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入院中の父に殆ど栄養が与えられていない
寝たきりで介護療養病床に1年半入院中の88才の父(胃ろう設置)の事でご相談します。 2週間位前から肺炎に罹り、病状は回復したのですが、看護師に聞いたところ、発病してからは殆ど栄養がふくまれていない水のみを与えられているようです。大丈夫なんでしょうか。
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- eroero1919
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回答No.2
欧米では、胃ろうというのはほとんど行われないそうです。理由は案外に明快で、つまり自力で食事を飲み込めなくなったときはそれすなわち寿命が尽きているときであると考えているからです。 元々寝たきりで88歳という年齢で胃ろうということは、その後回復して自宅へ自分の足で帰ることは無理な状態にあると断言してよいと思います。果たして、そこまでして生きながらえさせることがどこまで本人が望むことなのかというところがあると思います。 脱水を起こすと死んでしまいますので、そこは水と、あともう実際は自力で水分も充分には吸収できないでしょうから点滴で栄養分と水分を補給している状態だと思います。 医者でもない人間がいうことではないですが、いよいよ天寿を全うされる時期にこられたと思いますよ。
- kyo-mogu
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回答No.1
胃ろうがつけて居るのなら、定期的に栄養のあるものをそこから入れて居るのでは。 ただ、恐らく全体的に弱っているので、胃ろうの食事も辛い状態かもしれません。有る程度覚悟が必要な時期かもしれませんね。私の父も最後は胃ろうも危険な状態でしたから。看護師さんよりも、主治医の先生と話せれば良いのですが。