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うつ改善のための宗教的視点と哲学的思考

薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。 ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。 学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。 ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。 うつ病の原因は自分自身に対する無理解と思います。 同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。 受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。 極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。 そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。 これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。 自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。 宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。 古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。 宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、 他人が治せる病気ではないのは明らかです。 自分を理解することに遅いは無いはずです。 現代人はまるでゲームのルールを知らずに参加しているプレイヤーの様ではないでしょうか。 数千年前から人の基本は変わってはいません。 皆さんはどう考えるでしょうか。

みんなの回答

回答No.17

薬が効かないなら、電気ショックを試してみてください。(今はECTしかない、多分) 特効薬ですよ。脳に100V位の電圧をかけることになるけど・・・ 出来るものなら、誰か反論してみなさい。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 特効薬というよりは一時的な痛み止めでしょう。

回答No.16

私は躁鬱病で、精神障害者2級で、なおかつ身体障害者4級です。 躁鬱病は長くて、15年ほどでしょうか。3ヶ月の精神病院入院6回、電気ショック & ECT 22回、自殺未遂4回が発病1年目くらいから10年続きました。 今は安定してますが、一月に3日ほどは寝込んでしまいますし、午前中はまったくテンションが上がりません。 薬漬けです。精神病の薬だけで、日に25錠は呑んでます。薬は欠かしません、恐いのです。 さて論点である宗教ですが、2月からカトリックの教会に通っています。教会の講座も3種類受講しています。 私は心の病は医学と宗教の両面で治すと良いのでは、と思い実践しているわけですが、躁鬱病の場合、遺伝による要素が大きいのでそこが疑問点でもあります。 何故カトリックかというと、ナザレのイエスという人物が30歳までごく普通の一般人だったのに、それからたった3年布教しただけで世界宗教を作り上げた、その神秘を知りたいのです。神の子と言ってしまえばそれまでですが・・・ 哲学的には、太陽があって、丁度良い距離に丁度良い大きさの地球という惑星があり、衛生としては異常に大きな月があり、大地には海があり、潮の満ち引きが行われ、生命が誕生し、大気ができ高等生物の住める環境となり、長い長い時間をかけて人類が誕生し成長し、70億人もいる中の一人が私であり、今この教会のこの場所にいる。 この途方もない偶然の積み重ねこそが、神の神秘なのだと。 哲学になってませんね。これでは科学でしょ。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 効能として考えるなら仏教の方が良いように私は思います。 仏教の方が哲学的な要素が多く含まれているように感じるからです。 遺伝は一要素ではありますがそれがすべてではないでしょう。 遺伝だといわれてそれで納得してしまうのは現代人の悪い癖です。 遺伝を免罪符にしてはいけないように思います。

noname#182038
noname#182038
回答No.15

ANo7です。 宗教的、哲学的、観点からうつ改善が出来ないか, ですよね。 ・うつ病の原因は心理的だとの考えは妥当だと思うか。 ・心理的なストレスと不安の蓄積がうつ病と診断される経緯ではないか。 ・セロトニンがどうのとは結果論で、始めは心理的な要因だ。 ・薬でストレスや不安を極限状態にある人に対しては良い、通常の治療方法としては正しくない。 進めて↓ うつ病の原因、自分自身の無理解。←断定、戻れない初めに戻り、何を理解出来たら救われるのか欲しい。 ストレスの受け止め方が違います。←分析、その方法も欲しい 下手な人がうつ病患者に多い。←分析、うまいやり過ごし方も欲しい 極端に自分を責めないで。←思考分析、極端のレベルも示してほしい 思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。←質問 これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。←断定、病気の拒否 理解するには道具の宗教と哲学だと思います。←断定、誘引 宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。←やや弱い質問に似せた断定 古い手法、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。←完全なる解決方法と断定 宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、←無理解への怒り、諦めではな。誘引。 他人が治せる病気ではないのは明らかです。←医療の限界を断定 自分を理解することに遅いは無いはずです。←意識的誘導 現代人はまるでゲームのルールを知らずに参加しているプレイヤーの様ではないでしょうか。←全宇宙の不完全さを語り、人知の及ばない、神の力でしか救われないと言いたい。 数千年前から人の基本は変わってはいません。←120億年以前発生と言われる宇宙そのものに依存する事の、ほかに生きる術は無いのです。 皆さんはどう考えるでしょうか。←思考かく乱と誘引によって、医療による解決の限界を 言い、宗教的、哲学的、観点からの、うつ改善が出来る。失礼ながらオームの(改名は知りません)方? 私に同調を求められたら、拒否と反論に終始しますでしょう。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答?ありがとうございました。

noname#166169
noname#166169
回答No.14

分かりました。 即のお礼ありがとうございました。 冷静に説明されますね、 逆にその方が 熱意を感じます。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#166169
noname#166169
回答No.13

