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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父親のいない子供はやはり不幸でしょうか?)

父親のいない子供は不幸なのか?

このQ&Aのポイント
  • 父親のいない子供の幸福について考える
  • 母子家庭の困難と幸せを踏まえて
  • 愛情と家族の形についての考察

質問者が選んだベストアンサー

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  • chocot430
  • ベストアンサー率36% (146/399)
回答No.31

No.26です。 おせっかいとは思いますが、追加です。 私の父の両親も、父が幼いころに離婚しました。父は父方(私にとっては祖父)に引き取られました。その後、両親はともにそれぞれ再婚しました。父には異母兄弟も異父兄弟もおります。 質問者さんは、息子さんのためにも兄弟がいたほうが…なんてこともおっしゃっていますが、そんなに簡単なものでも、甘いものでもありませんよ。 父方の家系には結構な財産がありましたので、祖父の死後、泥沼の相続争いが起こりました。 それぞれにそれぞれの言い分があり、客観的に見ればそれぞれ理屈はあるので、どっちもどっちなことばかりなのですが、だからこそ、本当に大変でしたよ。 相続は「争続」です。 父は腹違いの弟(年も一回り以上離れていますし)をそれなりにかわいがっていましたが、継母が絡んでくるとなかなかそれだけで納まる話でもないですし、お金が絡んだらもうダメですね。 そして、金の切れ目が縁の切れ目です。 哀しいことですよ。 あなたが仮に再婚してもう一人子供ができたとして、あなたがご実家の財産を相続した後に新しい夫よりも先に亡くなったら…あなたのご実家の財産は、1/2があなたの新しい夫のものになります。1/4が新しい子のものに。「家を継ぐ」はずのあなたの現在の息子さんは、1/4しか権利がなくなります。 その後にもし新しい子が亡くなるようなことがあれば、3/4は新しい夫のものになるんですよ。そして、夫が息子さんより先に亡くなっても、息子さんには1円も入りません。(夫の親族のものになります) …新しい夫と、今の息子さんが改めて「養子縁組」をしなければ、夫と息子さんは赤の他人なんです。そして、新しい息子さんと今の息子さんも、「兄弟」として育とうがなんだろうが、戸籍上は赤の他人なんですよ。 それでも、息子さんにきょうだいがいたほうがいいと? うちの父は、長男でしたが、結果として祖父の遺産の3/4を継母の親戚に持っていかれ、1/4しか相続できませんでしたよ。先祖代々の家も土地もほとんどを失いました。 天涯孤独になったって、面倒な兄弟や係累なんて、いないほうがよっぽどましでしたよ。 …そんな話もあるんです。 ご参考になれば幸いです。

その他の回答 (38)

  • sagayell
  • ベストアンサー率39% (243/619)
回答No.8

「父親のいない子供はやはり不幸でしょうか?」との事ですが・・・ そう貴女が言う事で貴女の子供は不幸になるのですよ。 今の小6のお子さんもこれから生む可能性のある不倫相手の子供も。 それわかりませんかね? 何のかんのものわかり良いフリしていますが、結局は不倫相手の子供産んだら、 最終的には奥さんと別れて自分と一緒になってくれるだろう・・・ 他人には貴女がそんな風に思っているように見えます。 単に年齢の問題だけなら精子バンクに行けば良いのでは? 不倫相手幾つかわかりませんが、30代半ばの貴女の相手なら同じくらいでしょうか。 それで「種付けのみ」などと言うとは・・・無責任すぎて吐き気がします。 「愛し合って望まれて誕生した子」と仰ってますが、 それって、今この瞬間程度のことですよね。 他の方にもありましたが、将来別の男性にめぐり合う事があれば「不要な子」になりそうな気がしてなりません。 少なくとも、相談しないと決断できないくらいなら、 無責任男の子供など産むべきではないかと。

noname#188107
noname#188107
回答No.7

1 はい 2 母親がそんなだと当人たちの思いは別にして  子供はかわいそうと思われるでしょうね。 3 周囲の偏見ってものがどれだけきついか  想像力がないってのは痛いな。 結果として、父親が傍にいないというのと ちょっと話が違うしね。 幼少期から周囲の友人たちにいじめられまくって、 それで子供が幸せだと感じられるとでも思う? 普通の感覚なら産まれてこなけりゃよかったと 思うことでしょうよ。

