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明日卒業のかかった租税論の試験なんですが

練習問題もまったく解けません。だれか助けてください。 1. 個人Aは会社員で事業や副業はしておらず会社外収入ない 個人Aの年間の合算所得金額は865万であった。 個人Aの所得排除金額は家族状況や様々な生活状況より300万と計算できた。 Q,このときのAの課税所得金額と算出所得金額と申告所得金額を求めよ。 (課税所得金額と算出所得金額と申告所得金額が何%なのか教えてもらいたいです) 最後に法人税は何%か教えてもらいたいです。 どなたかわかる方いらっしゃったらヨロシクお願いします。

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  • 5238mama
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回答No.1

課税所得金額=合計所得金額-所得控除の合計額        865万     300万 よって課税所得金額は、565万となります。 また、算出所得金額は、この場合合計所得金額と 同額になると思われます。 申告所得金額が、何%なのかと言うことですが、 所得税の税率は、課税所得金額に対して、決まる ものであり、 課税所得金額   0  ~ 330万未満 10%        330以上~ 900万未満 20%        900以上~1800万未満 30%       1800以上~        37% 現在は、定率20%の減税が実施されております。 また、法人税は法人所得金額に対し30%です。 ただし、期末資本金が1億円以上の法人に対しては、 法人所得800万以下22%です。 800万以上は、30%です。 また、同族会社に対しては、高額の法人所得金額に対しては、法人税の他に、留保金課税が適応されます。 試験頑張って下さい。