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社労士 資格
社労士の資格の勉強してる人、基本せこい人間が多いような気がするんです。 毎年、落ちた時に言うセリフが、「 覚えるとこがいっぱいあるし 歳だから記憶力が。。とか 法律の改正があった。。。」 受かった人は、受かったで 社労士だけじゃ食っていけないとか 仕事がないとか そんなのばっかなんです。 結局、仕事をする気がないんです。 自分に甘く 言い訳ばっかしてます。 自分自身を客観的に見て、せこいって気づかないんですかね?
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- ben0514
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偶然、あなたの周りで目につくだけではないですかね。 それに、国家試験の受験者で不合格であった人は、何かしらの言い訳を探すだけ、苦労してきているのでしょう。 合格しても、資格だけで食べていけないなどというのは、弁護士だって同じでしょう。居候弁護士も多いでしょうし、弁護士事務所に就職できずに、開業しても食べていけずに、大学や予備校の講師などをしている弁護士も多いのです。 社労士や行政書士には、この資格だけでは・・・という人は多いと思います。 事実、社労士の多くがメイン業務とする会社の社会保険業務の多くは、少し勉強すれば素人でも出来てしまうものも多いです。行政書士の許認可なども比較的簡単なものも多いです。 私自身、国家資格はまったくもっていません。しかし、自分の経営する会社の業務では、 司法書士に依頼してもおかしくない商業登記、 行政書士に依頼してもおかしくない派遣業の許認可・古物商の許認可・産廃収集運搬の許可・建設業の許可、著作権業務 社会保険労務士へ依頼してもおかしくない社会保険や雇用保険の資格取得喪失・労働保険の申告・各種助成金申請、 税理士に依頼してもおかしくない、法人税・所得税・消費税などの申告・決算処理 弁理士に依頼してもおかしくない、商標登録 これらのほとんどを自分で行っています。 どんな資格であっても、試験合格だけでは業務のプロとは言えず、経験が必要です。同一の資格者事務所に就職できても、専門にしたい業務をやらせてもらえるわけでもないですし、すべての業務を扱えるとは限りません。 さらに顧客を得るためには、営業ノウハウなども必要です。 高度な資格試験を目指す為には、いろいろな負担を抱えながら無我夢中で勉強していることでしょう。そうすれば、資格試験は合格できても、それを生かす勉強は後回しいになってしまうこともあるでしょうね。言い訳により自分を正当化することは悪いことではありません。それだけで、自分に甘いと言いきっては可哀そうです。
お礼
回答ありがとうございます。 その資格を無職で何年も、勉強一本でやってる人って、相当、恵まれた環境に いる人達です。誰にも、文句いわれず、親も甘いんだと思います。 普通は、仕事しながらとか、ゆとりが少ない状況にあるんです。 その資格を勉強してる人は、わがままで自分に甘い人が多いです。