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解決法の無いイジメの責任を教師に押し付ける人たち

病院とか自衛隊とかのいじめコーナーを見てもいじめがどうやって止んだかを見ればいじめを受けた当人が退職したからみたいな内容しかありません。学校の先生よりずっと頭良くて倫理観もあってずっと多くの人間を見ているそんな人たちでもイジメは見て見ぬふりしかできないんだから社会経験の少ないといわれる教師に有効な対処を求めるのはそもそも無理な話ではないですか?教師や学校に罵声を浴びせるかたがたに質問なのですが教師や学校はイジメを発見したときにどう対処すればよかったんでしょうか?転校や引きこもることを推奨するべきだったんでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

病院や自衛隊が相手をするのは大人ですが、 教師が相手をするのは子供です。 教師の態度により、子供のイジメなどは無くすことが 可能ですよ。

noname#158167
質問者

お礼

ありがとうございます

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

まず教師や学校・教育委員会(文部科学省も)は職務としてイジメを防止し、解決する責任があります。 そして教師は大学の教職課程を経て、教職員資格を取って初めて教師として採用されることが出来ます。 ですから教師が「社会経験の少ない」状態でも、その責任を免れることはできません。 また学校は校長というベテラン教師でありベテラン管理者の下に運営され(校長には職務権限があります)、教育委員会は監督と指導、そして最終的には文部科学省が国として責任を負う体制を取っています。 児童・生徒の学校での生活はすべて教師の管理下、学校の管理化にありますので、その点でも教師や学校に責任が生じます。もしこれらの責任を取れないなら、そもそも校則などで(子供といえども)個人の行動に制限を加え、指導するべきではありません。 権限が与えられている以上、教師には責任が生じますし、それには「イジメ」を防ぎすべての生徒が健全に育つことも当然に含まれているわけです。 また「イジメ」を防ぐことは可能です。さらには「イジメ」が発生してもまだ問題が小さい時点で解決することも可能です。 今回の問題は、中学校とその中の教師が「イジメ」に対する配慮と予防を怠り、発生した「イジメ」に対して問題が小規模なうちに認知することを怠り、第三者(いじめに加担していない生徒達など)の目にも明らかなほど大きなイジメにエスカレートするまで放置し、どのような解決方法でも生徒達に感情的なシコリが残るまで放置した「怠慢」が最大の問題点です。 ですからご質問の「教師や学校はイジメを発見したときにどう対処すればよかったんでしょうか?」 という部分に関しては、 常時からイジメが発生しないように生徒を指導監督し、それでも発生した場合は、速やかに問題の小さいうちに処置し、イジメを解決すること、ということになります。 これをせず、他の有識者から「もっと小さいうちに気が付けば自殺することは無かったはず。それに気がつけないこと自体が教師としての管理能力の欠如」という判定をされることを恐れているので、自分の保身につながるような行動ばかりしているのです。 教師は「プロ」です。資格もあります。専門の勉強もしているのです。その上で、児童生徒に校則などを押し付け「指導」する権限が与えられているのです。 言い訳はできませんし、解決方法もあります。ただ、それをしなかっただけの怠慢です。

noname#158167
質問者

お礼

ありがとうございます

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.2

1:まずは事実を認めること 2:次に解決法を考えること 3:防止策を考えること 事実を今まで認めてこなかったし、今でも揉み消せるものなら揉み消そうという考えがある。 誰かに殴られ・預金から数十万円脅し取られたら普通は警察に通報するのに、なぜか同じ組織内での犯行だと「遊びのつもりだった」「行き過ぎた指導だった」ということになり、イジメを認めない。暴行・脅迫は犯罪なのに・・・ 現実的には、被害者の転校や休学が有効なものもある。場合によっては加害者を転校させることも考えの一つではあるが、答えは出ないと思う。 最も現場に近い管理者が問題解決を考え始めていないのだから・・・ イジメ解決に何が良いかなんてわかりようもない。だって今までほとんどイジメはなかったことになっているから。 結果論として、被害者がその場を去るか自殺するかの二択を迫られている現実に苛立ちを隠せない。

noname#158167
質問者

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  • 6n0s0h04
  • ベストアンサー率19% (25/129)
回答No.1

私が小学生だった頃、と云うと50年以上前の話です。 いじめられた少年といじめた20人近くの少年を 全員校庭に集めました。 私はイジメに不参加だったのですが、思い込みの激しい 友人が「お前もいた」と喚くので渋々参加しました。 先生のお説教が終わって、20人が声を合わせて その少年に「御免なさい」を言いました。 その後で、先生が少年に「この中でイジメに参加してない人 を見つけなさい」と云い、少年は一人一人真剣に首実験しました。 内心「早く通り過ぎないかな」と思っていましたが、私の前で立ち止まり 「君は居なかった」と云いました。あんなに大勢の子供に ボコボコにされながら、全員の顔を覚えているなんてスゲー奴だと 感心しながら、こんなイジメの再発防止策が有るのかと 感心した記憶が有ります。 今の先生はイジメは学校とは無縁の行為と思い込みたい と考えているのではないかと疑っています。

noname#158167
質問者

お礼

ありがとうございます

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