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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配位子場理論に関する質問)
Fe(III)イオンの正八面体型錯体の電子配置とdd遷移について
このQ&Aのポイント
- Fe(III)イオンの正八面体型錯体は高スピン配置と低スピン配置の2通りの電子配置を取る。
- 基底電子配置が変化する現象は何と呼ばれ、化合物の何がどのように変化するかを説明する。
- Fe(III)の化合物の電子配置が高スピンか低スピンかを判断する方法と、dd遷移の強度について説明する。
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1 スピンクロスオーバー現象 2 配位子場安定化エネルギー>スピン対生成エネルギー であれば、スピン対によって生ずる無駄なエネルギーより、よりエネルギーの低いt2g軌道に スピンがより多く入ることで生じるエネルギーの安定化の方が大きいので低スピン状態に。 他方 配位子場安定化エネルギー<スピン対生成エネルギー であれば、逆にスピン対で生じる無駄なエネルギーが大きいので、よりスピン対を解消できる高スピン状態になる という感じの説明で 3 大正解!!!!! ……これ確か 平成22年の京都大学工業化学科工業基礎化学コースの3回の前期の無機化学IIの過去問ですね。 あと、今年の無機のテストは7月23日でしたっけ。もうすぐですね。 単位落とさないように頑張ってください、工基礎の3回生の同士よ^^ ただ、やはりネットで質問するよりはまずは自分で調べて、そして先生に聞くなり友達に聞くなりをした方が良いような。 まあ単なる愚痴です。はい。お気に召さないで(笑)
お礼
ばれちゃいましたか、はずかしー>< もし7月23日の試験中に「これ確か平成24年の京都大学工業化学科工業基礎化学コースの3回の前期の無機化学IIの過去問ですね。」とか出たらまずいですね。平成22年でよかった(笑) 僕はちゃんと授業に出ているのに、スピンクロスオーバー現象って初耳なんて...知らぬうちに寝ていたか... 本当に助かりました。ありがとうございます!期末試験は一緒に頑張りましょう!