。(自治会のおじさんが推薦してくれたりとか) チラシは年に3回位(1回に10万円以上)新聞に入れました。 ただ、入ってきてくれた生徒は、ほとんど辞めないので助かります。 最初のうちは、入ってきた人の8割が、「看板を見て」でした。(チラシは期待するほどすぐには効果はないのですが、何回も入れているうちに少し注目されてくるようです) 私は、生徒(主に小・中)のほとんどを1人で教えました。(どうしても無理なものはアルバイトを2人頼みましたが)それでやっと生活費が稼げるくらいです。ですから若い2人が本業としてするならお勧めしません。 今は少子化ですし、大手に行く傾向がありますのでかなり厳しいです。 それを覚悟の上で、「他塾との差別化ポイント」が非常にアピールするものであれば、あるいは・・・? と思います。 頑張ってください。
店やってますが、最近若い人が盛んにチラシを置いてくれと店に来ます。 ただ、置いておいても持ってゆく人が全くいない… あまりに可哀想なので、時々少し抜いては捨ててます(笑) ライバル社だと思われる連中が来て、月に5000円払うからうちのを置かせてくれと、最初の奴を撤去しようとしたけど、態度悪いので断りました。 スーパーとかにも置いているけど、あの日から最初の会社のチラシは見かけません。 これくらい貪欲にやる必要はあるでしょうね。 でも見てるとほとんど効果は無さそうです。 塾も大手が結構頑張ってますから…差別化するのは大変でしょう。 貴方の売りはなんでしょう? 中途半端な差別化では難しいかと思います。 なんせ、実績が無いのですからねぇ…。 塾では無いけど、自分の店でチラシをポスティングすると1000枚撒いて反応が10くらい、そのうちお客さんになるのは1人位あれば良い方です。 年々効果は落ちてますね。 気長に続けないと単発ではほとんど効果は無いです。 それと共同経営はお薦めしません。 必ずトラブル原因となります。 どっちが経営者なのか決めておいた方が良いでしょう。 ダメでも良くてもお金の問題で揉めますよ。 夫婦だって同様なのですから…。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
#1さんの回答が説得力がありますね、その通りかと。 そして、Webサイトなど通販では可能性がありますが、学習塾ではターゲットがせいぜい半径10km以下でしょう。 それだけの範囲の人で、しかも学習塾を必要とする子どもがいて、あなたのWebサイトを見てくれる人がどれほどいるか??? 業種は違いますが、私も1年に1度、新聞折り込みを入れますが、反応は1パーセント以下です。 それに、老婆心ながら・・・ 共同で事業を始めると、ほぼ100%もめて友人を失います。 やるなら一人!これが鉄則です。 人手が足らないようであれば「雇う」 この場合、友人であっても経営者と従業員です。 出資をさせてはいけないし、経営者の方針は厳守です。
- yoichi001
- ベストアンサー率32% (328/1007)
印刷会社でデザインの仕事をしております。 印刷屋がこんな事いうのもなんですが、塾関係の印刷物の新聞折り込みの費用対効果は低くなっているようです。 理由は、大手の塾が生徒集めの為にバンバンチラシを打っており、新聞折り込みの塾のチラシ=「またか」っていう感じがお客様の中にはあるようですし、チラシで色んな差別ポイントを並べても、結局「実績」が物をいう状況みたいですので、新規開設でアピールできる実績のない塾のチラシの新聞折り込みはあまり意味が無いと思います。 新規開設の塾であれば、どんな誘い文句よりも 『無料体験入学』 に勝るものはないでしょう。 新聞折り込みよりも、無料体験入学の案内チラシを手配りした方が効果はあると思います。カラー印刷などせずにモノクロ印刷で十分ですし、費用に余裕があれば、塾の特徴がわかるような、オリジナルのテキストの一例や問題集の一例を添えると良いかもしれません。 自らが汗をかき、無料体験の案内を手配りし、ただ働きで無料体験を行い、どれ位の生徒が通ってくれるようになるかは、腕の見せ所なんじゃないですかね。 取りあえず、大手の塾のチラシで大きなスペースを割くのは、合格率と合格体験記などの実績紹介です。紹介する実績がない新規開設の塾なら、あれこれ理想を語るよりも、無料体験入学の大きな文字の方が効果はあるかと。