- ベストアンサー
結婚後の退職と失業保険について
- 結婚を理由とせずに退職する場合、失業保険の給付について心配な点があります。
- 結婚相手の会社への報告や結婚・転居の時期を考慮しながら、失業保険申請を行う方法があります。
- しかし、退職理由や行動に矛盾がある場合、職安や会社から問い合わせがあり、給付が打ち切られる可能性もあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 >先輩や同僚に私の容姿で結婚は無理、自殺しか道はない等と在職中散々バカにされていて ↑とても酷い人達ですね。容姿だけで判断するなんて! しかも自殺しか道はないとか最低です・・。 良く耐えましたね。是非ともこれから幸せになって見返してやってください!! さて本題ですが、 失業の理由は、結婚でも、職場環境の人間関係でも、能力が合わなくても、給料が不満でも 自己都合退職に変わりありません。 ただ失業保険の受給要件には、雇用保険に加入していた期間の要件及び ↓この様な要件があります。 1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。 したがって、次のような状態にあるときは、基本手当を受けることができません。 •病気やけがのため、すぐには就職できないとき •妊娠・出産・育児のため、すぐには就職できないとき •定年などで退職して、しばらく休養しようと思っているとき •結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないとき 多分一番下の要件が引っかかってるのかと思いますが、 結婚しても引き続き『働く意志』があるのなら受給資格はありますし停止はされません。 退職→失業保険の受給手続き→受給中に籍を入れたなら氏名変更等の手続き→就職支援を受けて就職 とこのような流れで進むだけですし、受給中に籍を入れても退職した会社に籍を入れた情報なんて 流れませんので安心してください。 退職する人には離職票を渡して終了です。受給してても受給してなくても、就職しててもしてなくても 一切の情報は入ってきません。 ただ気をつけていただきたいのは、失業保険の受給は雇用保険の加入期間及び『働く意思のある人』 が受給できるものです。 結婚などでしばらく働かないのであれば、加入期間で受給要件を満たしていても受給資格はありません。 その場合は、失業保険の受給期間の延長という措置があります。 それはハローワークで確認すれば(離職票についてくるガイドブックにも書いてあります)すぐ 教えてくれるはずです。 ご心配なさらずに。 ご結婚おめでとうございます。 お幸せに~
その他の回答 (2)
- funklove
- ベストアンサー率52% (13/25)
NO.2さんの仰る通り、失業の理由が結婚であろうが、仕事の不向きであろうが、「自己都合退職」の括りであることは間違いありません。 私も結婚を折りに退職しましたが、会社にはそれをを理由に退職願を出していません。 離職票が届いた頃には妊娠も発覚し、すぐに失業保険を申請できなかったため、ハローワークには受給期間の延期を申し出ました。 子供が産まれ、落ち着いた時期に失業保険をもらいつつ就職活動を開始する予定です。 離職票への退職理由には、全く違う理由が記載されていますが、細かい退職理由について聞かれることはありませんでしたよ。 もしハローワークで退職理由を話すことがあるならば、 「結婚して主婦業も兼業しますので、前会社は嫁ぎ先からは遠いのと、職務内容レベルも高く、残業が増えれば主婦業にも影響が出るかもしれませんので、自分の能力にあった範囲で再就職を考えています」 とか話せば充分ですよ。 幸せな結婚生活を送っ下さいね!
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
姑息な手段は、止めましょう。時間の無駄です。 1)結婚と同時に入籍し、結婚証明書を何通か職安用に貰ってください。姓の変更があった証明です。 2)国保や、健康保険は、夫の社会保険へ被扶養者として申請します。保険料は夫のものだけで、貴方は無料です。健保も、厚生年金にも第3号被保険者として加入出来ます。 3)無駄な手続きです。 4)失業保険金は、申請から、約4か月後から受給です。すぐはくれません。 貴方の思惑通りには、100%行きませんから、この予定表は無駄です。思惑が外れてばかりだから、退職することにしたんでしょ?職安も、毎週のようにいかなくては、受給できず、就職活動をしなければ、需給も打ち切りになります。