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often の発音

学校の先生は often を 「オーフン」と発音しますが、 外国人の先生は 「オフテン」と発音します どちらが正しいのでしょうか。教えてください

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  • ベストアンサー
  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.9

こんばんわ 英語ネイティブの人でもこのoftenのtを発音する人、しない人、どちらもいます 大きくわけるとBritishはtあり、Americanはtなしと大別されるのかもしれません でもアメリカでも、特にNew England州など北東部の人は「tあり」で発音をします そして、語尾のrの発音もしません この点からいくと、New Englandの人たちの発音はBritshなのかというとそうでもないと思います 私はNew England出身の先生に2度教えてもらったことがあるのですが 母音の発音やアクセントのつけ方はやはりアメリカ英語だなと思いました 質問の方の先生はどこ出身なんでしょうか 訪ねてみるといいかもしれません 私はアメリカでこの発音をしているのは東海岸地域ということしか知らないのですが、他の地域でも「oftn」と発音している地域はあるかもしれませんね 歴史的には「tあり」のものが/t/が後に脱落して「オフン」になったものです 音韻的に言うと、/t/は/f/と/n/に挟まれた状態で発音されることになり、また次の音が/n/で/t/の舌の位置全く同じですので、/t/は発音されず、次の/n/に移行します(/oftn/→/ofn/) だから/t/は発音されないことになります ちょっと原理は違いますが、o'clock はもともとof clock だったというのはご存じですね これもofの/v/が/f/になり、最終的には発音されなくなったわけです 「'」を使うのはその意味です(He'sもそうですよね) 歴史は詳しくないのですが、New Englandというとイギリスからアメリカに入植したもっとも古い地域です 現在そこに住む人らは、そういう歴史を非常に誇りに思っているでしょうね であれば、昔の発音をそのまま残したいとか思うのではないでしょうか New England出身の先生の発音は本当に「綺麗」でした 彼女の発音からは気品が感じられ、本当に美しい発音でした たぶん/t/を発音するのは少数派だと思いますが、どこの出身の人というのを発音だけでわかるというのはおもしろいと思いませんか? あ、ということで、どちらの発音もありです どちらがいい悪いではなく、またどちらが新しい古いでもなく、単なるidentityの一つと言ってもいいでしょう ちなみに、私も/t/は発音する方なんですが、早く話すと/t/が脱落することがしばしばです

sentence-man
質問者

お礼

どちらもあるんですね! ちなみに先生はジャマイカ出身です。 詳しく教えてくださり、ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.8

Merriam-Webster によるとオーフンの方が普通で、オフトゥンの方については「教養のある話し方ではあるが一部の人が問題視している発音」ということだそうです。つづりや語源など専門的な反対理由だそうです。詳しくは http://www.merriam-webster.com/help/pronguide.htm の割り算マークの説明のところをご覧下さい。(The obelus, or division sign, is placed before で始まる文節です) Merriam-Webster がそういっているとすれば、どちらでも良いというような解釈をするよりは日本人はとりあえずオーフンで通す方が良さそうですね。

sentence-man
質問者

お礼

なるほど。 回答ありがとうございました!

回答No.7

この発音のことはいろいろな辞書や辞典に出ていますが, 特に英米は関係なく,t を発音することが増えているようです。 #3 で説明したように,t あり→なしで定着→復活(しつつある) ただ,アメリカではこの t を認めない人がいる (t を発音するのは British だという) 南英では特に t を発音することが多い。 とにかく,t を発音するアメリカ人も多いですし, イギリスにおいても t がない方が基本に違いありません。 実際,イギリス系のコウビルド英英辞典でも t なししか出ていません。 o- の部分だけイギリスは「オ」,アメリカは「オー」と分けていますが。

sentence-man
質問者

お礼

o- の部分も国や人によって違うけど、どちらも正しいのですね。 ありがとうございます!

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.6

> 外国人の先生は 「オフテン」と発音します あ、けっこういますよ。珍しくも何もありません。 あと、あなたの先生の出身国によっては、 todayを「トゥデイ」と発音せず 「トゥダイ」という先生もいるでしょうね。

sentence-man
質問者

お礼

そうなんですか!  おお、todayにも違いがあるんですね。 回答ありがとうございました!

回答No.5

アメリカ式は「オーフン」、イギリス式が「オフテン」となります。どちらも正しいです。日本で習う英語はアメリカ式なので、そのなかにイギリス式の発音が混ざると、不自然になります。

sentence-man
質問者

お礼

ああ、確かに。そうですね。 イギリス式があることすら、数年前は知りませんでした。 回答ありがとうございました!

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.4

カタカナで書くのは正しくないので、自分で発音を聞くと良いでしょう。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/58710/m0u/often/ [音声を再生] を押せば聞かれます。 しいていえば、「オフテン」と読みますが、耳で聞くと「オーフン」と聞こえる感じです。 だからと言って、「オーフン」と発音してもネイティブには通じないですよ。 「Open」や「Oven」に聞こえてしまいますからね。

sentence-man
質問者

お礼

オーフン では通じないのですね! 今までオーフンオーフン言ってました…。 回答ありがとうございます!

回答No.3

どちらも間違いではありません。 もともとこの t は発音されていたのですが, いったん発音されなくなり,それが定着しました。 それが最近この t を発音することが復活してきています。 だから,外国人の先生が t を発音しても不思議ではありません。 一方,日本人は代々,先生から次の先生へと受け継がれて (言葉が変わらないと勝手に決め付けているのか) t を発音しない,したら誤りと教えます。 特殊なことをしっかりとパターン化して身につけていくところが日本人のすぐれたところであり, 一方,柔軟性のないところです。 of course も普通の of と違って「オフ コース」とずっとやっているのですが, 「オブ コース」と発音するアメリカ人もたくさんいます。 逆に,「オフ コース」は和製英語の一つ,としているサイトを見たことがあります。 (そんなことはなく,「オフ コース」も正しいです) o- の部分はイギリスなら「オ」,アメリカなら「ア」か「オー」 これもいろいろあります。

sentence-man
質問者

お礼

of course の話は驚きました。 確かに、誤りと教えられましたね。 詳しい回答ありがとうございます!

  • sukakko
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

大まかに言うと 英・豪では「オフテン」と発音し 米では「オフン」と発音します。 もちろん、英国や豪州でも「オフン」と発音する地域もあります。

sentence-man
質問者

お礼

同じ英語でも地域によってちがうんですね。 おもしろいです。回答ありがとうございました!

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    両方とも正しいです。 下記のスピーカーの印をクリックしてみてください、左のは often の t の無い方、右は t のある方です。僕は日本の学校で t の無い方を習いました。 http://www.merriam-webster.com/dictionary/often     歴史的には t が無い方が自然の成り行きで t をいれるのは spelling pronunciation だと思います。「和らげる」は t のない soften ですが。これも t を入れる人がいます。

sentence-man
質問者

お礼

私も日本人の先生には t のないほうを教わりました。 両方正しいのですね。回答ありがとうございます!

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