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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今更なのですが自分の将来に悩んでます…)

将来に悩む美大生の心情とは?

このQ&Aのポイント
  • 美大生が絵を描くことに苦痛を感じている理由とは?
  • 絵をほめられることが好きな人間だと気づいた美大生の葛藤
  • 将来に不安を抱える美大生が求めるアドバイスとは?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • palolon
  • ベストアンサー率70% (12/17)
回答No.5

20代後半で、現在絵を仕事にしています。 僕は小さい頃から絵でしか褒められなかったので、絵を描くこと自体は自然で、 褒められてはじめて「楽しい」と思うことが出来る人間でした。 高校にもなるとプライドが出てきて、美大受験や美大などで詰めて描くとどんどん描くことが競争になり、評価でしか喜べない時期がありました。なのでお気持ちが凄くわかります。 質問者様がファインアートか、イラストやマンガ系かは分かりませんが、絵に未練やこだわりが少しでもある、と思うならば、一度仕事にしてしまえばいいと思います。小さな仕事でも受けたら絶対に描かなければいけませんが、お金と評価をいただけるので、揺るぎない自信になると思います。 逆に今は苦痛でしかないのならば、一度離れて関係ない仕事をするのも良いかと。 その生活が我慢できるならば絵はそこまで大事なものでは無かったわけですし、我慢出来ないならばまた描けばいいですw 僕の友人に東京芸大に2浪で入って卒業したのに絵を描かず一般職で暮らしてる人もいます。でも楽しそうです。(頑張って親御さんにお金は返しているようです) 僕は一度嫌になってやめかけましたが、2年ほど一般職で働いていたら我慢できなくなり、なんとか少しの仕事を頂き、それこそミッションのようなつもりで取り組んでいたら描くことが出来るようになりました。絶対完成させなきゃいけないのでw するとそれが自信になり、不思議と趣味で描く絵も楽しめるようになりましたね。今はこの道で良かったと思っています。 質問者様はきっと少し自信を無くしているだけなので、それを得られれば楽しく描けると思います。 コンセプトのある個展、デザインフェスタやコミティア等のイベント、絵の仕事・・・ 等、作ったものがちゃんとした場所にしっかり並ぶと言うのも少しの自信になると思いますよ。 他には少し違う分野(服飾、音楽、演劇)等の人とコラボレーションすれば必要とされる能力が違うので、重宝されて自分の価値を再認識出来ます。今はネットもあるのでここらはしやすいですよ。 何はともあれ、質問者様が良い作品を作れるようになるのを願っています。 気を長くしていきましょうw

その他の回答 (4)

noname#194379
noname#194379
回答No.4

商業的なアートは、課題である場合が多いと思います。 基礎があるのだから、活かせる何かを考えてみても良いのでは? 好きなモノしか描けないわたしには、デザインの仕事が出来る人は、 すごいと思います。

回答No.3

私は芸術のレベルにはいっていませんが、気持ちは分かります。 皆もそんな気持ちはあると思うのですよ。 他人の意見は役にたたない、あてにならなと思います。ご自分で葛藤して結論を出す、壁を乗り越えるしかないのではないでしょうか?

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

美大に来るような奴はほぼ全員がそれぞれの栄光の歴史を持って来ている、と美大の先生に聞いた事があります。つまりほぼ全員が褒められてその気になった子だということではないですか? その中でことさら褒められなくなったからと言って悩むこともないではないですか。 人と自分の比較のストレスに耐えられないなら“美大に”行くべきではなかったのだと思います。つまり芸術家になろうという志望(でいいんでしょうか?)が間違っていたのではなくて、コースを間違ったに過ぎないのではないでしょうか。 だけどそういうストレスはそう悪くもないように思います。 課題が楽しめるということは学校という物に合ってないわけでは全くないと思うのですけど。 ぜいたくな悩みというやつでは。 専門のことに興味を持ち続けられるように工夫するのはそういう道を選んだ人にとってこの先最も大事なことだと思います。良い課題はそのヒントを含んでいる物だと思いますが。 人をあっと言わすこと、羨望をいだかせること、は今の境遇だって充分狙えるのですから(というかそのためには恵まれた立場でしょう)どんどんまた一段上の褒められるようなことを考えればいいではないですか。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

私の考え方から言うと 「それはそれでいいんじゃない?」 ということになりますけどね。 描いた絵がほめられると嬉しい→だから描く→ほめられて嬉しい …の、繰り返しであるとすれば、とるべき道はひとつです。 「ほめられる様な、評価されるような絵を描くには、どうすればいい?」 …ですよね?。 もっと極論で言えば「絵じゃなくてもいいんじゃない?」。 正当な絵じゃなくても、例えばカットでも良いし、マンガでもいいのでは?。 絵じゃなくて動画の世界…アニメーターや、映画監督なんてのもいいですねー。 何が自分にとっての「プラス」になりえるのか?を考えていくと、それは今まで拘ってきたものを飛び越えて、全く違う分野で花開かせることが出来るかもしれないのです。 そうなれたならば、それは今までの経過は「ムダではなかった」ということになります。 信じてやっていければ、ムダになることなど何も無いのです。 あなたは、あなたの今までに見切りをつけることができる人ですから、あとは「どちらへ行こうかな?」と決めさえすればいいだけですよ。 自分を客観視できることは素晴らしい才能です。 それに実行力が伴うなら、大抵の波は超えていけるものです。

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