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短距離向き、長距離向きってあるんですか?
学生の頃から短距離はそこそこ成績よかった(それでも中の上ぐらいですが…笑)んですが、 長距離(数キロ程度の持久走大会ですが…)になると最下位近くにまでいつも沈んでいました。 今も減量と健康を兼ねてジョギングをしてるんですが、全く走れません…。 元々持久力には全く自信ないんですが、ジョギング始めて2ヶ月経っても数百メートルでバテます。 練習あるのみなんでしょうけど、こう言うのって向き不向きとかあるのでしょうか?
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筋肉の種類でしょう。 短距離早い人が、長距離も早いか?と言えばそんな事ないですよね? 速筋、遅筋ってのがあって、短距離走、長距離走で使う筋肉の種類が違うわけですね。 でもまぁ、普通のランナーなら筋肉の質の違いよりも、その距離を走り慣れてるかどうか?の影響のほうが大きそうなもんですがね(^_^;) 自衛隊で一日20キロ近く走ってましたが、そんなもんでしょう。 5キロ、10キロ走れるようになっても、1500のタイムはなかなか縮みませんでしたからね。
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- pupipupi2015
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向きというのはあるかもしれませんが ここでいうレベルにもよると思います 学校の体育祭くらいのレベルであれば 両方で上位に入る能力というのは可能だと思います 極端に言うとオリンピックのようなレベルでは 100mからマラソンを全部優勝というのは無理だと思います 10種競技というのがあり100mや投てき、跳躍などいろいろやって 最後に1500m走るというものですが 100m10秒台で1500m4分20秒くらいの選手がたくさんいます (1500mは中距離ですが・・・) 自分も小学校や中学校では短距離も長距離も学年上位でした 長距離は2ヶ月で結果が出るというものでもないので 伸びると思います。
お礼
確かに十種競技は、選手によって得手不得手がハッキリ出ますよね。 もっとしっかり走りこんで、距離や時間を伸ばせるように頑張ります。 ありがとうございました。
- kamobedanjoh
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向きはあります。中にはどちらにも向かない人も。 短距離(100m走程度)では、無呼吸で一気に走り抜けます。これは「無酸素運動」で、血液中の糖質をエネルギー源とします。糖質は素早くエネルギー転換します。 長距離走は、有酸素運動(適宜な息継ぎが必要)です。持久力を支えるのは体内に蓄えられた脂肪をエネルギー源とし、同時にこれを燃焼させる酸素が必要です。エネルギー源としての脂肪は、脂肪細胞に蓄えられた脂肪を血液中に取り出すための、一定の時間が必要です。このため、瞬発力が必要な運動には、主として糖質が使われ、持久力が必要な運動には体内脂肪が使われる訳です。 運動には、関節を繋ぐ筋肉の伸縮が必要で、これを支えるのが筋力です。筋トレはそれが目的です。 脂肪細胞は少年期を中心とする細胞分裂促進期に、ある程度の肥満体型となる事で増殖し、皮下にも内臓にも筋肉内にも増殖します。青年期にもある程度の肥満が好ましいでしょう。ただし、肥りすぎによる疾病には注意が必要です。一度身についた脂肪細胞は、容易には無くなりません。痩せた時には脂肪細胞内の蓄積脂肪が減少するだけです。 脂肪細胞が少ないと、病気や怪我、災害時などの極限状態での耐久力が足りず、不幸な運命に見舞われる可能性が大きくなります。 走力の決め手は脚部の筋力以外にも、腹筋・大腰筋・大臀筋の他背筋や腕振り運動に必要な諸筋肉の、総合的な強化が必要です。 以上の諸条件の元に、目的のスポーツに適したトレーニングが、向き・不向きを決めます。
お礼
脂肪はたくさんあるんですが(笑)、全然息が続きません…。 とは言え今はジムで筋トレしてるんで、続けていけば走力や持久力に好影響を及ぼしてくるんでしょうか。 ありがとうございました。
お礼
所詮ファンランナーレベルですから、そんなに細かく考える必要もなさそうですね…。 余計な事考えずに走りこんで、距離に慣れて延ばしていこうと思います。 ありがとうございました。