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結婚後の生命保険受取人について
- 結婚後の生命保険受取人について悩んでいます。お互い30代で結婚予定ですが、彼のお義母さまを支えてきた過去から同居を希望されています。
- 現在は同棲をしており、将来的には同居予定ですが、生命保険の受取人を彼にするか悩んでいます。
- 彼がお義母さまを大切に考えていることは理解できますが、もしもの場合配偶者も含めた保障が欲しいです。自分名義の保険に加入するか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
自己嫌悪は不要です。 結婚して、(仮に子供もできて、)特段収入の手段もない妻が夫に掛けてある生命保険の受取人を自分にするのは100%正しいです。 質問者様のケースは、夫がお義母様の面倒も見なければならないという条件なので、夫に万が一のことがあった場合、お義母様も相応の生活費などが必要であることも、また妥当なことです。また、お義母様から見れば、数十年一緒に暮らし、育てたわが子の保険金が、嫁に行ってしまうのは、釈然としないということも自然なことです。 ここは、はっきり夫と相談してください。今、夫が死亡したら、妻であるあなた様にはいくら保険金が必要なのか。そして、仮にお子さんができた場合、必要な保障額はさらに大きくなります。今掛けている生命保険の受取人を変更するかどうかという問題ではなく、いま、妻であるあなた様にいくら保障額が必要なのか、必要な分を新たに生命保険の契約をすればいいです。お子様ができたら、更に必要な保障を確保できる生命保険を契約すればいいのです。 実際、生命保険は難しいし、また、受取人をだれにするかなんてことは非常にデリケートなことなので、夫と気まずいことになったり、口論になったりもします。また、男性はそういったことに関心も低いです。注意してください。 >新しい保険で自分名義のものに加入してもらえばいいとは思いますが これが正解です。
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- chocot430
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結婚と同時に夫の実家に義母と同居して4年の主婦です。(義母は夫が生まれてすぐ離婚して、以来ずっと母子家庭でした。) 逆にお聞きしますが、あなたにとって「結婚」とは何ですか?どうして結婚するのですか? 私は…ずっと同居なんて死んでも嫌だ、と思ってきました。でも、それでも夫とずっと一緒にいたいと思ったから結婚しました。 同居は望んでいませんでしたし、今でもできるなら別に住みたいくらいです。(義母とはうまくいっていますし、私は「本当にいいお嫁さん」と言われていますが。) でも、私にとって一番大事なのは夫で、それがすべてに優先しているので。夫には養うべき母がいて、母を一人で置いておけないのですから、一緒に住む以外の選択肢はありません。 結婚した後、義母に「生命保険の受取人が私になっていると思うけれど、あなたに変えなさいね」と言われ、ああ結婚するとそんな問題もあるんだ、と思った次第です。 (私自身は保険というものをあまり信用していないし、十分な貯金もありますので、民間のものには加入しておりません。) 私は働いていて収入が(貯金も)ありますので、夫にもしものことがあっても、私自身は全く困ることはありません。(今のところは子供もいませんし、子供がいたとしても自分で養っていくことも不可能ではありません。) なので、正直、保険の受取が誰でも全く構わなかったのですが、義母に「普通はお嫁さんよ」と言われて変えることになりました。 夫は何にも言いませんでしたが、内心ちょっと躊躇している感じがありましたよ。 私は、そりゃそうだろうな、と思いました。だって、夫に何かあっても私は困らないけど(あくまで金銭的なことですが)、義母は明らかに困りますからね。 だから、もしものときは私が義母を養っていくことも覚悟して、書き換えを承諾しました。むしろ、書き換えないでくれたほうが気分的に楽だなと思いながら。 もう一度お聞ききします。 あなたにとって結婚とは何ですか? あなたにとって彼はどんな存在ですか? 例えば彼に収入がなくなって、あなたを養うことができなくなったとしたら、あなたはどうしますか? 私には、相手に養ってもらうという発想がありません。(夫には私を養っていく気持ちはありますが。) できる限りは自分も働いて自立していたいと思っています。もしも働けなくなったとしても、代わりに自分にできることを精いっぱいしようと思います。 私にとっての結婚は、「お互いに自立した二人が、一人でも生きているけれど、それでも一緒にいたいと思うからするもの」です。 何か少しでもご参考になれば幸いです。 どうぞお幸せに!
