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自分の直感を信じるには?

昨日母と買い物に行き、売り場で卵を手にした時に何か嫌~な感じがしました。 ヒビ割れとかしてるのかな?と思ってよく確認してみたけど特に異変がなかったのでそのままカゴに入れました。 レジで支払いを済ませて袋詰めをしている時、母が卵を持ったとたんにパックが開いて1個転がって割れてしまいました。母凹む…。ごく一般的な卵パックで、開け口とは反対のぴったりくっついてるはずの側が開いてました。 ささやかな失敗ばかりで取り返しのつかないような失敗はないものの、いつも直感で何か嫌だなと感じたのに頭(理性)で否定して失敗しています。 とはいえもともと怖がりな性格なので嫌だなと思って頑張ったら意外と平気だったこともありました。 後から思えば直感が働いてる時って 頭の隅がチリチリしている気がするのですがその時は目の前のことに必死で捉えきれていません。 何かの本で直感と思い込みの区別の付け方について 「直感はそれに対して考えたりしない」「思い込みはあれこれ考えてしまう」 と言うようなことが書いてありましたが、 私の場合は直感に対して考えたり思い込みの時に考えなかったりするのであまり活用できませんでした…。 自分の直感を信じる方法(気持ちの持ち方?)、 直感と単なる思い込み・怖がりを区別する方法を教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#154521
noname#154521
回答No.2

直感を理性で否定してしまう時というのは、無理して頑張っている時に多いと思います。 周りに合わせていたり、こうすべきという目標に従っているときは、ある意味自分を殺している状態です。そういうときは理性が優勢になり、直感を無視しがちになると思います。 対策としては、無理をしない、リラックスする、自然体でいるようにするといったことです。もちろん口で言うほど簡単なことではないと思いますが。 もう一つの対策は経験を積むことです。例えば今回の経験から次に買い物をするときに嫌な予感がしたら、別の商品に選び直すと思います。 それは今回の失敗を通して学んだことで、その経験が直感を補強しているのです。 経験が直感を強化したり、長年の経験から生じる直感というのは良くあると思います。 また、直感と単なる思い込み・怖がりを区別する方法も、経験を積んでいけば見分けがつくようになるのではないでしょうか。 決め付けるわけではないのですが、質問文から察するに、あなたは恐がりである自分の性格を矯正したいと考えていて、そのため直感に従えないのだと私は思いました。 で、提案なんですが、直感が働いた時に、直感にしたがって行動した場合の利益・不利益と、直感に逆らって行動した場合の利益・不利益を比べてみてはどうでしょうか。 卵の件で言えば、卵を手に取った時嫌な予感がして別の卵に換えることはたいした手間ではありません。だから、直感に従う。 卵が最後の一つだった場合は、別の店に買いに行くのは不利益が大きいと考えれば理性にしたがって買う。 そんな感じで“直感に従うリスク”“直感に従わないリスク”という発想で物事を捉えなおすのが良いと思います。

noname#164739
質問者

お礼

回答ありがとうございました! >質問文から察するに、あなたは恐がりである自分の性格を矯正したいと考えていて、そのため自分の直感に従えないのだと私は思いました。 のところで確かに!と叫んでしまいました。 実をいうと卵を手にして嫌な感じ…と思ってすぐ他の卵を手にしたのですが、「こんなこと怖がるなんてバカバカしい。ヒビ割れとかがないなら嫌な方を買ってみよう。せいぜい血が混じってるだけだろうし怖くても大丈夫なことの証明になるだろうし」って考えてわざわざ嫌な方を取り直したんです…。阿呆でした…。 直感に従った時の利益不利益、と理性に従った時の利益不利益比べるの、すごいアイデアです! 今までの私って理性重視であるべき、とは思っていたけど全然理論的な対策を練れてなかったんだなぁとつくづく思いました。 リスク比べなら失敗も経験として捉えられるので今までより怖がらずに直感を試せそうです。 早速表を作ってみました。直感がくるのが楽しみになりました! 経験を積んで直感と単なる思い込みを見分けられるように頑張ってみます。 本当にありがとうございました!

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.1

多分、自分の直感に従って進むのを躊躇(ちゅうちょ)したり、 恐れたりしてしまうのは、その直感が自分をどんな目に合わせ、 どんな展開をもたらすのかわからない、という不安を感じるからでは ないでしょうか。 つまり自分が信じられないということだと思います。 ですから直感を信じるとは、つまり自分を信じるということです。 この世の中に偶然に起きることは一つもありません。 ということはどちらに転んでも、すべてのことは自分の学びのために 起きてくると言えます。 そして実際にそのように人生は展開して行きます。 その中に直感はどのように関わるのかということですが、 自分を信じることができていれば、もう直感に頼る必要はなくなります。 つまり、自分がよいと思うほうを自信をもって選び、 やりたいと思うことを自信を持ってやればいいのです。 結局誰でも、自分自身が直感のセンサーそのものだからです。 すべての問題は自分を信じられないときに起きてきます。 自分を疑うとき、思い込みなのか、本当に直感なのか、と疑います。 自分を信じられないとき、直感に従うことに恐怖を感じます。 私たちは立派に見える他人や、宗教の教祖さまは簡単に信じて しまいますが、自分自身を信じるのは一番難しいようです。 どうぞ自分を信じて、直感のセンサーに磨きをかけてください。 ・・・というふうに思います。以上です。 ご質問の答えになっていないかもしれなくて、すみません。

noname#164739
質問者

お礼

回答ありがとうございます! お礼が遅くなってすみません。 質問の答えになってないどころかドンピシャです!私のこと言い当てられた!?とびっくりしました。 実をいうとここ半年くらい「私は私を信用していない」って言葉が頭の中をぐるぐる回ってまして… 突発事項に弱いし努力するよりウジウジしてる時間が長いしビビりだし、自分でも「なんでこれで?」と思うようなところでパニクりだすんです。 少しずつマシになってきてはいるんですが。 最近直感に依存してるのに直感を拒絶してるような矛盾した状態だったのも自分を信じられないせいだったのかも…。 もっと自分を信じられるように頑張ってみます。 そして直感センサーを磨いて上手に使いこなせるようになろうと思います。 本当にありがとうございました。

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