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暗い民謡、童話
暗~い民謡や童話を教えてください 絵本とかあれば良いです 例:ハーメルンの笛吹き男
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つらの憎い子はまな板に乗せて 青菜切るよにざくざく切るよ 切って刻んで油で揚げて 道のよつじ(四辻?)にとぼし置くよ 人が通れば南無阿弥陀仏 親が通れば血の涙よ うろ覚えの部分もありますが以前こんな子守唄をラジオで聞いてかなり怖かった経験があります。 ネットで検索すれば出てくるかもしれませんが私はチェックしていません。 グリム童話には次のような話があります。 継母が継子の兄を殺して、首を切り落とし、胴体は椅子に座らせて頭を乗せておきました。妹が兄に触れると頭が落ちるので、継母は「お前がお兄さんを殺したんだね。お父さんには黙っておいてあげるから死体をスープにしてしまいなさい」と命じ、妹は泣く泣く兄の死体を鍋で煮てスープを作りました。父親が帰ってくると継母はそのスープを出し、父親はそれをたいらげてしまいました。残った兄の骨を妹が庭に埋めると、そこから芽が出てやがて大きな木に育ちました。ある日、一羽の小鳥が飛んできてその木の枝にとまり、歌をうたいました。 「お母さんが僕を殺した。妹が僕をスープにした。お兄さんが僕を食べた」 この歌で継母の悪事がばれ、継母は樽詰めにされて川に流されてしまいましたとさ。 これもかなり前に読んだので記憶違いのところもあるかもしれません。
- yuribarazoku
- ベストアンサー率9% (2/21)
暗いというのは、気持が沈んで晴れ晴れしないような意味でお使いでしょうか。 概して、戦争を扱った童話には暗さが感じられますが、同時に暗さの中に何とも言えない不条理の悲しみを含んでいるように思います。 僕が、今でも忘れることが出来ない童話は、 『ちいちゃんのかげおくり』(あまんきみこ著) 『おこりじぞう』{山口勇子著) の2つです。 調べれば、他にもかなりの数が列挙できると思いますが、とりあえず、印象に残っているものを挙げさせてもらいました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
anpan98さん、こんにちは。 下の方の書いてる「五木の子守歌」くらいですね。 他にも九州には暗~い子守歌があります。 『竹田の子守歌』(守りもいやがる盆から先にゃ) 『島原の子守歌』(鬼(おん)の池キュウスケどんが連れんこらるばい) 子供、恐怖で寝れないかも。 『ずいずいずっころばし』 ずいずいずっころばし ごまミソずい 茶壺に追われてとっぴんしゃん たわらのねずみが 米食ってちゅう、 ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでも おっかさんがよんでも 行きっこなしよ 井戸のまわりで おちゃわん欠いたのだぁれ 『かごめかごめ』 かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ 『とおりゃんせ』 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ なんだか怖い。いろんなことを想像できますね。
- genkainada
- ベストアンサー率80% (8/10)
私は、五木の子守唄でしょうか? 歌詞 ↓ おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ゃおらんと 盆が早よくりゃ 早よもどる おどまかんじんかんじん あん人たちゃよか衆(し) よか衆ゃよかおび よか着物(きもん) おどんが死だちゅうて 誰が泣(に)ゃてくりゅか 裏の松山ゃ せみが鳴く せみじゃござせん 妹(いもと)でござる 妹泣くなよ 気にかかる おどんが死んだなら 道端(みちばち)ゃいけろ 通るひとごち 花あげる 花は何の花 つんつん椿 水は天から もらい水
- osietekuda31
- ベストアンサー率50% (1/2)
童謡「さっちゃん」の歌詞をご存知でしょうか。 検索するとすぐに見つかるので、一度ご覧ください。