※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大人になっても、直感的思考ってあるのでしょうか?)
大人になっても、直感的思考は存在するのか?
このQ&Aのポイント
小学校に入る前に、直感的思考から論理的思考に発達すると言われていますが、大人になっても直感的思考は存在するのでしょうか?考えが浅い人に直感的思考が多い気がします。
直感的思考の人は議論で主観的な物言いをし、相手の立場に立てず客観的に考えることができません。また、考えが浅く、思い込みやマウントを取るような発言をすることがあります。
大人になっても直感的思考があることを感じる例として、某大型食品量販店のバイトの2人の違いを挙げました。先輩バイトは神経質で完璧主義な性格であり、意図を正確に捉えることができます。後輩バイトは手抜きが多く、責任意識が薄い傾向があります。このような違いが直感的思考の有無を示しているのではないかと思います。
一般的に、小学校に入る前に、直感的思考から論理的思考に発達すると言われています。
よくある例で、2列に、同じ個数の玉を並べています。
一方はもう一方よりも、間隔を広めに並べています。
これを、直感的思考の子供に「どちらが多い?」と聞くと、決まって、間隔を広めに取った、玉の列を選択します。
また例えば、太めのグラスと、高めのグラス。
同じ水の量を入れて聞くと、直感的思考は、太めのグラスの方が多く水が入っていると答えます。
論理的思考の子供は、こういう見た目で、まるで条件反射のようには答えません。
これが直感的思考の人間。
しかしながら思うに、ここまで稚拙。とまでは行かなくとも、
直感的思考の人間って、子供でなくとも、多くいるような気がします。
頭の良い悪いも関係しますが、何と言いますか・・・、決まって、考えが浅い人に、そう感じています。
例えば議論の場で、主観的な物言いしかしない。相手の立場に立てない。客観的に考えれない。客観的考えを許容出来ない。
そういった人間に限って、「普通は~だから」と、根拠なく不文律のように示唆したり、
問題事をすり替えて、マウントを取るような発言をしたりします。
また、やはり考えが浅い。のは分かります。
先日、ネットの趣味の掲示板で、
「AとBとCが高い高い。そうやって言ってたあの頃なんて\2000とかそのくらいなのに、今のDやEなんて倍以上だよね。酷い世の中になったものだ・・・」
と投稿したところ、
「えっ?A、B、Cが\2000以上??\500かそこらで普通に買えるよ。おかしいんじゃないのwww」
「いや、○○の言いたいのは、高いと言われてたA,B,Cが\2000だった頃と現在のD,Eとの比較だろ?」
という投稿がありました。
まあ、私の字足らずなトコロにも非がありますが、ネットの投稿なんて、字足らずもしょっちゅうですよね。
しかしながら字足らずとはいえ、前者と後者での捉え方には違いがあります。
前提条件として、確かに今はA,B,Cは\500かそこらで買えるものです。
前者は私の文を読んで、価格の推移を知らないものとしてコメントしたのでしょう。
後者は私の言ってることを理解し、今の高いD,Eと、過去の高いA,B,Cとの、その価格を比較したコメントをしました。
人は誰だって考え方が異なるのだから。・・・と言えども、直感的な思考をかもす発言に見えてなりません。
私が勤めている某大型食品量販店のバイト2人に関して。
彼らからも、直感的思考と論理的思考を感じる気がします。
先輩バイトは、とかく神経質な性格です。
ヒステリックというワケではないのですが、完璧主義な自分に自己陶酔してる感じ。
仕事の不明点は常に質問してきて、最初の頃なんかは面倒なくらいでしたが、
それらをしっかりと学習出来ていて、仕事は安心して任せられるくらいの技量を持っています。
その先輩バイトなのですが、話していて、コチラの意図を正確に捉えることが出来、尚且つ不明点が的確であるのが分かります。
意図を正確に読み取れること。
例えば、売り場の変更なんかは、我々社員が決めるのですが、
チラシに目を通してたり、在庫量をキチンと把握してるので、
コチラから、□□と△△を売り場に出す。よう指示しなくても
□□と△△を、広告で売り場に出す。売り場を変更する。
というのが分かっています。確認のために一応聞いてくるのですが、やはり思うような売り場を作ってくれます。
また、働いた経験から、私やチーフがどのような売り場を作るのかには、一定の法則染みたものもあります。
それを察して、□□をこうこうこのように出しますね。△△はこうした方が良いですよね?
