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映画化するorしたお勧めの小説おしえてください

僕は今中学の3年で、受験生です。 ですが、勉強の合間合間や時間があるときに読める本を探しています。 本は国語の勉強にもなりますのでなるべく多く読もうとしています。 なのでタイトルとおりでなくてもいいので(できるだけ映画化で)皆さんのお勧めの本を教えてください。 今年読んだ本は 宮部みゆきさんの「ブレイブ・ストーリー」「今夜は眠れない」 三崎亜紀さんの「となり町戦争」 恩田陸さんの「チョコレートコスモス」「夜のピクニック」 小川洋子さんの「博士の愛した数式」 などです。 ええ、ジャンルは歴史、恋愛、推理、サスペンス、ホラー、ノンフィクション以外でお願いします。 ページは少し長めで・・・(400P以上) 泣けるもの、笑えるもの、どんでん返しのもの、心に残るもの etc・・・ でおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yoribo
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.1

宮部みゆきさんでしたら、ぜひ「理由」をお勧めします。 でも大部だから、高校に入学してからのほうがよいかも。 一見関係のないさまざまな描写が、全て関連していると実感させる労作です。私は、単庫本で読んで感心して、文庫本でまた読んで納得しました。 東野圭吾の「白夜行」、こちらはTVドラマですが、ぞくぞくしながら読みました。月日を置いて再読しても同じ面白さを味わいました。 どちらも、ミステリーというより人間描写がよくできていると思いました。 どちらも、映画、TVドラマより数段上を行きます。 これもTVドラマですが、恩田陸なら、「六番目の小夜子」は青春小説として落とせませんよね。 小川洋子さんの「博士の愛した数式」は、原作のほうが好きでした。 でも、寺尾聰、深津絵里は適役だったと思います。

ti-me
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「理由」はタイトルしか知りませんでした。 関係のない描写を最終的につなげる話は大好きです。 実際「チョコレートコスモス」もそうでしたし。 是非読んでみたいと思います。 「白夜行」はドラマを少し見ました。 やはり原作のほうがいいのですか。 「六番目の小夜子」というのは初めて聞きますね。 今度読んでみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • beniha
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.10

映画化決定してるものですが ジョナサン・ストラウド「バーティミアス」です。 児童書の扱いになるのですが、かなり面白いですよ。 シリーズで三巻まであります。(完結してます) ジャンルはファンタジー。 内容は精霊のバーティミアスと男の子ナサニエルのお話。 友情が多めです。 主人公との年齢も近いですし 精霊のバーティミアスもかなり人間臭いので読みやすいのではないでしょうか?

参考URL:
http://www.rironsha.co.jp/wadai/4-652-07735-1.html
ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 ファンタジーは私も大好きです。 友情・・・やはり大切ですよね。 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • mamelily
  • ベストアンサー率39% (16/41)
回答No.9

こんばんは。 乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」はお勧めです。 私自身、映画自体はまだ見ていないのですが小説は本当に読みやすいし おもしろいです。 是非機会があれば読んでみてくださいねvv 小説 http://www.gentosha.co.jp/search/list.php?FREE=%B0%C5%A4%A4%A4%C8%A4%B3%A4%ED&PUBLISH=7&LIST=10&OFFSET=0&SEARCH=3 映画 http://www.kuraitokorode.com/

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 乙一さんの小説は以前から興味があったので、 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • kettouti
  • ベストアンサー率46% (274/589)
回答No.8

『ケインとアベル/ジェフリー・アーチャー』 映画化はされていないと思いますが、アメリカでドラマ化されました。その後、ビデオ化され、かなり以前ですがレンタルビデオ店で借りて見ました。しかし、小説の方が圧倒的に面白く夢中になって読んだものです 「内容的には、ビジネスの世界の話で、サクセスストーリー物です。 この物語は、1906年の同じ日に生まれた2人の男の生涯を綴ったものです。ポーランドに生まれたヴワデク(のちのアベル)と、ボストンに生まれたウィリアム・ケインの2人の物語が、交互に繰り返されながら物語が進みます。 ヴワデクは第1次世界大戦前後の歴史の荒波に運命を左右されながら、過酷な状況を乗り越えて、最終的にはアメリカ・ニューヨークに移民としてやって来ます。 一方のウィリアム・ケインは裕福な家庭に生まれた金持ちの息子でありながら、幼少期からビジネスマンとしての才能を存分に発揮します。 そして、ビジネスの世界で二人の関係が出来、ケインとアベルの周辺に、さまざまな人間ドラマが起こります」 というような物語です。 量的には、文庫本2冊で、上巻(386ページ)下巻(353ページ)です。読み応えがありますし、ぜひとも読んでおくべき内容の小説だと思います。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 聞いたことのないようなタイトルですね。 対照的な二人の物語・・・面白そうです。 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

回答No.7

山田宗樹『嫌われ松子の一生』 原作が一番おもしろいと思いますよ。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 「嫌われ松子の一生」はドラマを少し見たことがあります。 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

回答No.6

 今年映画化されたもので記憶に新しいものを紹介します。  アーサー ゴールデン「さゆり」  外国の方から見た日本という感じで、映画はよく出来ていて映像がとてもきれいでした。  アーシュラ・K・ル=グウィン「ゲド戦記」  こちらは映画の方は見ていませんが、大人向けのファンタジーといった色合いが濃いです。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 「ゲド戦記」はジブリの映画ですね。 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • type19
  • ベストアンサー率28% (8/28)
回答No.5

奈須きのこさんの『空の境界』 来年映画化します。 ジャンルは伝奇活劇。ファンタジー要素もあれば、SF要素もある。 頁数は400pの上下巻。難易度はかなり高いけど、すごく深いし、2度3度読んでやっと繋がるタイプの作品。 名作です。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 「空の境界」ですか・・・初めて聞きました。 来年映画化で長編ですか。それに深い! 是非今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • komasan
  • ベストアンサー率22% (36/160)
回答No.4

国産ものが良いのかな、チャンバラは嫌いですか、山田洋二さんが取り上げるくらいだから、藤沢周平などは読まないかな、キムタムの「武士の一分」とか「たそがれ清平」など。個人的に藤沢周平の世界大好きです。ジャンル変わって長くてよければ「指輪物語」本も長いけど映画も長い。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 「指輪物語」はロードオブザリングですね。 あれは映画で見て面白かったので今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

  • wood21
  • ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.3

東野圭吾著「秘密」 浅倉卓弥著「四日間の奇蹟」 なんかどうでしょうか? どちらも似たようなテーマ(?)の話ですけど、感動すると思いますよ。 私自身、後者に関しては映画は未見ですが、いずれ観たいと思ってます。 詳細はアマゾンや書評サイトでご確認を。

ti-me
質問者

お礼

お礼送れて申し訳ございません。 「秘密」はタイトルは聞いたことがあります。 「四日間の奇跡」も知りませんでした。 今度読んでみたいと思います。 回答、ありがとうございました。

回答No.2

映画化した作品でオススメなのはやはり 伊坂幸太郎 『陽気なギャングが地球を回す』 『陽気なギャングの日常と襲撃』 です!! 四人のユニークな銀行強盗の話です。 会話のテンポがとてもよく、文章だけでも楽しめる秀作です。 伊坂幸太郎ならではの巧みな構成、伏線、どんでん返しには感動しました。是非読んでみてください!

ti-me
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「陽気なギャングが地球を回す」はタイトルだけ聞いたことあります。 銀行強盗のお話なのですか。 会話のテンポがいいんですね。 とても面白そうな作品ですね。 今度読んでみます。 ありがとうございました。

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