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手紙やはがきの耐用年数は?
今まで頂いた手紙やはがきをきちんとまとめてファイリングし涼しい所でダンボールに入れて保存(防虫剤,除湿剤入り)しているのですがはやり劣化しないかが気になります。 なので最近スキャニングも考えているのですが、手紙やハガキは何年ほどで劣化し見られなくなってしまうのでしょうか。(私が生きているであろう60年は持ちますか?) 保存状態にもよると思いますが宜しくお願い致します。
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ライフログのすすめ ~ ステナイズム for スキャナリズム ~ わたしは、約60年前からの手紙や葉書を、すべて保管しています。 いまは読めても、いちど取りだすたびに劣化が早まるようです。 葉書は、用紙はまだしも、インクが酸化したり退色しつつあります。 手紙も、ザラ半紙に書かれたり、ガリ版印刷のものが風前の灯です。 東北大震災によって、いよいよ本格的な資料の電子化を決意、半年後 に蔵書約1000冊を収納しました(最終3000冊、当初予算6万円)。 ── スキャナ 42000円+中古パソコン 12000円+外付HDD 6000円 http://q.hatena.ne.jp/1319125083#a1110965 クラウド革命! ~ 雲をつかむような空想が実現しつつある ~ ── 「汚してもよい、破れてもよい。ただし必ず、もとへ戻せ!」 アメリカ連邦警察の資料室では、ドアの張り紙に、こう書かれていた。 http://q.hatena.ne.jp/1100762734#a208359 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4153200107 ── ベル&ゲメル/飯泉 恵美子・訳《ライフログのすすめ ~ 人生の「すべて」をデジタルに記録する! 20100125 ハヤカワ新書》
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- e_16
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100年ぐらい大丈夫ですよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 100年とは凄いですが、今後のことも考えスキャニングしたいと思います。
- onbase koubou(@onbase)
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使用されている紙とインクの室による、としか言いようがありません。 よく文学館などで文豪がやり取りしたハガキや手紙の現物が展示されたり、古書店で販売されていたりもしますから紙質やインクなどが良く、明かりや湿度管理をすれば数十年以上、いえ何百年だって保存することはできます。 逆に酸性紙などであれば十数年でボロボロになってしまいますし、昔のインクジェッターなら消えてしまうかもしれません。
お礼
文豪が使用するようなものではなく、一般的な手紙やはがきなので耐用年数は少ないかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いちど取り出すたびに劣化が早まってしまうと再度閲覧するのも心配ですね。 今後のことも考えスキャニングして保管したいと思います。 また、教えて頂いたホームページも参考になりました。