- ベストアンサー
今年の節電と気温について
- 今年の節電とは関連性があるのか疑問に思う人も多いだろう。昨年の節電はスーパーなどにも大きな影響を与えたが、今年はどうなるのか。
- 原発の稼動やニュースでの再稼動反対の動きについても気になるところだ。昨年は広範囲で節電が求められたが、今年はどのようになるのか。
- 気象庁のデータによると、最高気温は10年前と大きく変わっていないが、実際の感覚とは異なるのかもしれない。また、周りの環境の変化も節電や暑さ対策に影響を与えているのか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
多くの要因が昨年とは異なります。 1.昨年は、東北電力・東京電力の一部の火力発電所も震災被害で停止していた。 2.昨年は、平成23年7月新潟・福島豪雨の被害で東北電力に水力発電所が停止していた。 3.昨年は、老朽化していた火力発電所も強行稼動させたので故障発生率が高かった。 4.ブラウン管テレビ、ブラウン管モニターが液晶等にリプレースされた。 5.LED電球、LED蛍光灯の普及が進んだ。 6.ガス冷房の普及が進んだ。 思いつくまま上げてみましたが、今夏の危機を予想して、官民学産が総じて省エネ・節電の投資を進め、電力会社も発電能力を向上に手を尽くしていたということなのです。需要が減り、供給が増えたのですから、需給に余裕が出来たのは当然です。 ただし節電の必要性は需給問題だけによるものではないと釘を刺しておく。環境問題にも関心を持っていただきたい。 チャレンジ25キャンペーン | トップページ http://www.challenge25.go.jp/
その他の回答 (2)
- ikyuu
- ベストアンサー率33% (42/127)
庭の空中で計ると、だいたい発表より5度ほど、高くなっています。 >気温の測り方が違います。 気温測定は、百葉箱に入れた測温素子にて測っていますので直射日光の影響がありません。 また、百葉箱周辺は照り返し等の影響がないよう、芝生上に設置されています。 この関係上、直接炎天下での測定結果とは異なります。 また、草木を植えたりせず、コンクリで庭を固めて駐車場として使ったり、 周りの田んぼもみな、アパートや駐車場になっています。 暑さ対策で、植えようと思わないのは、やはり、会社にいれば、涼しいですし、 それほど気にしていないという事でしょうか。 手入れや、お金もかかるし。 >土地に余裕がなく、便利性を追求した結果ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>今年は、節電をあまりいいませんが、どうしてですか? もうすでに限界まで節電しており、地下鉄通路は薄暗く、地下鉄車内は暑苦しいですよ。 エレベーターの間引きは当たり前として、電車の切符の販売機までが「節電のため停止中」と表示されて、少ない台数の前に行列して切符を買うのですよ。自動券売機の電力なんてたいしたことは無いでしょうにね。 そして、旧式で現役引退していた効率の悪い火力発電所もすべて復帰して化石燃料を燃やしているので、東京電力管内は、この節電状態ならば、計画停電を回避できる見込みだそうです。
お礼
ありがとうございます。 近所のスーパーは、かなり冷えていて、節電をしていないようです。
お礼
詳しい解説、ありがとうございます。