- ベストアンサー
下水管に穴を開けたい!
すでに地中に埋まっている塩ビ製の下水管(直径15センチくらい)の側面に直径5センチくらいの穴を開け、そこに直径5センチくらいの塩ビパイプを接続したいのですが、どのようにして穴を開けたら宜しいでしょうか? 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
塩ビパイプへの穴あけは、ロングタイプのホルソーで開けます。 で、流入させたいパイプを差込、塩ビ溶接をします。 注意点は、 コーキング等で隙間を埋めない。木の根等が進入し詰まります漏水するかも。 メインのパイプに必要以上枝のパイプを差し込まない。詰まります。 穴を開けるときに下のほうに開け過ぎない。逆流してきます。 通常、汚水管と雨水管が有りますので、流したい流体の種類を考え接続してください。 ちなみに、公共下水などでは排水管を変更しようとするときは、申請等が必要になり、指定工事店しか排水設備を工事することが出来ません。 私が、仕事で配管するなら、会所までパイプを埋めていき、会所に接続します。 寸法的、物理的にそれが不可能なら、チーズを使い、やりとりソケットもしくは割りカラーを使い配管します。 http://www.maezawa-k.co.jp/cont_products/frame_products.html で調べてみてください。 継手の配管も寸法的、物理的に不可能なら、パイプに穴を開け、塩ビ溶接しますね。
その他の回答 (2)
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
ご苦労様です。 まず確認ですが、「下水管」ということですので給排水ポンプに直結するような圧力がかかる配管ではありませんよね? それを前提にしての提案です。 新たにその直径5センチくらいの管を通す接続部ですし、地中に埋まっていたというのですから工事完了後はまた埋めて、接続部にも土の重さが加わるのでしょうからあまりお粗末な接続は出来ません。それなりの強度は必要でしょう。 No.1の方の提案通りに、接続部にはチーズ管を使われた方がいいです。 が、まず直径の異なる管を継ぐわけですので「異径チーズ」を探さねばなりません。 (こんなの)→ http://www.rakuten.co.jp/suidou/451027/590436/590886/645123/ さらに一発で径を変換するものがなければ、「異径ソケット」を複数サイズ使い徐々に細くするような手間もかけねばならないかも? (こんなの)→ http://www.rakuten.co.jp/suidou/451027/590436/590886/592036/ が、ご覧になってわかるように接続部にチーズ管を挟み込むためには、15センチの本管を副管を接続するために5センチ以上は空いた形で切断した上に、チーズ管を挟み込むように両側から差し込まねばなりません。ということは本管がいったんチーズ管の幅まで開いた後に差し込み方向に動かなければ差し込めません。 どこまで本管を掘り起こしたらそれが可能な横方向の接続にたどり着くやら・・・。 異径チーズの方を「ト」としてみた場合に、縦棒を縦に塩ビ用のこぎりで切断して二つに分け、本管を挟み込むように接着し、のこぎり跡となる隙間に塩ビくずと塩ビ用接着剤を埋め込むように固めるという反則技をお勧めしようとも思いましたが無茶が過ぎるようにも思います。 わずか一本の配管を横差しするだけに、どれだけの土を掘り起こすことになるのか・・・。 電動ドリルのようなものはお持ちですか? もしお持ちならば(なければホームセンターでレンタル)、ホールソウというもので本管に5CM以上の穴を開けてしまいましょう! (こんなの)→http://www.to-v.co.jp/x_001_007.htm で、そこに副管を差し込んだら、その継ぎ目を塩ビ用の融着テープでぐるぐる巻きにして固めてしまえば。 これが現実的かな?
お礼
御回答ありがとうございます。素人では難しそうですね。
- hima-827
- ベストアンサー率24% (1087/4414)
下記のような物(チーズ・異形とか色々種類があります)を使うか、使えない環境でしたら、コアドリルで穴を空けて、塩ビパイプを突っ込む方法しかないでしょう。 その場合、その穴と塩ビをしっかり接合するならば、塩ビ溶接も必要です。
お礼
御回答ありがとうございます。素人では難しそうですね。
お礼
御回答ありがとうございます。 指定工事店しか排水設備を工事することが出来ないのですね。 DIYは断念します。