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英語得意な方、和訳お願いします。

英語得意な方、和訳お願いします。 私ではきれいな日本語に訳せませんでした。 金融のお話です。 Looking at the trend in stock (debt), the total market capitalization of stocks increased sharply to \84 trillion ($933 billion at the rate of \90 to the dollar) at the end of 1999 from about \35 trillion ($388 billion) in the previous year. However, in the period following the bursting of the IT bubble to the end of 2002, the balance declined. Although the balance turned upward again toward the end of 2003 due to a recovery in stock prices, increasing to \149 trillion ($1.6 trillion) at the end of 2006, it dropped precipitously in 2008 to \69 trillion ($766 billion) because of the Lehman Shock. In terms of regional breakdown, the share of American investors has risen rapidly from 2007 onward from its previous level up to 2006 of about 41%. The share of European investors, on the other hand, has declined. The total amount of domestic debt securities held by overseas investors, long-and medium-term bonds and notes combined, has increased to approximately \50 trillion ($555 billion) in recent years from \30 trillion ($333 billion).This trend probably reflects the previously mentioned stability in the government bond market and expectations for improvement in bond yields. By region, unlike in the case of stocks, European investors still hold more than 50% of the total despite a downward trend, while American investors continue to hold only around 10%. The foregoing suggests that Europeans tend to favor debt investments in contrast to Americans’ preference for equities

みんなの回答

  • snorioo
  • ベストアンサー率54% (103/188)
回答No.2

株(と債権)の状況を見ると、有価証券の価格総額は1999年末に前年の35兆円(3880億ドル)から84兆円(1ドル90円として9330億ドル)に急増した。ところが、ITバブルの崩壊から2002年末に掛けて現残高は減少した。2003年末には株価の回復によって上昇に転じ、2006年末には149兆円(1兆6千億ドル)まで増加したが、2008年にリーマンショックの影響を受けて69兆円(7660億ドル)に急降下した。地域別の内訳を見ると、アメリカの投資家の割合は2007年以降、2006年以前の41%というレベルから急上昇した。一方ヨーロッパ投資家の割合は減少を続けた。海外投資家の所有する債権総額は、中長期の債権と手形を合わせて、近年30兆円(3330億ドル)から約50兆円(5550億ドル)に増加した。ここにはおそらく先に指摘した国債市場の安定と、国債利回りの好転への期待が反映されている。地域別に見ると、株式の場合とは逆に、ヨーロッパの投資家が、減少傾向を見せながらも全体の50%以上を所有しているのに対して、アメリカの投資家は10%前後にとどまっている。以上の観察から、アメリカ投資家の株式志向に対して、ヨーロッパの投資家が債券投資を好む傾向がある、ということを見て取ることが出来る。

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  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.1

株式(債券)の傾向に目を向けると、株式の総時価総額は、その前年の約35兆円(3880億ドル)から1999年の末の84兆円(1ドル90円のレートで9330億ドル)まで急激に増加しました。しかし、2002年末にかけてのITバブルの崩壊に続く期間には、投資残高は減少しました。 投資残高は株価の回復により2003年末にかけて再び上昇に転じ、2006年末には149兆円(1兆6000億ドル)まで増加しましたが、それはリーマンショックのために、2008年には69兆円(7660億ドル)まで急激に減少しました。地域別内訳に関しては、アメリカの投資家の割合は、2007年から急速に上昇し、その以前のレベルから約41%の2006年のレベルまで回復しました。他方、 ヨーロッパの投資家の割合は、下落しました。海外投資家によって保有される国内債務証券の総額は、長期、中期の債券と合わせて、近年の30兆円(3330億ドル)から約50兆円(5550億ドル)まで増加しました。この傾向は、おそらく前述した国債市場の安定と債券利回りの改善に対する期待を反映しているのでしょう。地域別では、株式の場合とは異なり、ヨーロッパの投資家が下降トレンドにもかかわらずまだ総額の50%以上を保有し、他方、アメリカの投資家は、わずか約10%の保有にとどまります。前述の内容は 普通株に対するアメリカ人の好みとは対照的にヨーロッパ人が債券投資を好む傾向があることを示唆しています。

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