  • fujitapari
  • ベストアンサー率20% (240/1199)
回答No.6

小父さんです。 質問を「母親に捨てられる子供は可哀そうですか?」にした方が良いと思います。 今の貴女の生きがいは何ですか。 妻子ある男の子供を産みたいとしか思えませんが、結果的に父親の違う二人の子供を、一人で育てることになった場合、別れた前の亭主の子供と、結ばれなかった不倫の男の子供と分け隔てなく愛情を注ぎ育てられますか。 そんな時に、本当に好きな男性と巡り合い、結婚を考えたとき、貴女が一番しないといけないことは何だと思いますか。 貴女の幸せを犠牲にしてまで子供を第一に考えなくても良いと思いますが、子どもはまだ自分の力だけでは幸せは掴めません。 もう少し冷静に、バランスのとれた考え方や行動をした方が良いと思います。 どうしても不倫相手の子供が欲しいあなたには、小6の息子を大事に育てられるとは思えません。 不倫相手の子供をどうするかも決まってない状況では、小6の息子は両親の養子にして、貴女は不倫相手と駆け落ちして、何処かへ行ってしまえばよいと思います。 そして月日がたち少し落ち着いた時に、今後どうしたらよいか考える方法もあると思います。 その時、どんな状況かは分かりませんが、小6の息子も大人になっていて、一番正しい方法を示唆してくれるかもしれませんね。

noname#174948
noname#174948
回答No.5

父親のあるなしにかかわらず、一般論として、子供の幸せって、外から見える形ではないように思います。 親にしっかり認めてもらえて、社会に巣立っていけるように、ただそれだけの「欲」で子供が愛されたかどうか。 虐待や育児放棄は当たり前に不幸としても、一見よさそうで罪な親も大勢います。 両親そろって経済的にも恵まれていても親のロボットや代理戦争の道具にされている子もいます。 変に期待するということは親の欲でしかないという結果もよくある話です。 私生児や離別死別のシングルマザーは、多分昔より増えているから、母子家庭ということだけでは、父親不在だけなら、特別不幸ともいえないでしょう。 ただ、昔よりも私生児に対しては風当たりが厳しいように感じます。 私が子供の時分には、妾の子という言い方でしたが、ボツボツいましたよ。特にいじめるとかはなかったです。 そうそう、山口百恵さんというタレントがいましたが、あの人も私生児、父親は別に家庭がある人でした。しかも確か、お金も入れてくれなくて、生活保護で育ったはずです。でも、ちゃんといい子に育ってますよね。 昔は、日本人も人情があったからよかったけど、なんだか最近の子供をみてると怖いです。 滋賀のいじめ自殺。両親そろってますよね。。。。 子供が幸せになれるかどうか、今までの尺度は通用しないのではないかな。日本社会はなんだか変わってしまった気がします。 何が言いたいのかというと、誰もどうしたら幸せかなんてはっきりいえる人などいないということ。 でも、あえて、私が思うのは、 あなたが、子供さんに産まれてきてありがとうと、本当にそれだけを一番に思えて、 将来子供さんが、育ててくれてありがとうと、それを一番に思えてくれたら、 ほかにたくさんマイナスがあろうと、他人がどう見ようと、それは絶対幸せのはずです。 私も一人息子を抱えてシングルでやってきた者です。 今振り返れば、息子のためと言いながら、実はそうでなかったこと、そういうことでは手痛いしっぺ返しにあってますし、しかし、息子のために全て諦めなくても息子は受け入れてもくれるのであったということにも気がつきました。 自分に嘘をつかなければ、愚かな母でも認めてくれる、子供って意外と大人でもあると、そういうことも事実でしたよ。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1174/7075)
回答No.4

40代の母親です。 可哀相の一言です。 妻子持ちと不倫中の母親を持つ「小6の男児」も 夫が不倫している上に、不倫相手が夫の子供を作りたいと考えている「不倫相手の妻」も 腹違いの弟か妹が出来るかもしれないのに、知らされない「父親が不倫している子」も。 エゴなのか?本当に疑問視しているのでしょうか? では生まれた後で、貴方が亡くなったら?その子はどうなるのでしょうか? 同居の祖父母に育ててもらいますか? 父親違いの兄と一緒に、認知されていない事実を大人になって知る事実も含めて「母親は何故?婚外子である自分を産んだのか?父親は誰なのか?」詮索する自由も与えられませんか? 貴方が何よりも「子供がもう一人欲しい」と懇願するならば、不倫相手とは別れて息子さんも親も賛同してくれる誰かときちんと夫婦になり、再婚相手との子供を産む「b」という選択肢を選んで欲しいと思います。

回答No.3

そんな事より、こんな頭の悪い、倫理観の歪んだ母親を持った「六年生の息子」が可哀想です。 六年生なら、もう子供がどうやったら出来るのか知ってます。 軽蔑するでしょうね、実の母親を、、、。 もし、不貞相手の男と結婚できたとしても、夫婦して息子に軽蔑される事でしょう。 子供を作る前に、正しい倫理観を作りましょう。 ならぬ事はならぬのです。 オバサン、みっともないよ。

