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ATFオイル交換について 長文

 平成7年式三菱ディアマンテ(3000CC・5AT・4WD)に乗っています。  1年前に一般中古車店で現状扱いで購入しました(年式が古いため)。走行79000kmでした。購入時は変速ショック・シフトスケジュール等まったく問題ありませんでした。購入後すぐに、ATF交換について色々とホームページで見かけたので、自分の車をチェックしたところATFが少なかったので、地元ディーラー(買ったところは遠距離だったため)に見てもらいました。点検結果は量が8.5Lところ6.5Lしか入っていないというものでした(色や匂いは正常)。そこでディーラーで補充ではなく、交換しました(明細に8Lとあるので全量だと思います)。走行距離が8万km近かったので、交換後の不具合も考えましたが、ディーラーなので任せていました。  1年経過した今、ATFを久しぶりに自分で点検したところ、量はいいのですが、色が黒ずんでいました。さすがに使用後のエンジンオイルよりは黒くないですが、透明度がイマイチで鉄粉や焦げ臭さはありません。ディーラーの人にも事情説明して、オイルゲージからですが見てもらいました。そこでディーラーの見解は「前のオーナーは79000kmまで交換していなく、その汚れが回って汚くなったのでは?」と言いました。また交換となると、スラッジ等の影響による故障の可能性のため、結論的に自己責任みたいに言われました。  この場合交換すべきでしょうか?シフトショックが若干大きめですが使用しております。あと3年・30000kmの使用を予定しておりますので、交換せずにいたらますます悪化すると思いますし、今交換することによってすべり等が発生することも懸念しております。どこかサイトで見たのですがオイルパンをはずして点検をした方がよろしいのでしょうか?以上よろしくお願いします。 P.S AT用エレメントも交換した方がいいのでしょうか?   

みんなの回答

  • ayanapapa
  • ベストアンサー率15% (42/277)
回答No.3

こんにちは、僕なら現状のまま乗りますね、高速道路主体なら交換しますが、つまり日常の使い方次第ですね、すべるっていうのはATFの交換では解消しません!オーバーホールするしかないと思います。あくまで僕個人の意見です。

  • 39_oyaji
  • ベストアンサー率30% (26/86)
回答No.2

変速ショックが気になるのであれば、もう一度ATF交換した方が良いかも知れませんね! ディーラーで以前交換された方法がどうだったかによりますが、通常ATFはレベルゲージ穴からOILを循環式で交換します。(ATFを抜取って新油を補充、撹拌~抜取り~補充を何回か繰り返す) ATFは構造上、1回の抜取りで1.5L~2L程度しか抜けないので、質問者様の車では8Lを交換された場合、抜取り~撹拌~補充を4回程度繰返したことになると思われます。 ある雑誌で以前読んだのですが、この循環式交換方法によると、全体の60%程度しか交換出来ていないらしいです。 OILパンを外して点検となると、分解整備の工賃がかなり掛かりそうな気がしますので、ディーラーとの相談になるかと思いますが、圧送式交換という方法も有ります。 ラジエターの下にATF冷却のためのパイプが通っていますので、そこの一部を外して、エンジンをかけた状態でシフトをNの状態にして、その部分からATFを抜きながらレベルゲージ穴から新油を補充する方法です。(ATFチェンジャーで出来るものと出来ないものが有ります) この方法だと、新油が古油を押出してくれるので、12L~15L程度の交換量になりますが、ほぼまっさらのATFと交換が可能になります。料金は、ATFが1L=\1000として、\1000×15L=¥15000+手間賃ぐらいかと思います。 ディーラーや一部ガソリンスタンドと一度ご相談下さい。

  • kei_sap
  • ベストアンサー率27% (274/1011)
回答No.1

個人的な意見ですが、私なら交換しますね。 スラッジの発生があるならパンも外して洗浄。 国産車ATの場合はストレーナーは定期交換部品では無いだろうから、これも洗浄。 (定期交換指定なら交換) バルブボディが下から外せるのであれば、バルブボディも外して洗浄。 これで一応安心できるのではと思います。 欲を言えばATFラインも洗浄したい所ですけれど... 工賃との相談ですね。 この作業の後、短期間でもう一度ATFを交換すればとりあえずやれる事は全てやったと言う感じですかね。

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