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これからは海洋開発産業の時代ですか?

これからの学問は海洋工学でしょうか? 最近日本の経済水域内でレアアースや天然ガス、石油など 海洋鉱産物や海洋資源が頻繁に発見されています。 日本の経済成長を支えてきた鉄鋼産業や紡績産業そして建設産業も斜陽産業となった現在、 これからは海洋開発産業の時代でしょうか? これから海洋工学が重要でますます社会に求められる学問になってくるのでしょうか? 現在進路で迷っています。

みんなの回答

  • UROIUSH
  • ベストアンサー率17% (41/238)
回答No.4

こんにちは。 空に関しては宇宙まで到達し、 1日に無数の旅客機が高度1万メートルを往来していますが、 地中や海中にはほとんどいけてません。 とにかく岩や水などの密なもので満たされており、高い圧力や電波障害が大きな障害になっています。 だから手付かずですし、ハードルも高い! 真空と放射線に満たされた宇宙とは全く対照的なフロンティアです。 良いと思いますよ!

回答No.3

 就職の際に考えておかなければならないことは、「今流行りの産業は、退職する頃には斜陽になっている」というのが定説になっていることです。鉄鋼産業や紡績産業そして建設産業…と列挙されていますが、そのすべてが30年程度の絶頂期の後、衰退しました。つまり技術が世界的に広まってしまうので、そうなったら利益を独占できなくなるのです。発展目ざましいITも、入れ替わりの競争が激しく、退職するまでに社会の仕組みか変化すれば、その途端に路線変更を迫られます。

samidare1939
質問者

お礼

確かにそうですね。レアアースの産地もまだ世界の各所に偏在していますし、中国やあるといわれている日本だけではありません。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.2

可能性はあるかな。 でも資源って、海外から購入するより安くなければ実用上価値が無い。 資源があるのに、採掘費用がかかるため、閉山した鉱山は結構有る。 レアアースだって中国にしかないわけじゃない。ただ、中国の鉱床からだと安く得られる(放射性元素があまり含まれないらしい)そうだ。 将来高騰すれば別だが、研究は別として、海洋資源に期待しすぎるのはどうかと思う。高騰する可能性はあるので、研究しておく価値はあるとは思うが。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

流行にのっかって進路選んでもだめだとおもうよ。 結局定年までやりぬくには強固な信念がいるんだからさ。 まあ海洋が注目されるのはまちがってはないかな。 なにせもう1つの宇宙産業にもつながるから。 宇宙空間で活動する訓練、水中でやるんだよね。 水圧がないだけで海中と宇宙は似てるから。

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