  • y-kousaku
  • ベストアンサー率34% (66/189)
回答No.2

子供は一生、親の環境や境遇を背負っていきます。 経済的に、環境的にも実家での暮らしですし、お母様が理解ある方なのでお子さんが出来ても 不幸だとは思いません。 が、子供はそれを一生背負って生きていくのです。 両親がいるから幸せではありません。 でも…よく考えて下さい。 産まれてくるお子さんもそうですが、小6のお子さんはどうですか? 再婚してお子さんを産むならば小6のお子さんも大喜びでしょう。 もし、そうでなかった場合…その子の環境はどうなると思いますか? 学校で肩身の狭い思いをしないでしょうか? 何かを抱えて素直に無邪気に学校生活を送れるでしょうか? と私は思います。ですから、彼の子を私生児で産むという選択は絶対に勧めません。 忘れないで下さい。 もう既に、貴女は一人のお子さんがいて母親なのです。 >私の年齢的なこともあり、もう一人子供がほしいという切実な希望があります。 付き合っている男性が妻帯者であるから、余計にそう思うことはありませんか? よく分かりませんが、彼の存在を近くに感じたいという気持ちとかありませんか? 余計なお世話ですが(本当に)、「助力は当てにされても出来ないけど、君がほしいのなら協力するとい うことです。協力って、種付けしかないけどって笑いながら。」と彼が言うこと自体が問題ですよ。 一見、「君が欲しいのなら協力する」というと聞こえはいいですよ。 ですが、赤の他人が客観的に聞くと「???」です。 だって、子供を産み、育てることがどんなに大変なことか妻帯者である彼はよく知っているはずです。 そんな、馬鹿なって感じです。(好きな彼をそんなふうに書いて、ごめんなさい) 責任のない言葉です。 子供を産むことがどんなに責任がついてくることか、ご存知ですよね? ですから、最初の質問はaかbです。 そして次の質問ですが、エゴです。 そして、可哀相です。 愛し合って望まれて誕生した子なら…それは親の意見です。 愛し合って望まれたとしても、いつも父親がいない寂しさは母親だけの愛情では埋まりきれない。 父親がいて、愛情を注がないのとは意味が違うのです。 子供は成人するまで、世間体の中で生きていきます。 それを忘れないで下さい。 きついことばかりで、ごめんなさい。

noname#174469
質問者

お礼

人は育った環境が大きいことは理解してます。 しかし、父親不在に関しては、前夫も仕事人間で影響力は少なかったのです。そして、現在のような時代、核家族で、専業主婦と仕事人間の夫という組み合わせは、子供にとって良くないことはわかります。 幸い、市内に実家があったので、息子は小さい時から祖父母という家族にも恵まれて育ちました。初孫で男の子、跡取りにほしいと言うのは濃厚でしたから、そういう点では、お嫁に行っても実家のつながりが強かったです。息子は典型的なおじいさんっ子です。 色々思うのですが、私はやっぱり大家族のほうが子供にはいいのだろうと思っています。でも嫁舅のことがあるから、平安時代みたいな妻訪婚って意外といいのだなと思っています。 ただ、おっしゃるように、世間は核家族で小さな閉じられた家庭環境が当たり前ですから、そういう点では多数派にはならないことがどうなのかな?3世代同居のほうが人として自然ということが子供に伝わってくれたら、少しは違う気がします。 うちの家続は、子供は夫婦の子というよりも、一族の子という意識が強い家庭です。 本当はもっともっと前にあと二人くらいさっさと作っておくべきだったんです。 出来なかった理由はここでは触れません。 ありがとうございました。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

ちゃんした夫婦にはなれないとはいえ、一応父親はいますよね。ご質問の事例では、父親がいて、本妻がいて、父親と本妻との間に子供までいるわけです。 あなたが子供を産むとしたら、その子は本妻やその子供の怨みを受けて生まれてくることになります。 それを避けようとすれば、本妻に見つからないように、コソコソ隠れて生きるしかない。 本妻や本妻の子供にとっては、その子の存在自体が不幸の源になるわけで、世間の普通の倫理観に従えば、子供が大きくなって物事が分かるようになったとき、相当悩むだろうし、引け目を感じてしまうかもしれない。 あなた自身は覚悟を決めた上でそういう関係になったのだから仕方がありませんが、選択の余地なくそういう境遇に生まれてくる子供にとっては、相当きついことではないかと思います。

noname#174469
質問者

補足

「あなたが子供を産むとしたら、その子は本妻やその子供の怨みを受けて生まれてくることになります。 それを避けようとすれば、本妻に見つからないように、コソコソ隠れて生きるしかない。 本妻や本妻の子供にとっては、その子の存在自体が不幸の源になるわけで、世間の普通の倫理観に従えば、子供が大きくなって物事が分かるようになったとき、相当悩むだろうし、引け目を感じてしまうかもしれない。」 こういう考え方って、何となく宗教的な匂いがしますね。 産まれながらに恨みを背負っている、、、そういうものを信じているから、世間はとやかく言えるんですね。 どうして、世間が辛く当たるとか、厳しいとかってなるのかなと考えてみたら、そうとしか思えないです。 だって、全然関係ない人がそこまで責任持つことでもなく、責任を追及することでもないのにと。 普段宗教など前世紀の遺物にしてるくせに、面白いですね。 でも、社会はまだそういうものなら、自衛策はいりますね。

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