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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低粘度と硬い?粘度のATFの違い)
低粘度と硬い?粘度のATFの違い
このQ&Aのポイント
- ワコーズのATFでハイパーS(H-S)とセーフティ-S(S-S)がありますが、それぞれの適用と価格が異なります。
- H-Sは高性能車やスポーツ走行に向いており、S-Sは低粘度で燃費向上に適しています。
- ATに障害が発生する場合、低粘度のATFが一般的に出やすい傾向にあります。
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質問者が選んだベストアンサー
えっ・・・・ATフルード、一度に全部入れ替えているんですか? 電子制御の車だと普通一気に入れ替えることしないですよね・・・ あれはとてもデリケートなものなので、注意が必要なんですよね。 ATフルードはエンジン側のタービンからタイヤ側のタービンへ動力を伝達するオイルなので、高回転の走りをするには粘度の高いほうがいすよね。 それだけ摩擦熱が高くなるので粘度が固いほうがその高熱で丁度柔らかくなるということ。 粘度が柔らかいと燃費は確かによくなりますよね。 正直公道での走行じゃさほど差は感じないと思います。よ~~ぽど敏感な人じゃないとわからないと思いますよ。数字では差が出るでしょうけど。 それにシフトチェンジはトルクコンバーターでするのでなく、プラネタリギアでするので、シフトチェンジでの差はさほど感じないのではないでしょうか? あと最近の車はフルシフトロックアップでしょうから、ギアチャンジしたとき、チェンジ後のギア比を感じ取るのにそんなタイムラグは無いと思います。 極端に硬いATフルード(トルコンオイル)と極端にやわらかいATフルードでの差といえば、回りやすさです。 池でボートを漕ぐとき、のことを想像してみてください。 水の上でボートを漕ぐのと、田んぼのような泥水の上でボートを漕ぐのではオールにかかる重たさが違いますよね。 それと同じことになりますね。 水の中でスクリューを回すのか、田んぼの泥の中でスクリューを回すのかと同じ感覚になります。 トルクコンバーターはまさに扇風機を向かい合わせに並べたようなもの。片方を回せば空気が流動してもう片方も回る。 これを空気でなくATフルードで動かすのトルクコンバーターです。
お礼
さっそくありがとうございます。 毎回フィルター含めて全量交換しています。(というか1度はAT下ろして予防OHしました) 詳しくありがとうございます。 やはりその辺を走るのが中心ならわからない程度の差でしょうね。 助かりました、ありがとうございます。