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持久走5年連続2位でした。1位になりたい!!

5年生の息子を持つ母です。 先日、持久走大会があり、今年こそ1位になりたい!と、(1年から4年まで2位ばかりでした。)夏ごろから2キロほど毎朝走っていました。  体育の練習では、いつも1位なのですが、いざ、本番になると、最後の最後でぬかされ、毎年2位なのです。(息子は、先頭に立って走っていますが、ゴール目前で毎年同じ子にぬかされてしまいます。) 息子は、野球部に入っています。土日も一日中練習しているので、体力がないというわけではないと思います。体力テストでも好成績をとっていますので、運動神経も悪くはないと思うのですが・・・ 精神的に弱いのでしょうか・・・? 来年は6年生。最後に1位を取らせたあげたい!!のです。 何か、良い方法はないでしょうか? 持久走大会がおわっても、毎朝、学校に行く前にランニングは続けています。 効率の良い練習方法がありましたら、教えてください。 精神的にきたえる?(本番でも、練習のように走れる)精神力を鍛える方法なども教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.2

随分、ご心配をなさっているようですが、息子さん、多分、精神的にも弱くありませんよ。 恐らく、一位になっちゃう子、スイミングとか、あるいは、卓球、バトミントン、テニス、バスケット、バレーボールなどやっている子じゃないでしょうかね。本格的に長距離をやっている子ではないとしますとね。いま挙げた競技は、有酸素系のスポーツでして、持久走は滅法、強いです。ところが、野球は、小学生が扱うには随分と重い道具を扱いますでしょ。そうしますとね、筋力、パワー系が発達しまして、その分、有酸素系の能力が落ちちゃうという科学的データもありますよ。つまり、野球という競技は、有酸素系能力も大切には違いありませんが、瞬発系筋力が、より大切なんですね。そういうことが野球を選択した人の肉体的な特徴になります。そのように息子さんに教えてあげてください。徒に、精神論を掲げるのは、どうかと存じます。悪意(残念ながら競技スポーツに若干は必要)を必要以上に内包する性格が形成されてしまいます。 ただひとつ、戦法、ありましょうかね。毎年、一位になっている子に敬意を表して、その子の背後にピッタリと付いて走れと言ってやると、あるいは、念願の一着が可能かもしれません。風よけになって貰って、体力を温存する作戦です。あるいは、一位の子、そういう戦法を既に伝授され、実行されているのかもしれませんので、作戦をキチンと実行したければ、息子さんが、一位の子に「いつも、速いね。今年は、僕は、敬意を表して、君の後を付いて行くから、どんどん先に行ってくれたまえ」と言っておくとかね。互いに必要以上に牽制し合って、先を譲り合ったりしますと、第三のランナーが漁夫の利を得てしまいますものね。 では、息子さんの健闘を祈っています。

noname#122420
noname#122420
回答No.1

スポーツの専門家ではありませんが、テレビでやっていた脳科学の話を書きます。 北京オリンピックで北島をはじめ、大活躍の日本水泳陣だったが直前の大会では不本意な記録だった。 多くの選手がゴール手前10メートルで失速してしまっていた。 そこで脳外科の名医といわれる教授に相談したところ、ゴール前の失速を克服することが出来てメダルを取ることが出来た。 失速の原因は「もうゴールだと思った瞬間に脳は脱力する指令を出してしまう」と言う脳の性質にある。 そこで選手に言ったのは「ゴールのタッチをした後、振り返って電光掲示板を見るまではレースは終わっていないと考えろ」 これをご子息に当てはめたら、「ゴールラインを越えたらレースが終わり」と考えているのかも知れません。 そこでゴールのテープを切った後もすぐには止まらず、少し先まで走ってから2位以下の選手の顔を見るまではレースは終わりでは無い、というイメージトレーニングはどうでしょうか? あと余談ですが「頑張れ」と励ますのはよくないそうです。 もともとは「我を張れ」からきた言葉で、脳にとっては否定的な言葉で、マイナスに作用するのだそうです。