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性における恥じらいや征服感について
最近、男女の性交時の心理について関心を持っています。 多くの男性は「女性が恥らう姿に興奮を覚える」や「sexは女性に対する征服感を得られる」などと感じるようですが、女性として男性のこれらの感覚が今一よく理解できません(もちろん女性だからなのかもしれませんが)。 恥じらい=女性らしさ、征服感=男性は本能として狩をする性であるため、自分のものにしたい欲求 などが背景にあるようですが、そんなに簡単なものなのでしょうか?また、これは動物の中でもやはり人間独特の感覚なのでしょうか? 性の悩みカテゴリーに質問をしてみるのですが、一種独特のマニアの常連と思われる方々が多く、知的側面で納得できる回答を頂けないことが多いためこちらに質問してみることにしました。 何かお考えのある方、ぜひご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
有性生殖がなぜ誕生したかを考えれば明らかです。 それ以前の、「分裂生殖→遺伝子の突然変異による多様化 →自然淘汰」というスローな進化に対して、有性生殖は、 「メスを争うオス同士の選択→交配による遺伝的多様性の 創出→突然変異に依存しない高速の適応」を可能にした のです。 競争に勝った自分の遺伝子を残すためには、オスはメスを 「自分のものにしたい(独占欲)」は当然ですし、またメスも ある程度オスの競争を招くハードルの高さ=「恥じらい」が あった方が、淘汰は厳しくなります。(狩猟とは無関係)
noname#158581
回答No.1
貴方の言うとおり、女性だからそう思うだけで偏見です。アダムとイブの時代から神様は同様の欲求を男女に与えたのです。判りやすく言えばオヤジはスケベ、みっともないと言う割には淫乱むき出しの女性だっているんですからね。
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お礼
ご回答ありがとうございます。