※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借地の底地を購入依頼された)
底地購入依頼に関する交渉の難航と残存更新料の返還について知りたい
このQ&Aのポイント
借地に自己所有の建物を建て住んでいるが、前地主の相続人から底地の購入を依頼され、交渉が難航している。現在の土地の状況や要求を直接相続人と話し合いたいが、代理人の存在でそのようなことができない。また、相続人の代理人からは脅迫まがいの言葉もあり、精神的に苦痛を強いられている。
相続人の代理人は底地を買わない場合第三者に転売する可能性があると述べ、その転売先が怖い人物であると示唆している。こちらの要求を伝えても相続人の怒りを買う可能性があり、交渉がまったく進まない状況である。
さらに、借地契約で取り交わした20年の更新料について、残存分が90万以上あり、それを返還してもらいたいと考えているが、法律的にはそうすべきではないのか疑問を抱いている。不動産取引に詳しくないため、アドバイスが欲しい。
現在、借地に自己所有の建物を建て住んでいます。
借地契約は私の先々代の頃からで 昭和以前からです。
地代の滞納、更新料の未払い、修繕に関しての申請未払い
など、まったくありません。
すべて、契約書に記載されているとうりにお支払いしてきました。
この度、前地主の方がお亡くなりになり相続人の方より
底地の購入の話がありました。
相続される方は、第三者機関に話し合いを依頼され
代理人の方が何度かおみえになりました。
その際、ある程度の価格を口頭でご提示されましたが、
路線価や、公示価格、また、不動産鑑定士の先生に、
鑑定していただいた価格より、高い価格をお示しになりました。
代理人の方を立てられているので、現在の土地の状況や
その他の状態を考慮し、相続人の方と直接お話をしたいのですが
「それは、できません。」とのことで、こちらの状況をご説明することができません。
こちらも、不動産関係の会社の方を代理人として
お願いしたのですが、相続人の代理人の方より、
頑なに拒否され、お断りすることになってしまいました。
相続人の代理人の方は、話の中に
「底地を買われない場合第三者に転売する可能性があります。
その転売先は、。。。怖い方であると思います。」のような話をされます。
また、こちら側の要求を話しても、「そんなことを言うと相続人の方が怒って
どうなるか知りませんよ」など、、脅迫まがいな話をされて
精神的にも苦痛を強いられています。
一向に、交渉になりません。
こちらとしては、今後、このようなことをされるのは、嫌ですし、
転売されることなど考えて適価(妥協できる)での購入を検討しています。
借地更新料 20年契約を 3年前に取り交わし、
残存分も90万以上あります。
それも、返済する義務はないとのことです。
更新料の残存分を 返還していただくのは
当然の事と考えていましたが、それは、法律的に考えて
間違っていることなのでしょうか?
法律で規定されているとすれば、どのようなことと認識して
よろしいのでしょうか?
先の見えない、交渉もできない話で
せめて、残存分の返還を求めたいと思っているのですが
常識からはずれていることなのでしょうか?
不動産取引に関して、素人ですし、経験もないので
お答えいただければ助かります。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指導いただきましたこと、 とても参考になりました。 毎日、悲痛な思いでいましたので 心が軽くなりました。 恫喝ではないですが話の内容は脅しなので ボイスレコーダーに入れてあります。 今後の対応を検討していきます。 本当にありがとうございました。