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ブランドのバッグを買う女と高級すし店に通う男の違い
4000円の鮨屋と40000円のすし屋で材料の質や職人の腕は変わりません。 違うのは看板・ブランドだけです。 男性はブランドのバッグを買う女性をバカにする人が多いのに、値段の高い寿司屋に行く人を非難しないのはなぜでしょう。
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「4000円の鮨屋と40000円のすし屋」では、全然違います。 全く別の料理屋です。 寿司ネタの鮮度も、味も異なった次元のものです。 もちろん、4000円の鮨屋でも、おいしいことはあります。 でも、おいしくないこともあります。 4000円の鮨屋のあわびはたいがいおいしくありません。 イカやタコも、値段でずいぶん差がつきますね。 また、「4000円の鮨屋と40000円のすし屋」で違うのは、寿司だけではありません。 おいているお酒が、月桂冠や白鶴だったりするのが、越の寒梅や万寿だったりするわけですが、もちろん味が全然違います。 さらに、お皿も多分違います。4000円の鮨屋だと、陶器市で仕入れたような安物のお皿ですが、40000円のすし屋だと信楽焼きや備前焼の銘入りだったりします。 また、お部屋に飾っているお花も、4000円の鮨屋だと店員さんが何となく飾ったようなお花ですが、40000円のすし屋だと華道未生流の師範免状を持っておられる方が飾ってくれていたりします。 要するに、40000円のすし屋で提供されているのは、おいしい寿司はもちろん、それと関連した心安らぐ空間も含まれています。 もちろん、そんなものにお金を使うのは意味が無いと考える方は、40000円のすし屋には行かないわけです。 「4000円の鮨屋と40000円のすし屋」でちがう点は、「看板・ブランド」ではありません。
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- hide6444
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>4000円の鮨屋と40000円のすし屋で材料の質や職人の腕は変わりません 何故これが断言できるのでしょうか!? 看板とブランドで今どき商売なんて出来ません。 4000円と40000円のお寿司を並べて食べてみると同じ味がすると 思いますか!? そんなことあり得ません。私は回転ずし屋には絶対に行きません。 カウンターで食べれる地元密着のお寿司屋さんにしか行きません。値段が高くても 不味い店もありますし、安くても値段以上の物を提供された気分になる店も 沢山あります。寿司屋は看板とブランドではなく、職人の腕と材料の目利きです。 如何に良いものを安く仕入れて、美味しく提供するかです。
> > 男性はブランドのバッグを買う女性をバカにする人が多い ブランドの良さが分からない男とブランドのバッグを買えない男がいるからだろうね。 > 4000円の鮨屋と40000円のすし屋で材料の質や職人の腕は変わりません。 変わりますよ。貴女もブランドの良さが分からない人か40000円の鮨を食べたことがない人って言うこと。
- onbase koubou(@onbase)
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●材料の質や職人の腕は変わりません。 ○いえ、変わります。
お礼
ありがとうございます。 >4000円と40000円のお寿司を並べて食べてみると同じ味がすると >思いますか!? 同じ品種で同じ産地の魚でも自然のものだから一個一個全部個体差があると思いますし 米だって田んぼの真ん中あたりと田んぼの端っこのほうで水や肥料の量が同じじゃなくて それ以前のコメの苗だって同じ品種でも一つ一つは別物だから全部が同じ味ではありえない 4000円と40000円でもちろん違うし 40000円のお寿司屋さんでも行くたび毎に全部で味は違うと思います。