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推理小説でお勧めは
昔、読んだ本が出てきたので懐かしながら読んでみました。タイトルは疑惑の墓標・藤恵子著でした。 最後はちょっと重いけれど、おもしろかった。和物、洋物とわず本格推理ものが読みたくなりました。 お勧めの本はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
昭和の本格推理作品で 仁木悦子 猫は知っていた http://www.amazon.co.jp/dp/4591116778 坂口安吾 不連続殺人事件 http://www.amazon.co.jp/dp/4041100194 高木彬光 人形はなぜ殺される http://www.amazon.co.jp/dp/4334740502 他に 本格推理ではないですが、文藝春秋選20世紀ベストミステリ第1位で映画化もされたユ-モア・エンタテイメントミステリーで 天藤真 大誘拐 http://www.amazon.co.jp/dp/4488408095
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noname#217196
回答No.2
アントニイ・バークリー作『第二の銃声』、国書刊行会/創元推理文庫。犯罪心理描写好みならフランシス・アイルズ名義の『殺意』『レディに捧げる殺人物語』、創元推理文庫。 ユーモラスな本格をお望みなら、パーシヴァル・ワイルド作『検死審問 ―インクエスト―』『検死審問ふたたび』、創元推理文庫。 国産ミステリだと今世紀デビューで、一頭地を抜いている高野和明作『13階段』『グレイヴ・ディッガー』、講談社文庫。
質問者
お礼
ありがとうございます。13階段は読みました。 第二の銃声はとても気になります。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまいました。早速猫は知っていたを買ってきて 読み始めました。ありがとうございました。