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寿司職人 男性が多い理由は?

私の感覚では、女性より男性の方が体温・平熱が高いと思っています。 冷え性の女性は多いし、私は女性ですが平熱がいつも35度8分などですし。 男性の方が体力があるから、カロリー消費をするために体温が高いと思っています。 しかし寿司職人は男性の方が向いてると聞きました。 それは女性は体温が高いから冷たい寿司を握るのに向いてないからだと聞きました。 でも女性の方が体温が低いと思うので矛盾していてすっきりしないので、 どなたか教えてください。

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  • konchan88
  • ベストアンサー率30% (26/86)
回答No.8

まだ見られてますかね? 寿司に限らず、料理人に女性が向かないのは『味覚が変化するから』という説を聞いたことがあります。生理周期で微妙に変わるんだそうです。私は家庭料理しか作らないので全くわかりませんが^^; あと、昔ウルルンか世界不思議発見かでショコラティエの特集やってたんですが、彼らはみんな手の温度が普通の人より低かったです。具体的な数値は忘れましたが、手でチョコを持っても溶けない体温になってしまったんだとか。職業病ですが、寿司職人でもこういうことがあるかもしれませんね。なので一般男女の体温はあまり関係ないかも。

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その他の回答 (7)

  • janfabe
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.7

体温や平熱の高さが問題ではなく、女性特有の体温変化ではないのでしょうか。 男性は日々安定しているのに対して、女性はどうしても月の変化があります。 味覚やおそらく微妙な手の感覚にも影響するのではないかと思います。時には感情も安定しないことも。特に寿司はほとんど手を加えずに素材の味わうものなので、寿司の味の変化も大きく影響するかもしれません。味が安定していないとやっぱり店の評判に関わります。 寿司職人に限らず、男性向きの職業というのはこういったことが理由で多いということを以前聞いたことがあります。女性の方が能力は変わらないか、むしろ優れているのかもしれませんが、男性が向いている場合もあります。 差別ではなく、単なる適性の話です。もちろんその逆もあるはずです。 化粧やネイル、ヘアーを気にすることは女性らしく、自然なことですが、素手で握る素材が生の寿司には向いてないかもしれません。憶測ですが、女性に多い冷え性だと血流量が減るので指先の感覚が少し鈍感になるかもしれない。これは関係ないかもしれませんが。 個人的には体温が高いとか低いとかは、男女比にあまり影響がないと思います。

SYPNHQG
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  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.6

寿司に限らずプロの料理人には男性が多いです。 他の方が回答されているように、体力が必要な仕事だからという理由もあると思います。 昔から徒弟制度で親方が弟子を育てるという伝統があったと思いますが、昭和の前半ぐらいまでは女性が手に職を持つことは少なく、専業主婦が多かったです。小規模な店が多い中で、女性の弟子を取ることを親方が嫌うことが多いという伝統が今も続いているのではないかと想像します。 回転寿司の裏方では女性もたくさん働いています。巻物なんかばんばんやってますね。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.5

回転寿司とかで握ったり切ったりだけなら男女関係ないです。 パートやアルバイトでもできます。 しかし、職人となると難しいです。 寿司を握るだけでなく、貝類の煮方、穴子やうなぎの焼き方、玉子焼、ご飯の炊き方、 シャリ(酢飯)の作り方、魚の酒類やさばき方、鮮度などの目利きや市場での仕入れも必要です。 マグロだって丸々さばける腕前も本当は必要でしょうし 巻物も作らなければなりません。 オーソドックスな巻物のほか四海巻などのような飾り模様になった巻物も覚えなくてはなりません。 ちらし寿司などもありますし、飾り切や包丁の研ぎ方、切り方、店内の清掃に会計も必要です。 また、親方の職人に弟子入りし何年も修行しなければなりません。 化粧、タバコはダメで爪も伸ばせません。 髪も弟子ならそんなに伸ばせないかもしれませんね。 また、一日中立ちっぱなしです。 資格も必要です。 飾り巻を極めれば似顔絵や文字、花なども出来るそうです。 ちらし寿司を極めれば絵巻物のようなものも作れるそうです。 昔は弟子入りして最低10年はかかると言われましたが 今は弟子入りしなくても学校がありもっと早くなれますけどね。 http://sushiacademy.co.jp/ ちなみに、寿司職人は極めれば男性でも必要な時に必要(最適)な手の温度になるそうです。 http://rara840.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-af9d.html まさに職人(プロ)、人間離れした技です。