とします。勿論OKです。
不明点が的確であるのは、与えた指示に、コチラが考えていない・気付いていなかったことに関して、ピンポイントで尋ねてくることでしょう。
私自身もしっかりやるようにはしていますが、何かしらの見落としはします。
それに私が気付かない段階で、尋ねてくるのです。
よく考え、よく理解してるのは、目に見えて分かります。
コチラのニーズを的確に満たせるという点で考えれば、まさに第3の腕でもあるような感じです。
それに対して、後輩バイト。
仕事は先輩バイトの2倍は早いです。
ですが正確に言うと、2倍は早いというより、先輩バイトに比べて、仕事が1/2の早さで終わるいった感じ。
何を言いたいのかと言うと、手抜きが多いんですね。
面倒なのでしょう。とかく手を抜きます。
勿論、それでクレームも来たりするので、その時は厳重注意をします。
そしてしっかりして、仕事もしっかり取り組むのですが、1週経つ頃には元に戻ります。
2,3週経つ頃には、叱られた時の責任意識すらないでしょう。
バイトなんて、責任意識の薄いもの。と思っていても、それは容認されて良いものではないと思っています。
少なくとも、コチラが提示する条件・仕事で、取り組んで貰わないといけないのですが、後輩バイトはどこか抜けているんですね。
同じようなミスを、何度もしてるのを見ます。
そう考えると先輩バイトは、同じミスどころか、ミスすら滅多にしないのが、逆に不気味ではあるのですが・・・
責任意識の薄さ。これは、どうしようもないものとしても、
一度指示した、叱られたことを、吸収できても継続出来ないのです。
そんな彼に、同様に売り場の変更の指示を出します。
先輩バイトのように、何をどう変えるのか?全く察知出来るということはありません。
全部コチラが指示します。
それに対して、適宜対応する。といった感じですね。
また、いつも△△を決まったパターンで出していたとしても、後輩バイトは全く同じようなパターンで出すことはしていません。
これを鑑みるに、その時その時で、指示に対応してるのが分かります。
先輩バイトのように、我々のニーズに沿った対応、と言うワケではなく、ただ指示をこなす。といった感じ?
まあ、上記のような2人です。
一方は先の先まで具体的に考え、行動してるのは分かります。
もう一方は、そういう兆しは見えず、ただ番号順に適宜応対する感じ。
学歴の差もあるのでしょうか?しかしながら、同レベルの学力の人間がいたとしても、
このように、論理的に考え、対応出来ているのと、そうでないのとはいます。
これは何故なんだろう?と考えた時、少し前に読んだこの「論理的思考と直感的思考」が頭を過りました。
しかしながら、私の知る直感的思考は、幼少時の思考能力の変化を表したものでした。
それが大人にも当てはまるのだろうか?というのには、疑問が残りますが、
全く当てはまらないこともないのに、確信を感じています。
話していても、会話から、論理的思考能力が高い人と、そうでない人は分かりますよね?
そうでない人はやはり、直感的思考にあるのでしょうか?
それは何も、幼少時の直感的思考と同レベルだと思いませんし、
論理的思考能力にもレベルや段階があるのなら、直感的思考の低い段階とも取れます。
どうなのでしょう?
直感的思考って、その幼少時のからの切り替えで無くなるものと思いましたが、そうではないのでしょうか?
因みに、私が目を通した読みモノでは、その疑問の答えは記されていませんでした。
直感的思考や論理的思考にはレベルがあり、それは消失・獲得するものではなく、変化するものだと、上記のような具体例から感じましたが、皆さんはどう思いますか?
お手数ですが、ご意見。・ご回答お願いします。