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水路の排水が間に合いません道路が冠水します。

家の前の道路の横の水路なんですが寸法が「 幅0.5M 深さ0.5Mで勾配は殆んど有りません」が家の前で終わっています、この終点から 「直径300mmの塩ビ管」で下水の雨水本管につないでいるようなのですが 水路に対して このサイズの管では小さいように思います、どの位の管が妥当だと思われますか教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

 排水路の設計には、雨量強度というものが欠かせません。  国や地方自治体の排水路設計は、この雨量強度をもとに計算が行われています。  例えば、雨の少ない瀬戸内地方では雨量強度が1.0だとすると、台風のたくさん上陸する和歌山、高知、鹿児島では2.0という具合です。  瀬戸内では幅300でよい水路が、鹿児島では幅600で作られるというわけです。  お近くの水路は、直径300mmの塩ビ管の流量が設計流量で、そのほかの水路は過大にしてあるんだと思いますし、塩ビ管は水路よりもきつい勾配をつけてあるはずですから、実際に冠水したのでなければ、ただちに妥当でないとは言い切れないと思います。  実際に冠水したことがあるとしても、昨今の予算削減のせいで道路維持費をケチられて土砂が溜まり排水機能が低下して冠水した可能性も排除できず、水路自体の性能に問題があると断定するのはなかなか難しいと思います。  近年台風の通過ルートは変わってきています。  雨量強度自体を見直す必要もあり、すでに見直しが始まっているかもしれませんね。

ak0309
質問者

お礼

回答有り難う御座います、過去何回か冠水しています。 

  • ziv
  • ベストアンサー率27% (426/1542)
回答No.1

単純に側溝の断面積に対して、 300mmの配管では、断面積が1/4になってます。 側溝と同等以上の断面積にするなら倍の直径が必要となりますねぇ ただ、通常は流量で考えるべき物で、 側溝の幅だけ提示されても、 適切な配管径など出せません。

ak0309
質問者

お礼

回答ありがとう御座います、すいません、流量計算の仕方がわかりません。

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