お礼
ご回答ありがとうございます。 何を求めて結婚をするか…、chocot430様のおっしゃる通り、同居や結婚式にいたるまで、自分の希望とは違いましたが、それでも彼と一緒にいたいと思ったからです。 しかしながら、何かトラブルが起こった時彼が真っ先に心配をする相手が、お義母さまならわたしという配偶者になる予定の存在は何なんだろうというと考えてしまうのです。 客観的に考えて、わたしも将来的に正社員としての勤務のお話をいただいていますが、現在は契約社員というかたちでの仕事です。お義母さまの方が勤務できる年数も限られているということから、保障をお義母さま優先ということも理解できます。 ただ、彼はどこかでわたしの両親がしっかりしているため、そこを頼ればいいという気持ちがあるのです。 お義母さまよりも一回り上の両親ですし、兄がいるため実家を簡単に頼る訳にはいかない+彼の姓を名乗る、嫁ぐ身にとっては、経済的に自立出来ても精神的には彼を頼りたいと思わなければ、結婚には至れません。
- newnaru01
- ベストアンサー率18% (2/11)
元生保営業です。 こういうケースの場合、お互いの今の契約の死亡保険金受取人をそのままにして、 1.何もしない。自分の保険はお互いの親がなくなってから死亡保険金受取人を変更する。 2.結婚の証しに入籍後に新しい契約を立てる。小額の各種共済で十分。 入籍後こどもさんができても保障は夫の年収数年分で十分。 結婚という契りの証しに今の契約とは別にお互いの気持ちをはっきりさせるということで 新たに契約を立てれば問題はないように思え、これは経験上いえます。 実際お義母さんがなくなってから契約形態を見直したこともありました。 が、新婚当初から妻問婚のようであれば先が思いやられます。 家賃を出し生活費も出すのが一人前のオトコのすることで、妊娠すればオトコはオンナ遊びも ひどくなることもありますので、入籍する前にお互い命を懸けることができるのか、厳しい現実に 耐えられるのかどうか・・・。 削除覚悟でいいますが、モヤモヤしてしまった以上は結婚する意義はないように見受けます。 「入籍後にこんなはずじゃなかった」とありますが、経験上、 「とんだ嫁がきたもんだ」ということがあるかもしれません。 義母にはちゃんといっておくから結婚の証しにお互いを受取人にして保険入ろうねといったオトコが いましたが、そういうのが夫婦というものでです。 「今の契約とは別にお互いの為に保険入ろうね」で、「考えておく」となったら、自分の人生を無駄に するかもしれません。離婚する為に結婚することはないと考えますので、まずはお義母さんのことより 二人の関係を冷静にみてください。愛は揺るぎのないものかどうかといったことも含めて夜を徹して話 し合ってください。それがはっきりすれ生命保険をどうするか自ずと答えが出るでしょう。
お礼
率直なご意見ありがとうございます。 好きという気持ちだけでは、上手くいかないことばかりで気が重いです。 新しい生命保険契約の件も彼にもう一度話をしてみようと思います。 そして、一緒に考えようという姿勢を見せてくれなければ、わたしが決断するべきかもしれません。
補足
お二人とも早速のご回答ありがとうございます。 新しい契約をというのがやはりベストだと思うのですが、自分から話を持ち出すということに物悲しさを感じてしまいます。 話はそれますが、先日ニュースでそういう話題が出たときに、震災時の際もし彼がこちらの新居にいる際には「お義母さんをすぐに迎えに行って合流しよう」と彼に話ましたが、返ってきた返事は「この辺の避難場所はどこだっけ?」との答えでした。 わたしとしては、反対にわたしが一人の時にそういう事が起きたら、混乱もあるだろうけど、頑張って迎えにくるから…くらいの言葉が欲しかったなと思ってしまいました。 今の生活は家事も協力してくれますし、穏やかな時間で満足していますが、何もない心の余裕があるときに優しくできるのは、当たり前とまではいかないもののできることなのでは…と考えてしまいます。 保険しかり、何か想定外のトラブルが起きたとき、果たして二人で協力して乗り切れるかが少し疑問があります。 もちろん、二人の時にはどうにかなりそうですが、お義母さんを前にした場合が不安です。 わたしが後々の事まで考えて行動するため、不安が多くなってしまう部分もあるのでしょうが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。自己嫌悪が不用とはっきりおっしゃってくださり、気持ちが楽になりました。 やはり、ふに落ちない点が多いので、今夜彼に落ち着いて話してみようと思います。