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犯罪者の言い訳 - 真の悪はどちら?
- 被害者と加害者の視点を比較し、犯罪の動機や理由について考える。
- 加害者が思う事件の報いと被害者の責任について検討する。
- 犯罪の厳罰化や迷惑行為への対応策について迷いを抱く。
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質問者が選んだベストアンサー
日本は法治国家なので「法律に反した者が悪」がルールです。 ただし、個人による個人への制裁は認められていません。 司法の手続きを取らない制裁行為はすべて違法であり悪です。 勘違いする人が多いですが、 「悪」に対して存在するのが「正義」とは限りません。 「悪」に対する「悪」も存在するのです。
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- hekiyu
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・周りに被害者が迷惑かけたから、「いい加減にしろ!そんな事するとは 親の顔が見たいわ!土下座して詫び入れろ!」と公然と大声で叫んだ。 ↑ 強要罪(未遂)が成立する可能性があります。 被害者が悪かどうかは、正当防衛などが成立する場合以外は 原則関係ありません。 被害者がかけた迷惑が犯罪に該当するのであれば、被害者も犯罪者に なるだけです。 ・電話で私の子供を話題にしていて、相手が子供の悪口を言ったから、 相手の居場所を聞き出して出向いて相手をぶん殴った。 ↑ 暴行罪が成立します。これも同じです。 相手が悪口を言って、それが犯罪になるのなら、相手も犯罪者として 処断されるだけです。 相手が加害者に損害を与えたのであれば、それは損害賠償を請求すれば良いだけの 話です。 真の悪はどっち、などと決める必要はありません。 ”被害者の迷惑行為や電話での悪口も、5年後とかに厳罰化するのでしょうか?” ↑ 悪いこと総てが犯罪になる訳ではありません。 悪いことの中で、刑罰を持ってしても守らせようという重大なモノだけが 犯罪と定められるのです。 悪いこと総てを犯罪として、警察が取り締まるというのは不幸な社会です。 倫理や道徳に委ねられる範囲が広い社会は、住みやすい社会です。
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さんきゅー
- AkiraHari
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昔からのことわざに次のものがあります。 盗人にも三分の理 盗人にも三分の理とは、悪事を働いた者にも、それなりの理由はあるものだということ。また、どんなに筋の通らないことでも、その気になれば理屈はつけられるものだということ。 貴方の言っていることはこれと同じです。 「侮辱、名誉毀損、暴行、傷害」と言っていますが、それ以外でも同じことです。所詮、犯罪者を擁護するだけです。
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さんきゅー
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さんきゅー