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これは依存ではないですか?
- 医師から生い立ちや病歴を総合的に判断し、家庭に入って絵を描くのが理想の生活だと言われましたが、これは依存ではないのかしら?
- 家庭に入れば大変なこともあるが、薬の影響を考えて子供を作るつもりはなく、家事と夫の話し相手くらいがすべきことだと思っています。
- 自分の健康を考えるとそれが一番なのはわかるが、外で働けないと子供が作れないということでそれでいいのかと時々考えてしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
子供を作ることができない、外で働けないってパートナーが了承したのであれば、それは夫婦の問題。 あとは、誰かにその問題について責められた時にご主人がちゃんと守りきれる人間か。 (たぶん、ご主人の親に何か言われたりするかもしれませんしね) でも、ご主人となる人が亡くなったら、一人で生きていくことができるのか? もちろんメンタル的に一時的に不安定になることはあると思うけど、 一人では病院もいけない、ご主人の葬儀も執り行えない、財産整理もよくわからないなど、 ずっと家にいたから社会のことも一般常識もわからない「世間知らず」な人間になるのであれば、 それは悪い意味での「依存」だと思います。 主人に万が一のことがあった場合の心づもりもある、一人になっても何もできない知らない、で調べる気もなく丸投げじゃなくそれなりに頑張りながらもやってみよう、って気持ちを持って生きていくのであれば、それは子供がいなくたって、 外で働かなくたって「依存」ではないと思います。 ただ、必要に迫られて自分の意志とは反して外に出るということをしなくてもいいので、自分に甘えがちになるというか、 社会的に閉鎖された空間で生きていく事になると思うので、自分で世間の情報を取りに行くのは必要なことだと思いますけどね。ある意味、働いてる人や、子育てしている人よりたくさん頑張らないと世間に取り残されると思います。 (質問者様がそうとは言いませんが、社会で働いたこともない芸術畑の知人を多く持ちますがどうも一般社会の感覚と世間ずれしてるというか、世間を知らないオジョウサマが多い傾向にあるので、その辺がちょっと心配です)
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いや~、私も子どもは出来なかったし、今は仕事どころか、家事もろくにしてない。 これでも良いのかと少しは思うけど。 でもどうも、彼には必要みたいなの。 こんな私でも。 一人ぼっちにはなりたくない見たいねえ。 今いるところが、彼のいたい場所らしい。 まずは足を治して、近所のお年寄りへの声かけから始めようと思う。 犬の散歩ついでにね。 そのあとは・・・。 まあ、歩きながら考えよう。 寂しさと幸せは、実は一対に感じるもの。 最近そう思うことが多いんだけど、Kayoppe1981さんはどう思う?
お礼
おはようございます。 ごきげんいかがですか? hime14さんは、足がお悪いんですね。 お加減いかがでしょうか? ここで言う「幸せと一対に感じる寂しさ」というのは、 たぶん謙虚だから感じるだろうし、 人を愛すると、何かできることはないかと探すのに、 自分に出来ることは限られているという無力感のことでしょうか? それは、拭うことが出来ないと思います。 人には肉体があって、持っている愛も不完全なものだから。 それでも人は、不完全な愛を、愛を持って受け入れるのでした。 そして、思うのですね、 「ああ、君はこんなに素敵なものをくれるのに、 僕が返せるものは、 どれだけ君を満足させることが出来るだろうか。 ごめんよ。 君は僕を良いって言ってくれるけれど、 もっと君にふさわしいものになりたいよ。」 って。 それは、誰にでもあると、わたしは思います。 謙虚で、愛について精一杯考える人なら、誰にでも。 いかがでしょう?
- 5963b
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自問自答してるなら、答えは自分でわかってるはず。 その思いを大切にしてください。ダメなら、また考えれば良いんです
お礼
ありがとう存じます。 今までが、あまりに色んなことがあったので、 考えたいのと、 考えたくないのと半々で、 葛藤がありますが、 結婚しても、しなくても、 外に出られるように努力は続けたいです。
絵を描かれるのですね。すばらしいです。 僕の旧友が昔から絵を趣味で描いて来たのですが 僕は全く絵の才能がありませんので尊敬でした。 今は、彼の長女が高校美術教師として活躍です。 まず、日本全国にはいわゆる専業主婦としてその 座にあぐらをかき「有閑マダム」として世間的な 苦労を全くしない人たちも少なからず存在。 この点で貴女はご自分を苦にする必要はゼロ。 次に、貴女が専業主婦になっても特技で社会的な つながりを発揮して行けそうです。 落ち込むこと無く、そして焦ること無く、 ゆっくりと貴女の才能を世に向けて出してください。
お礼
ありがとう存じます。 有閑マダムですか(笑) 経済的には無理でも、 精神的に自立できるように心がけて、 美術についても精進していきたいと存じます。
お礼
とても有意義なご回答、ありがとう存じます。 そうですね。 今のわたしは、厭世的に暮らしているので、 体調が安定したまま年を越せたら、 来年あたりには、読み聞かせ等の簡単なボランティア活動くらい参加した方が良いかしら?と思っています。 前に働いていた会社の友人に会うと、 忘れていることが多くて、危機感を感じます。 それから、 わたしは、うつ病ですが、 酷くなって離職した時も、 自分で調べて、色々な手続きをしましたし、 姉にも「○○は、病気は気がかりでも、何でも自分で調べて、何とか生きていきそうだから、心配してない」と言われてしまうくらい、 自分で調べて手続きすることは、不思議と苦ではありません。 また、 夫になる人が、介護が必要になったら、 芸術は気晴らし程度で、そちらを優先したいと思ってもいます。 回答者様のおっしゃることを、 よくよく心に留め置いて、 風通しの良い人間になる努力をしたいと思います。