お礼をありがとうございます。
うちも玄米(を発芽させた)ごはんです。
玉ねぎごはん、白いお米でも炊くことがありますが、
玄米で作るほうが香ばしくて、私は断然こっちが好きです。
そして炊きたてより、半日置いたくらいが好みです。
本当に、玉ねぎの入ったごはんとしか言い様がないのですが、
試していただけると聞いて、とっても嬉しいです。
この素朴さを、是非。
アリシンの補足もついでにやっちゃいますね。
アリシンに期待する効果って、血液や血管に関するものが多いですね。
これらの効果だけなら、「玉ねぎに対して」であれば良く、
つまり、アリシンが残っているかどうかには関係なく期待して良い、ということです。
例えば、玉ねぎの乾いた外皮にも同じ効果があって、
集めて煎じて飲むと良いとされているし(糖尿病の専門医に教わりました)、
成分の姿や名まえが変わっても良ければ、玉ねぎ以外からも摂取できます。
アリシンで摂取することが効率的だとされるだけで、
アリシンからしか得られない効果ではない、ということです。
これらを更に細かく説明すると、余計に厄介になりますが、
結局めぐりめぐって戻ってきて、最後は「玉ねぎは身体にいいんだよ」で決着します。
だから、生である必要も、辛味を摂る必要も、ないんですね。
あ、大根おろしもそうですよ。
イソチオシアネートとかアミラーゼって、
わざわざ辛い思いをしながら大根おろしから、じゃなくっても良いのです。
や、辛い大根おろしも、たまには美味しいですけれどもね。
「美味しい」は、なにより大事です。
苦手だなと思ったら、がまんせず、食べ方や食材すら変えて吉。
特にいろいろわからなくなった時は、美味しい最優先で大丈夫ですよ。
私も優柔不断ですが、だいたいこれでうまくいっています(多分)。
お礼
「アリシンが残っているかどうかには関係なく期待して良い」 「美味しい最優先」 これで私の悩みはほぼ解決しました。 ありがとうございます、スッキリしました。 「玄米(を発芽させた)」 が気になってきました。ネットで調べてみます。 とりあえず玄米玉ねぎご飯を早くやってみたいです。 今炊飯器に入ってるのを食べきりましたら炊いてみようと思っています。 結果は補足より感想を入れたいと思います。
補足
玉ねぎご飯、美味しくいただきました。 画像添付したので見て下さい。 甘くてすごく美味しかったです。 甘い香りはカツ丼の甘い香りでした。カツ丼の甘い香りが玉ねぎの香りだと逆に気付きました。 カツ丼に入ってる玉ねぎもシャキっとせずにトロっとしたところが好きなので、この玉ねぎご飯は私にピッタリでした。 またカツ丼の玉ねぎはあのタレが浸みている事が美味しいと思っていたのですが、この玉ねぎご飯を食べて認識が覆されました。 何も味付けしないそのままの玉ねぎご飯の玉ねぎがこんなにも美味いのかと。 特に今回は淡路島産の玉ねぎがあったのでそれを使ったので余計甘かったのでしょうか。普通にスーパーで売ってる玉ねぎも大差なく美味しかったら、淡路島産の立場が、、、 また6合に対して小さい玉ねぎ1個しか入れなかったので、ちょっと少なかったかもしれません。 今日は豚肉が合うと言う事なので生姜焼きをのせて食べました。 確かに良く合います。 ほんとありがとうございました。