何度もすみません、気になったことが あるのですが質問者の方は 周囲に同意見を求めていらっしやるの でしょうか?思想に近いことを 質問されていますが。 思想は自由ですから周囲が 聴く以前に聴いても バラバラですよ。人を総合的に捉える ことは無理だからです。医学に助けられる 人、宗教や偉大な芸術によって救われる人 発症の原因、それぞれだからです。 話は逸れますが出家しても、人間関係は あるしヒッピーのコミューンにだって役割、 どこに行っても俗世間にあるような 社会的に生じる人間関係はあると思います。 誰に対して、どのように人たちに何を 言いたいのかが掴めないのですよ。 自分が本当にそう思うなら聴くまでもないの ですが反論もされていますよね。 身近な人たちとの関係がまず自分を 移す鏡です。焦りを感じるのですが 自分の中に理屈を持って超然と していれば良いことで質問は 医学に頼らないでも治す方法は あり、現代病が多過ぎる、と 言うことでしょうか?医学に傾き過ぎて いつまでも治らない? 否定的な意味ではないのですよ。 質問文に対して回答にお礼を きちんと されていますが まとまりがなく感じたのです。 このようなことは分からなければ 聴くことであり、自分がそれに 対して確固たる考えを 持っているなら済む問題ですよね。 質問者の方は判らないのでしょうか? 同意が欲しいのでしょうか? 逆質問になりますので気を悪くされたら すみません。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この質問サイトで質問する人たちは何らかの形で助けを求めている人たちだと思います。 以前は回答という形で助け船を出していたのですが、あまり効果的ではないように思ったので、質問という形でこのカテの質問者たちに回答しているつもりなのです。 薬を飲んでもらちが明かない理由と、それならば別なアプローチの方法がありますよという提案です(もちろん、薬を飲んで治るなら私の出る幕ではありません)。 個々の案件に対するものではありませんので、おおざっぱな話になるのは仕方のないことです。 具体性に欠けるというご指摘もあるのですが、この質問を読んでいただいた方それぞれが自分自身の状況に合わせて考えていただければと思います。 そういう試行錯誤のプロセスが必要なのです。答えは重要ではありません(答えがほしいのなら聖書を読めばいいのですから)。 そのためになるべく高い視点からの話をして、方向性(薬に頼っても心の問題は解決しない)だけははっきりさせようと思っています。 話は違いますが、高い山ほどその裾野は広いので山の南側と北側ではまるで違う環境なのですが、頂上に近づくほど互いに近づきあって立ち位置の差は小さくなります。 裾野では互いに意見がぶつかり合いますが、頂上に近づくほど共感が容易になると思います。

noname#182038
noname#182038
回答No.12

ANo7です。 > ハード面からのアプローチだけでは無理があるのではないかと思うのです。 ⇒ 治療に際して医療と同時に行えば効果が出る。ですね同感です。 > 宗教や哲学は本来なら予防的効果の方が高いとは思いますが遅いということはないと思います。 ⇒ 宗教や哲学が日々の生活の中にあり、人間の社会性はそこから学びとられる事が理想だ。しかし家庭も学校も社会機能不全状態に有り、社会には期待できないが、気付いた時からでも決して遅くはない。ですね同感です。 > セロトニンがどうのというのは結果論であって、初めは心理的なストレスが大部分ではないでしょうか。(ハードが原因の場合はいくらでも薬を使ったらいいと思います) ⇒ 治療に於いて、薬にばかり頼ってはならない、原因をつきとめれば心理とストレスである。 ここで、貴方の怒りを感じたのです。 <原因は解っている、心理とストレスである。では、それを解決したら完解か?> から、心理<<宗教・哲学<<<社会の荒廃、 ストレス>>心理>>>社会の荒廃 卵が先か、鳥が先かの関係ですね。治療中この循環ループに拘って苦しみますか?

