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茶道部 対人関係
私は、以前ある大学の茶道部に在部していました。 上下関係はたいして厳しくなかったのですが、他人の1度の失敗も謝っても許してくれなかったり、1度否定した目で見られると一生否定され続けたり、細かい言葉の表現にこだわったり、挙句の果てにお礼まいり(暴力のないバージョン)をされたりで、現在私は新しい生活を送っていますが不安で仕方がありません。 そこでお尋ねしたいのですが、上に書いたことは大人の世界では一般的なことなのでしょうか?
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No.2です。 お礼をありがとうございました。 そうですか。やらかした訳ではないのですね。 私はてっきり、高価なお道具を割ったとか@@; 小袖にお薄をぶちまけたとかT^T 部に代々語り伝えられるような大失敗を想像していました。 違うのですね。よかったです…とりあえず。 さて。 ご質問から付きまとわれて困っているように感じていましたが、 引っかかって、こだわっているのは質問者様の方なのですね。 具体的には「失敗を謝っても許してくれなかった」 「否定され続けた」「細かい言葉の表現にこだわった」 「お礼まいり」など挙げておられますが、勘違いはないのでしょうか。 ていうか、最初から質問者様が期待されているような 部ではなかったのでは? 型を重視する伝統芸能全般に言えるかと思いますが 所作を大切にするところでは、 「謝るぐらいなら、2度3度と失敗するな」が基本です。 例えば、歌舞伎。日舞、能、謡…、茶道もまた然り。 好き勝手にやりたいのなら、出ていけばいいという世界です。 なにか心当たりはありませんか? 私自身が茶道をしていたのはウン10年も前のこと。 多分、質問者様の大学の茶道部の関係者でもありませんが、 当たりさわりのない学科やゼミの人たちと比べて、 部活の友人たちとは、全く違う濃さで付き合いました。 良い悪い、好き嫌いは置いておくとして、 苦手な人は苦手だろうと思います。
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茶道については、心得として少々かじったぐらいの者です。 あくまで私の場合ですが、茶道を通して出会った人はというと、 礼儀正しい、穏やかなお人柄の人たち。 上下関係が穏やかなのは、華道などにも共通するところでした。 これが大学の茶道部になると、部活動以外に、大学主催のお茶会や、 お家元をお招きしての研修会などなど、気を遣うイベントがあって けっこう忙しいのではないでしょうか。 ピリピリすることもあるのは、試合前の体育会系部活と大差ないと思います。 「1度の失敗」を許してもらえなかったということですが、 なにか大事な場面で「やらかした」のかな? あなたなりに一生懸命やったんでしょう? 仕方ないですね。やっちゃったんだし。辞めたんだし。 質問者様にとっては、辛い経験だったでしょうが、 大学生のうちに経験しておいて、不幸中の幸いと私は思います。 仕事の場面(:大人の世界?)では、もっとシビアなところがあって 日頃は仲良しでも、大事な場面は別というのは、しばしばありますよ。 気持ちを切り替えて、再出発しましょう!
補足
ありがとうございます。 一度の失敗を許してもらえなかったのは、大事な場面で何かをやらかしたわけではなく、単なる人間関係だけの問題にすぎません。 私は現在、大学4年生ですが、同じ学科の人や同じゼミの人は優しく接してくれるのに、相手を信用できなくて仕方がありません。 そこで、もしよろしければ、あなたの学校の茶道部(?)の人と大学の学部やゼミの人との違いについてもお聞きしたいです。
お礼
確かに「謝るぐらいなら、2度3度と失敗するな」が基本ですね。 茶道においては、点前も「失敗は上手にごまかせ」と言われるので、日常においても「失敗は口先で上手くごまかせ」ですね。 私の場合は、失敗したことを正直に認めすぎるところ(むしろ大げさに)があるので、謝るのはほどほどにして、次に同じ失敗をしないように気をつけることの方が大事ですね。 とりあえずは、学科やゼミの友達の方が(気を遣いすぎずに)付き合いやすいと感じているので、そちらの方を大切にしていきたいと思います。 ただ、茶道部の人でも良い人もいましたので、そのあたりはご了承願います。