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

身体がきついからだと思います。 寿司職人の知人がいますが、体力を 使うので大変だ、と言っていました。 仕入れから仕込み、後片付けと力仕事 ばかりです。 ああいう仕事は、機械化されていません ので、人力に頼る部分が多いのです。 寿司を握るだけの仕事ではないのですよ。

SYPNHQG
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回答No.3

もともと「職人」は男性だけでした。「女性の」職人というのは原則いませんでした。 寿司職人に限らず、どの職人も、小学校中学校を卒業してすぐから修行しなければなりませんでした。厳しい上下関係の中で長い事修行して、ようやく一人前。一人前になっても、要するに自分の腕一本だけが武器の「自営業」です。原料選びから力仕事からすべて自分でやらなくてはなりません。 女性は、小学校中学校を卒業したら、さっさと嫁に行って、どんどん子どもを産むのが「仕事」。嫁ぎ先の仕事(農業や商売)をしっかり手伝いながら、家のこともする子どもも育てる。 とうてい長い修業期間の必要な「職人」などになれるはずもないし、そもそも女性がなるものだとも誰も思っていなかったはずです。 大工などもそうだし、料理の世界も寿司に限らず、パティシエや板前、フレンチのシェフも、全員男性で当たり前、そういうものだったのです。 しかし、男女平等が言われるようになったここ数十年の間に、「職人」になろうという女性も出て来て、実際にその世界に入っていく女性も増えてきました。 しかし、そこは基本的に「男の世界」。男性中心であり、上下関係も厳しく、なかなか男性と女性が半々というほど、女性は増えないのです。受け入れる側の男性職人たちの意識も、なんとなく女性を敬遠する、バカにするというもの。 寿司職人が「男性の方が向いてる、女性は向いてない」というのは単なる後づけの理由です。体温が高いから、女性の職人が居なかったわけではありません。もともと男性だけだった、今でも完全に受け入れられているわけではない、から女性の寿司職人は少ないのです。

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回答No.2

>寿司職人は男性の方が向いてると聞きました。 それは昔のことです。 寿司職人は、早朝から仕入れに出たり、深夜までの営業をすることが多いので、出産や子育てと両立できない仕事でした。 しかし、近年では、回転ずしチェーンなど、仕入れは一切関係無し、勤務時間も1日8時間などと工場労働者と同じようになってきましたので、ますます女性の仕事場として人気になってゆくでしょう。

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体温はあまり関係ないようですね。ありがとうございました。

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

そもそも、寿司職人は板前修行と同じですから、上下関係が厳しくて普通の「女性では泣きが入る」はずです。 それと、早朝から河岸に出掛けてネタになる魚介類の「目利き」が出来るよう研究する必要がありますし、河岸で仕入れた魚介類を捌くことも求められます。 勿論、上手く捌くためには、愛用の「包丁を常に鋭い切れ味に研ぐ」必要もありますから、文字通り職人の世界です。 手は荒れるし爪を伸ばすことや化粧(化粧品の匂いは寿司に大敵)も許されない職人の世界に並の女性が務まるでしょうか? 寿司職人が握り寿司を「握るだけではない」ことを知ったら、女性には不向きだと理解出来ると思います。

SYPNHQG
質問者

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厳しいから女性は向いてないという事ですか。ありがとうございました。

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