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は元々機能不全ではない社会など人類の歴史上存在しなかったと思っています。 もっといえば人間の社会を含め、自然、地球、宇宙が不完全だと思います。 弱肉強食の原理によって弱者は淘汰されて表ざたにはならなかったのが過去の慣例ではないでしょうか。 しかし、今もまだ世界は弱肉強食のままです。 現代は民主主義や社会保障の整備などによって、言葉は悪いですが弱者が淘汰されにくい状況になってきました。 弱者をどうするのかという課題を現代人は突き付けられているのではないでしょうか。 諸行無常が真理ならば我々の取るべき道は柔軟さだと思います。 宗教にしても哲学にしてもある特定のドグマに囚われるならそれは苦痛の種になるのは自明だと思います(オウムの事例などから恐らく日本人にとってここが不安の種なのでしょう)。 柔軟性を欠いた過剰な安定願望が不和の要因となっているのはこのカテゴリの質問者たちにも見受けられるように感じます。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.11

もっとはしょったら、もっと良くなるのに、の意味なんですが、通じませんでしたか。 基本的間違いは何も改善されていないままですから、言葉をはしょるしか改善の方法が無いでしょう。 あなたの意見に反論する人が多いことが、救いですかね。 そう言えば、宗教に就いても何の説明も無く、哲学に就いても同じでは、 あなたの主張が何処にあるのかが不明ですよ。 宗教って何? 哲学って何? ですよね。 このまま残しても良いのは、2行しか見つかりませんでしたので、もっと良くなる可能性が大ですよ。 削除した部分は僕が埋めてあげますよ。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >あなたの意見に反論する人が多いことが、救いですかね。 いや逆でしょう。 5年前からこのカテに顔を出していますが、むしろ賛同してくださる方の数が増えているという印象です。 薬を飲んでもらちが明かないということが嫌というほどわかってきたのかもしれません。 >そう言えば、宗教に就いても何の説明も無く、哲学に就いても同じでは、あなたの主張が何処にあるのかが不明ですよ。 貴方がたのそういう態度が病状を持続させているのです。 答えをくれくれ言っても無理なのです。 誰かが魔法の呪文を授けてくれるのを待つのはもうやめたらどうですか?

noname#166169
noname#166169
回答No.10

精神医学は病気を治して行く医学、 心理学はちがいますね。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 治れば何でもいいのですがそう簡単にはいかないでしょうね。 まさに現代病です。

  • adfmsdsi
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.9

統合失調症12年目のものです。うつ病ではないですが、質問者様のご意見に賛同します。 仰るとおりです。薬などはあくまでも目安に過ぎません。治療の主体は、患者であり患者自身がどう 生きたいのか、また良くなりたいのかにかかっています。ですので薬に頼っていては治療はしても 良くなっていきません。一般の方々はよく心療内科・精神科を訪れること、診察を受けることが先決であると述べますが、そんなことは第2次的な手段です。自分でどうしたら良いのか常にアンテナを張っておかねば良くはなりません。 精神科に通い、診察を受け、薬を飲んでそれでいいのでしょうか?そんなバカな話はありません。 そこから先はだれも手伝ってくれません。今精神科医は忙しくて個人の面倒まで見られないからです。 残念な時代なのです。ですから、診察料金も自立支援医療法などが成立して安くて済むといった 話なのですね。 ようは、良くなりたい程度にも寄ります。自立した生活を望むのか、国から受給した生活のままでいいのか・・・・そこまでいくともう寛解が近づいていますが、まだ作業所の段階の方も多いです。症状がよくならないなら本当によくしたのか?にかかっています。 以上、乱文ですが参考になればと思いました。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、心の問題を薬で何とかしようということ自体が無理なのだという簡単な理屈なのです。 まあ、それも人生という修行の場の出来事だと思えば苦しむこともまた勉強とは言えるのですが。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.8

前よりはだいぶ良くなっていますが、宗教と哲学がどの様に治療と結び付くのか、そして心理学との違いは何処にあるのかの考察がまだ以前のままで、進歩していないようですね。 脳科学者がウツ病の改善方法を教えていますが、禅宗の考え方が多く入っています。 行為もまた坐禅や瞑想などが取り入れられています。 ウツ病の改善には思考を変えることと行為を変えることを求める精神科医がいますが、同じですね。 あなたが『宗教と哲学』と言った場合も、言葉を変えたら、思考と行為を変えることに成りませんか。 心理療法との比較はどう考えているのでしょうか。 誰もが理解できる結びつきを示してもらえたら、拍手しますよ。 僕が答えを教えたのではあなたの勉強には成りませんから。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >前よりはだいぶ良くなっていますが それは良かった。以前と見比べていただければ分かりますが、一行はしょっただけで基本的にはコピペです。 それを良いと感じたということは貴方が私の言葉を理解し始めた証拠です。

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