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【方程式・等式への利用】

2つの関数をf(x)=8x^2+16x-k、g(x)=2x^3+5x^2+4xとおく。 ただし、kは実数 (1)-3≦x≦3の範囲の任意のxに対して、 常に、f(x)≦g(x)となるためのkの値の範囲は? (2)-3≦x1≦3、-3≦x2≦3の範囲の任意のx1、x2に対して、 常に、f(x1)≦g(x2)となるためのkの値の範囲は? 答え (1)k≧45 (2)k≧141 答えしかないので、 解説お願いしたいです(><)

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回答No.2

(1) 変形すると K≧-2X^3+X^2+12X が -3≦x≦3で常に成立する条件を求める。 従って、K≧右辺の最大値 であればよいから 微分して -3≦x≦3の変域で最大値を求める。 そうすると、模範解答のとおりになる。 (2)書き込みが面倒だから、αとβに書き換える。 -3≦α≦3、-3≦β≦3の範囲の任意のα、βに対して、常に、f(α)≦g(β)となるためのkの値の範囲は? これについては、2つの解法が考えられる。 (解法-1) K≧8α^2+16α-(2β^3+5β^2+4β) として、2変数問題と考える方法。右辺の最大値を考える。 先ず 次数の高いβを固定して(定数と考えて)やると、8α^2+16αを動かすと平方完成すると 条件から α=3で最大となる。 その時 右辺は 120-(2β^3+5β^2+4β)だから 今度は βを動かして(微分が必要)最大値を求める。 K≧右辺の最大値 から答は出る。 (解法-2) これはちょつと考えにくいだろうが、左辺の最大値≦右辺の最少値 として考える方法。 左辺の最大値は 平方完成すると 条件から α=3で最大となる。 右辺の最小値は微分すれば すぐ出る。 続きは、自分でやって。 いずれの解法でも -3≦α≦3、-3≦β≦3 を忘れないように。

その他の回答 (1)

回答No.1

(1)g(x)-f(x)を計算して増減表を書いて0以上になるようにkを定める (2)f(x)の最大値とg(x)の最小値を比較して求める。 方針はこんなところではないでしょうか?

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